おんたけウルトラトレイル100km【第2関門リタイア・・・】

2011年07月16日(土) 〜 2011年07月17日(日)

• GPS: 09:41
• 距離: 60.2km
• 登り: 2,228m
• 下り: 1,874m

コースタイム

1 5km 39:28.6 39:28.6
2 10km 49:05.2 1:28:33.8
3 15km 40:47.2 2:09:21.0
4 20km 44:28.7 2:53:49.7
5 25km 53:27.1 3:47:16.8
6 30km 51:06.5 4:38:23.3
CP1 34km 5:35:35.0
7 35km 1:18:23 5:56:46.5
8 40km 50:34.0 6:47:20.5
9 45km 54:13.4 7:41:33.9
10 50km 50:46.5 8:32:20.4
11 55km 55:01.4 9:27:21.8
12 60km 1:01:32 10:28:54.1
CP2 63km 11:39:17.0

天候

霧雨、曇〜晴

アクセス

利用交通機関：

電車

新宿駅から木曽福島駅まで中央高速バス　木曽福島駅で駅レン

コース状況／危険箇所等

レースからずいぶん時間が経ってからの投稿になってしまいました。
↑リタイアのショックか

写真

7/16 16:43

松原スポーツ公園。受付場所でありゴール地点です。帰ってくるぞ!

7/16 18:38

夕焼け

7/22 16:40

スタートゲートへの列

7/17 4:31

7/17 4:31

7/17 5:48

第1関門。制限時間6時間。間に合いました!
このレース5km毎に距離表示があるのですが、30km表示から34kmの第1関門の距離は間違いなく4km以上ありました!

7/17 7:16

私の勝手な予想ですが、恐らく関門の距離はGPSで計っていて、5kmの距離表示は車で計っているのではないでしょうか?そう考えると大体つじつまが合う・・・。

7/17 7:17

まぁ、細かいことは気にせず、どんどん歩き続ける。それしかない!

こういう林の中は涼しくて走りやすいです。

7/17 8:46

7/17 8:46

三浦ダム周辺

この辺りで陽が高くなってきて、だんだんと気温が上がってきています。風が吹くととても気持ちよいのですが、日差しがとにかく強い。

7/22 16:42

御嶽山を望みます。素晴らしい景色です。しかし、この辺りの林道は日陰がまったくなく、太陽に容赦なく晒されながらの走行です。
楽しむ余裕ゼロ。。。
この後の第2関門でリタイアになりました。
(T-T)

7/17 19:43

食ってやる!!王滝食堂　いのぶた丼　嬉しい!

7/18 11:36

翌日は・・・もう遊んでやる!!ブルーベリー狩り。開田ファーム、吉村農園。

7/18 12:10

車で地蔵峠を通りました。その辺りにある飛騨街道です。昔の街道っていうのはそのままトレイルですな〜。

7/18 12:34

二本木温泉

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

tomoku

残念ながら第2関門でリタイアという結果に終わりました(T-T)

スタート時刻は夜の12時。
600人以上のランナーが一斉に走り出します。

コースは大小の石が転がるガレた路面を走り続けます。第1関門(34km)を過ぎた辺りからだんだんと足裏が痛くなり、下りが走れない状態になってしまいました。それでも粘り強く歩き続けたのですが、気温が上がったからかシャリバテからかだんだんと足取りが重くなりました。ぎりぎり完走できるかどうかというところだったと思いますが、第2関門で残念ながらリタイア(第3関門に間に合わなくても途中までは行きたかったのですが・・・)

ところで、私はThe North Faceのシングルトラックを履いていました。

トレランシューズを
・登山靴寄りの靴
・ロード用のランニングシューズ寄りの靴
に分けるとしたら、シングルトラックはランニングシューズよりの靴です。
足入れの感覚が気持ちよく、なんというか上品だと思います。
逆に、おんたけの林道のようなガレた路では、路面から足にガンガンダメージが来るので、シングルトラックでは少々厳しいかも知れません。もっとごっつい靴で出れば良かったな・・・なんて思っていたら、どうも上位の選手ではシングルトラックを履いて素晴らしい成績を残した選手が沢山いるようです。
凄いなぁ〜〜。やっぱり「足が出来ている」のでしょうね。

うーむ。ハードなレースでした。
初めてのトレランレースがおんたけ100kmというのは、少々厳しかったのかもしれませんが、それでもなんとかギリギリ完走したかったな・・・。残念すぎる。

結果、リタイアでしたが、楽しかったです。
もちろんまた出ます。

以下、来年に向けて。

・基本的な走力(走行できる距離、スピード)が遅いので地道に走力アップ
・足裏が弱いので強い靴、中敷きでサポートする
・なんらかの暑さ対策が必要

来年こそリベンジ。