今回のスタートは西宮にある「かぶとやま荘・六甲保養所」バス停から。バス停から北西、写真の正面の右奥に下っていくと社家郷山への登山口の一つがある(他にもある)
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8/26 8:49
今回のスタートは西宮にある「かぶとやま荘・六甲保養所」バス停から。バス停から北西、写真の正面の右奥に下っていくと社家郷山への登山口の一つがある(他にもある)
ここがその登山口で、石垣の切れ目に道が付いているので奥へと進んでいく
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8/26 8:50
ここがその登山口で、石垣の切れ目に道が付いているので奥へと進んでいく
分かりやすい山道を進んでいくと右にカーブし、分岐が出てくるが、ここは直進(右)するのが「樫ヶ峰ルート」だ(ちなみに左折すると林間ルートとキレットルートに入る)
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8/26 8:53
分かりやすい山道を進んでいくと右にカーブし、分岐が出てくるが、ここは直進(右)するのが「樫ヶ峰ルート」だ(ちなみに左折すると林間ルートとキレットルートに入る)
「樫ヶ峰ルート」に入るとほどなくこのような標柱が左手にあるので目印にしよう
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8/26 8:53
「樫ヶ峰ルート」に入るとほどなくこのような標柱が左手にあるので目印にしよう
最初のうちは緩やかな登りで、このような年季の入った大きな標柱が立っている
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8/26 8:56
最初のうちは緩やかな登りで、このような年季の入った大きな標柱が立っている
道中にはけっこうな頻度で、ルート名を示すこの様な青いプレートが木に掛かっていて、道迷いの心配はまずない。たぶん社家郷山キャンプ場に来る子供たちの山歩きのガイドのためだと思う
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8/26 8:59
道中にはけっこうな頻度で、ルート名を示すこの様な青いプレートが木に掛かっていて、道迷いの心配はまずない。たぶん社家郷山キャンプ場に来る子供たちの山歩きのガイドのためだと思う
この「樫ヶ峰ルート」は最初のうちはこんな階段が埋め込まれているのも、道迷いを防いでくれている
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8/26 9:00
この「樫ヶ峰ルート」は最初のうちはこんな階段が埋め込まれているのも、道迷いを防いでくれている
「急登!!順序正しく」とでっかい標柱が立っていた。高度が上がるにつれてやや登りが急になってくる
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8/26 9:01
「急登!!順序正しく」とでっかい標柱が立っていた。高度が上がるにつれてやや登りが急になってくる
途中に一ヶ所、電線の鉄塔があり、すぐそばを登っていく
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8/26 9:03
途中に一ヶ所、電線の鉄塔があり、すぐそばを登っていく
鉄塔沿いの道を登りきると展望が開ける場所に出る。このあたりからは南側になかなかの景観が望めるようになるので、楽しみながら歩きたい
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8/26 9:05
鉄塔沿いの道を登りきると展望が開ける場所に出る。このあたりからは南側になかなかの景観が望めるようになるので、楽しみながら歩きたい
先の場所からさらに登っていくが、少しだけ急になるとともに、やや植生にも変化が
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8/26 9:06
先の場所からさらに登っていくが、少しだけ急になるとともに、やや植生にも変化が
道中、木々の合間からこのような景観が見える。奥に見えているのは仁川にある阪神競馬場だ
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8/26 9:07
道中、木々の合間からこのような景観が見える。奥に見えているのは仁川にある阪神競馬場だ
時に倒木を越えていく。ここは左折、赤い矢印が岩に書かれている
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8/26 9:08
時に倒木を越えていく。ここは左折、赤い矢印が岩に書かれている
こんな大岩の箇所も乗り越えていく。とはいっても険しいわけではないので大丈夫
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8/26 9:10
こんな大岩の箇所も乗り越えていく。とはいっても険しいわけではないので大丈夫
久しぶりに大きな標柱に出会う。分かりやすい道だ
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8/26 9:12
久しぶりに大きな標柱に出会う。分かりやすい道だ
青いプレートも現れ、道案内はこれ以上ないぐらい万全だ(笑)
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8/26 9:13
青いプレートも現れ、道案内はこれ以上ないぐらい万全だ(笑)
さらに高度が上がって視界が一気に開ける場所に出る。大きな池と阪神競馬場、さらに遠くのほうまでずっと見渡せる良い場所だ
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8/26 9:14
さらに高度が上がって視界が一気に開ける場所に出る。大きな池と阪神競馬場、さらに遠くのほうまでずっと見渡せる良い場所だ
さらに歩くと今度は北東側に開けた場所に出る、これから行く「社家郷山」の山並みが見える
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8/26 9:14
さらに歩くと今度は北東側に開けた場所に出る、これから行く「社家郷山」の山並みが見える
行く手の方向にはまさに今目指している「樫ヶ峰」が見えている
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8/26 9:14
行く手の方向にはまさに今目指している「樫ヶ峰」が見えている
