尾瀬にて避暑−燧ケ岳麓周回
- GPS
- 08:22
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 749m
- 下り
- 741m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:34
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
夏の終わりに、尾瀬に。
燧ケ岳を周回して、尾瀬ヶ原と尾瀬沼を愉しむ企画。
天気図とGPV予報を睨む日々、26日は、昼には雨雲抜ける予報。
駄目でも、尾瀬沼キャンプ場で、マッタリすれば良いか!?で、GO~
5時頃、自宅を出て、8時半頃、御池駐車場に到着。塩原辺りは雨がでしたが、御池では、雲が切れてきた。(枝や葉っぱが、沢山落ちていた。雨風が強かったのか?)
9時半頃、御池駐車場を出て、温泉小屋に向かう。出だしは、湿原の道で眺望も有り楽しい。中間辺りから、朝の雨の影響も有り、木道は滑るは、泥濘は凄いはで、下を向いて慎重に歩く。(途中、2回コケた。結構、苦行でした〜)
ほぼコースタイムで、温泉小屋に到着。ここからは、湿原の木道なので、乾いていて安心。尾瀬ヶ原は良いな気分で、見晴らし迄のんびりと歩き。しばし堪能。
13時半頃、見晴らしを出て、15時頃に沼尻に。休憩所は、現在再建中。鉄骨造の基礎工事が終わっていた。前の建物が素敵だったので、出来るだけ、前のテイストの建物だと良いな〜(松丸太を基礎杭。昔の丸ビルも同じ。)
16時、尾瀬沼ヒュッテで、テント泊の受付。支配人・従業員共に、感じのいい対応で、好感。(前任者は、テント泊・風呂共に、面倒くさい雰囲気で・・・した)
テントを張り終えて、ヒュッテ前のベンチで夕食。風呂にも入り、サッパリして、良い気分。その内に、空が焼け始めて、綺麗な夕焼けに。
(時期的に、荒井由実の挽夏が浮かんでしまう。1976年の銀河テレビ小説・・・爺の郷愁趣味かな〜)
27日、5時に起きて、尾瀬沼を見に行くが、ガスって寒いので、テントに戻り、二度寝。のんびりと朝食後、テントを撤収。8時頃に、帰路に。来年来たいなぁ〜
この一年間に、檜枝岐村に8日も居る。意外と近いと感覚してしまった。
(片道4時間のどこが・・・)
尾瀬は、頂上を目指さないでも、花も何も無い時期でも、凄く楽しい。
涼しくて、避暑に訪れた様な気分。(テント泊で、チープでは有るが・・・)
土日の天気はだめだと思っていたら、金曜日に家に帰ると尾瀬に行くとのこと。ルートは御池、大清水、鳩待のうちどれにするか。たまには私に決めさせようとしているのか、Nafさんがなかなか決めようとしないので、「じゃあ檜枝岐で」とお願いしました。春先に2回燧ケ岳にスキーに行ったけど、山の全体の感じがどうなっているか興味があって、御池から燧裏林道コースで行くことにしました。
いきなり姫田代、あーこんな湿原を歩きながら一周するんだと思ったのもつかの間、ぬめぬめの登山道が増えていきます。斜めの木道は十分気をつけるんだけど、わずかに斜めになっているだけの時にちょっと景色を楽しもうものならつるっと滑って。。。3回大きく転びました。汚れだけで助かった。温泉小屋から見晴までは、湿原風景となり、至仏を横に見ながら、和やかな雰囲気。
見晴から尾瀬沼までは2時間をかけて100mほどの登り、展望もないのですが、この区間、なんか以前から好きなんですよね。。。なんか尾瀬ヶ原と尾瀬沼が繋がっている感があって、なのかな。
小屋では、めんどうくさがるNafさんを説得して、ヒュッテ入口のベンチで夕食を。こっちの方が夕焼けが見えるかもしれないからとしましたが、ちょっと生ビールに惹かれていたのも事実。。。でも今年一番?の夕焼けが見れました。
燧ケ岳には登らず、失礼しちゃったけど、尾瀬で避暑はやっぱりいいです。
おはようございます!
いいテン泊トレッキングができましたね!
ピーク踏まずですが天気もよく尾瀬沼を満喫出来てよかったですね。
TuneQさん、こんにちは。訪問ありがとうございます。
こういうテン泊&トレッキングすると、「坊ガツルみたいな感じだね」と言ったりします。
そろそろ秋の計画も、ですね😁
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