少しだけ下ってまた登り返すが、ここの分岐のような箇所では左へ
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8/26 9:15
少しだけ下ってまた登り返すが、ここの分岐のような箇所では左へ
道が岩場混じりになってきて、こんな場所もある
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8/26 9:18
道が岩場混じりになってきて、こんな場所もある
右手を振り返ると「甲山」の美しい稜線と海が望める
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8/26 9:18
右手を振り返ると「甲山」の美しい稜線と海が望める
さらに登るとこのように石垣のように組まれた段差が現れる
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8/26 9:21
さらに登るとこのように石垣のように組まれた段差が現れる
火の用心の丸い看板はリスだ。これがあるということは、正しい登山道を歩いている紛れもない証拠だということ
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8/26 9:25
火の用心の丸い看板はリスだ。これがあるということは、正しい登山道を歩いている紛れもない証拠だということ
そこからはほどなく「樫ヶ峰」に至るが、ここにも大きな標柱があり、分岐を示している。右は下りで譲り葉へ、左は平行道で「樫ヶ峰」山頂へ
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8/26 9:26
そこからはほどなく「樫ヶ峰」に至るが、ここにも大きな標柱があり、分岐を示している。右は下りで譲り葉へ、左は平行道で「樫ヶ峰」山頂へ
先の場所から1分程で「樫ヶ峰」山頂に到着。大きな標柱が立っているが、樹林が邪魔していて、ここからの展望はない
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8/26 9:28
先の場所から1分程で「樫ヶ峰」山頂に到着。大きな標柱が立っているが、樹林が邪魔していて、ここからの展望はない
少し北へ行くと「社家郷山」と書かれた低い石柱が埋められている(このあたり一帯の山並みを総称して「社家郷山」と呼ぶのだろうか)
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8/26 9:31
少し北へ行くと「社家郷山」と書かれた低い石柱が埋められている(このあたり一帯の山並みを総称して「社家郷山」と呼ぶのだろうか)
「樫ヶ峰」山頂を後にして北方向へ進むと、すぐに目の前の視界が大きく開ける。遠くには「太平山」がそびえている
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8/26 9:32
「樫ヶ峰」山頂を後にして北方向へ進むと、すぐに目の前の視界が大きく開ける。遠くには「太平山」がそびえている
「太平山」をズームでアップしてみた。特徴的な電波塔が見えている。この先、行く道の正面方向にはずっと「太平山」が見えている
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8/26 9:32
「太平山」をズームでアップしてみた。特徴的な電波塔が見えている。この先、行く道の正面方向にはずっと「太平山」が見えている
先の地点からすぐの場所、ここは「樫ヶ峰・第三北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根の中では最短でゆずり葉台へ下れるルートだ)
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8/26 9:33
先の地点からすぐの場所、ここは「樫ヶ峰・第三北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根の中では最短でゆずり葉台へ下れるルートだ)
さらに左奥へと歩いて行くと、特徴的な一本松がある
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8/26 9:35
さらに左奥へと歩いて行くと、特徴的な一本松がある
すぐ先、左手=南側には三角点の設置された場所があるので、寄っていこう
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8/26 9:36
すぐ先、左手=南側には三角点の設置された場所があるので、寄っていこう
「西宮市公共基準点」で「骨幹三角点」と書かれている
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8/26 9:37
「西宮市公共基準点」で「骨幹三角点」と書かれている
このような良い雰囲気の狭い平行道を進んでいく
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8/26 9:38
このような良い雰囲気の狭い平行道を進んでいく
ちょっとした岩場を越えて振り返るとこんな感じ。実に良い雰囲気の造形だ。奥に見えているのは今登ってきた「樫ヶ峰」山頂だ
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8/26 9:39
ちょっとした岩場を越えて振り返るとこんな感じ。実に良い雰囲気の造形だ。奥に見えているのは今登ってきた「樫ヶ峰」山頂だ
北西を見下ろすと、譲葉山のふもとの「ゆずり葉台」にある「エデンの園」が見えている
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8/26 9:40
北西を見下ろすと、譲葉山のふもとの「ゆずり葉台」にある「エデンの園」が見えている
南には「甲山」と西宮の西地区の町並みと海が見えていて、良い景色だ
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8/26 9:40
南には「甲山」と西宮の西地区の町並みと海が見えていて、良い景色だ
狭い稜線上の砂地の平行道がまだまだ続く(右上端のほうに太平山の電波塔)
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8/26 9:40
狭い稜線上の砂地の平行道がまだまだ続く(右上端のほうに太平山の電波塔)
少し進むと、ここは「樫ヶ峰・第一北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根のなかでは一番メジャー?なルートだ)
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8/26 9:41
少し進むと、ここは「樫ヶ峰・第一北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根のなかでは一番メジャー?なルートだ)
さらにその数歩先に、社家郷山の名所「馬の背」。古びた標柱が立っていて「馬の背」の文字が消えかかっている
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8/26 9:41
さらにその数歩先に、社家郷山の名所「馬の背」。古びた標柱が立っていて「馬の背」の文字が消えかかっている
右手=北側には「焼石ヶ原」と登山道が見えている
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8/26 9:43
右手=北側には「焼石ヶ原」と登山道が見えている
このあたりが「馬の背」と細い砂地の稜線道の終点になる。ここからは岩場を少し下って山林道へと進んでいく
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8/26 9:43
このあたりが「馬の背」と細い砂地の稜線道の終点になる。ここからは岩場を少し下って山林道へと進んでいく
少し下って登り返すとすぐに「東三ツ辻出合」に到着する。左折するのはキレットルート下り、右奥がこれから進む展望ルートの続きとなる
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8/26 9:52
少し下って登り返すとすぐに「東三ツ辻出合」に到着する。左折するのはキレットルート下り、右奥がこれから進む展望ルートの続きとなる
これが「東三ツ辻出合」の標柱
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8/26 9:52
これが「東三ツ辻出合」の標柱
短い急下りを下りきったあたり、ここは「樫ヶ峰・第二北尾根ルート」の下り分岐だ(結構な急下りでちょっと滑落の危険あり)
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8/26 9:54
短い急下りを下りきったあたり、ここは「樫ヶ峰・第二北尾根ルート」の下り分岐だ(結構な急下りでちょっと滑落の危険あり)
その地点の横の木にはこのような目印と彫り物があった
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8/26 9:55
その地点の横の木にはこのような目印と彫り物があった
そこからは緩やかな下りや登りを繰り返すが、印象としてはほぼ平行道に近い道なので歩くのは楽だ
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8/26 9:57
そこからは緩やかな下りや登りを繰り返すが、印象としてはほぼ平行道に近い道なので歩くのは楽だ
ここは「樫ヶ峰・第四北尾根ルート」の下り分岐だ(この分岐からは私はまだ一度も下ったことがない未踏ルート)
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8/26 9:58
ここは「樫ヶ峰・第四北尾根ルート」の下り分岐だ(この分岐からは私はまだ一度も下ったことがない未踏ルート)
頑丈な鎖のある場所があるが、山歩きに慣れていれば鎖がなくても大丈夫
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8/26 10:02
頑丈な鎖のある場所があるが、山歩きに慣れていれば鎖がなくても大丈夫
道中にこのような案内標柱があるが、他のものは風化で文字が消えかかっているが、これだけはきれいなままを保っている
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8/26 10:04
道中にこのような案内標柱があるが、他のものは風化で文字が消えかかっているが、これだけはきれいなままを保っている
秋の訪れを感じさせてくれる栗の実があった
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8/26 10:06
秋の訪れを感じさせてくれる栗の実があった
火の用心の丸い看板はここでは猿だ。こういうのは正しい道の証でもあるので安心できる
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8/26 10:07
火の用心の丸い看板はここでは猿だ。こういうのは正しい道の証でもあるので安心できる
「西三ツ辻出合」に到着。左折すると「双子岩」があり、東屋のある下り道へと通じている
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8/26 10:08
「西三ツ辻出合」に到着。左折すると「双子岩」があり、東屋のある下り道へと通じている
これが「西三ツ辻出合」の標柱、ほとんど字が読めない
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8/26 10:08
これが「西三ツ辻出合」の標柱、ほとんど字が読めない
さらに奥へと進んでいくと今度は「外れ峰出合」に到着
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8/26 10:14
さらに奥へと進んでいくと今度は「外れ峰出合」に到着
これが「外れ峰出合」の標柱、奥の金属製のポール標識も目印
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8/26 10:15
これが「外れ峰出合」の標柱、奥の金属製のポール標識も目印
さらに歩くとこのような境界標識のある場所に出るが、この奥すぐの地点が「小笠峰」だ
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8/26 10:22
さらに歩くとこのような境界標識のある場所に出るが、この奥すぐの地点が「小笠峰」だ
これが「小笠峰」の標柱、ほんの少しだけ広くなっているが、ゆっくり休憩できるような広さはないので長居はできない
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8/26 10:23
これが「小笠峰」の標柱、ほんの少しだけ広くなっているが、ゆっくり休憩できるような広さはないので長居はできない
「小笠峰」からは右奥へと下っていくが、かなりの急下りとなっている
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8/26 10:30
「小笠峰」からは右奥へと下っていくが、かなりの急下りとなっている
急下りは続く。足場が悪いので、木の根や石ころで滑って転倒しないように注意したい
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8/26 10:34
急下りは続く。足場が悪いので、木の根や石ころで滑って転倒しないように注意したい
急下りが終わると車道に出る
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8/26 10:38
急下りが終わると車道に出る
この場所が県道側からの「樫ヶ峰・社家郷山」方面への登山口だ
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8/26 10:38
この場所が県道側からの「樫ヶ峰・社家郷山」方面への登山口だ
登山口からは右折して県道を進むが、この道路が「県道82大沢西宮線」であることが分かる
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8/26 10:43
登山口からは右折して県道を進むが、この道路が「県道82大沢西宮線」であることが分かる
その標識のすぐ反対側にガードレールの切れ目があり、ここから「焼石ヶ原」へと向かっていく
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8/26 10:43
その標識のすぐ反対側にガードレールの切れ目があり、ここから「焼石ヶ原」へと向かっていく
最初のうちは雑木林の山道で、石ころが多いのでけっこう歩きづらい
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8/26 10:45
最初のうちは雑木林の山道で、石ころが多いのでけっこう歩きづらい
ほどなくで「焼石ヶ原」に出た
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8/26 10:54
ほどなくで「焼石ヶ原」に出た
途中で後ろを振り返ると、このような風景
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8/26 10:56
途中で後ろを振り返ると、このような風景
石ころが多い、細い場所を歩いて行くが、危険ではない
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8/26 10:58
石ころが多い、細い場所を歩いて行くが、危険ではない
今回は「焼石ヶ原」の途中にある分岐道の様子を見に行ってみた。このような大きな岩場が長く続いており、冒険心をかきたてる
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8/26 10:59
今回は「焼石ヶ原」の途中にある分岐道の様子を見に行ってみた。このような大きな岩場が長く続いており、冒険心をかきたてる
狭い岩場をさらに奥へと進んでみる。両側は切り立っている
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8/26 10:59
狭い岩場をさらに奥へと進んでみる。両側は切り立っている
狭い岩場をもっと奥へと進んでみる。ロープ場のさらに奥のほうが下り気味になっていてその先が崖にみえるが・・・
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8/26 11:00
狭い岩場をもっと奥へと進んでみる。ロープ場のさらに奥のほうが下り気味になっていてその先が崖にみえるが・・・
やはり崖になっているように見える。今回は偵察だけなのでここまで。冒険は次の機会にしよう
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8/26 11:01
やはり崖になっているように見える。今回は偵察だけなのでここまで。冒険は次の機会にしよう
来た道を戻っていくが、逆方向の景観もまた見事な岩場だ
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8/26 11:01
来た道を戻っていくが、逆方向の景観もまた見事な岩場だ
岩場の道をさらに戻る。岩の造形が素晴らしい
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8/26 11:01
岩場の道をさらに戻る。岩の造形が素晴らしい
戻る最中、奇しくも今歩いてきた「焼石ヶ原」の細い道が見えている
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8/26 11:02
戻る最中、奇しくも今歩いてきた「焼石ヶ原」の細い道が見えている
右手(=南側)に社家郷山の稜線と、岩肌が剥き出しになった北尾根群が見えている
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8/26 11:10
右手(=南側)に社家郷山の稜線と、岩肌が剥き出しになった北尾根群が見えている
「焼石ヶ原」を抜けて普通の山道をさらに抜けると、聖隷福祉事業団の広い駐車場に出てくる
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8/26 11:17
「焼石ヶ原」を抜けて普通の山道をさらに抜けると、聖隷福祉事業団の広い駐車場に出てくる
土日は門が閉まっているようだが、登山者だけは右端の通路を抜けて進むことが可能だ
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8/26 11:18
土日は門が閉まっているようだが、登山者だけは右端の通路を抜けて進むことが可能だ
門を抜けたら右折して舗装道を下っていくと2〜3分で「エデンの園」バス停留所に出る
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8/26 11:23
門を抜けたら右折して舗装道を下っていくと2〜3分で「エデンの園」バス停留所に出る
阪急バスで「逆瀬川」駅へ出た後は、阪急電車で「宝塚」駅まで行き、ナチュールスパへ直行した
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8/26 12:04
阪急バスで「逆瀬川」駅へ出た後は、阪急電車で「宝塚」駅まで行き、ナチュールスパへ直行した
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