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記録ID: 1239746
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

樫ヶ峰〜社家郷山〜小笠峰〜焼石ヶ原

2017年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:39
合計
3:35
8:14
30
JR「さくら夙川」駅
8:44
8:49
1
「かぶ とやま荘」停留所
8:50
3
社家郷山登山口
8:53
10
樫ヶ峰ルート分岐
9:03
25
電線鉄塔
9:28
9:31
2
樫ヶ峰(山頂)
9:33
3
樫ヶ峰・北第三尾根分岐
9:36
9:38
3
骨幹三角点
9:41
0
樫ヶ峰・北第一尾根分岐
9:41
9:43
9
名所「馬の背」
9:52
9:53
1
東三ツ辻
9:54
9:55
3
樫ヶ峰・北第二尾根分岐
9:58
9:59
3
樫ヶ峰・北第四尾根分岐
10:02
6
鎖り場
10:08
10:10
5
西三ツ辻
10:15
10:20
2
外れ峰出合
10:22
10:24
14
小笠峰
10:38
10:40
3
樫ヶ峰・社家郷山方面取り付き(登山口)
10:43
10:44
9
ガードレール切れ目
10:53
24
焼石ヶ原
11:17
11:19
4
聖隷福祉事業団駐車場
11:23
11:33
16
エデンの園バス停留所
11:49
阪急「逆瀬川」駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR「さくら夙川」駅からさくら山なみバスで「かぶとやま荘」停留所へ
(帰り)「エデンの園」停留所から阪急バスで阪急「逆瀬川」駅へ
コース状況/
危険箇所等
焼石ヶ原へ向かう途中は県道(車道)の脇を歩くので、速度を出す自家用車に注意
今回のスタートは西宮にある「かぶとやま荘・六甲保養所」バス停から。バス停から北西、写真の正面の右奥に下っていくと社家郷山への登山口の一つがある(他にもある)
2017年08月26日 08:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:49
今回のスタートは西宮にある「かぶとやま荘・六甲保養所」バス停から。バス停から北西、写真の正面の右奥に下っていくと社家郷山への登山口の一つがある(他にもある)
ここがその登山口で、石垣の切れ目に道が付いているので奥へと進んでいく
2017年08月26日 08:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:50
ここがその登山口で、石垣の切れ目に道が付いているので奥へと進んでいく
分かりやすい山道を進んでいくと右にカーブし、分岐が出てくるが、ここは直進(右)するのが「樫ヶ峰ルート」だ(ちなみに左折すると林間ルートとキレットルートに入る)
2017年08月26日 08:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:53
分かりやすい山道を進んでいくと右にカーブし、分岐が出てくるが、ここは直進(右)するのが「樫ヶ峰ルート」だ(ちなみに左折すると林間ルートとキレットルートに入る)
「樫ヶ峰ルート」に入るとほどなくこのような標柱が左手にあるので目印にしよう
2017年08月26日 08:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:53
「樫ヶ峰ルート」に入るとほどなくこのような標柱が左手にあるので目印にしよう
最初のうちは緩やかな登りで、このような年季の入った大きな標柱が立っている
2017年08月26日 08:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:56
最初のうちは緩やかな登りで、このような年季の入った大きな標柱が立っている
道中にはけっこうな頻度で、ルート名を示すこの様な青いプレートが木に掛かっていて、道迷いの心配はまずない。たぶん社家郷山キャンプ場に来る子供たちの山歩きのガイドのためだと思う
2017年08月26日 08:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:59
道中にはけっこうな頻度で、ルート名を示すこの様な青いプレートが木に掛かっていて、道迷いの心配はまずない。たぶん社家郷山キャンプ場に来る子供たちの山歩きのガイドのためだと思う
この「樫ヶ峰ルート」は最初のうちはこんな階段が埋め込まれているのも、道迷いを防いでくれている
2017年08月26日 09:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:00
この「樫ヶ峰ルート」は最初のうちはこんな階段が埋め込まれているのも、道迷いを防いでくれている
「急登!!順序正しく」とでっかい標柱が立っていた。高度が上がるにつれてやや登りが急になってくる
2017年08月26日 09:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:01
「急登!!順序正しく」とでっかい標柱が立っていた。高度が上がるにつれてやや登りが急になってくる
途中に一ヶ所、電線の鉄塔があり、すぐそばを登っていく
2017年08月26日 09:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:03
途中に一ヶ所、電線の鉄塔があり、すぐそばを登っていく
鉄塔沿いの道を登りきると展望が開ける場所に出る。このあたりからは南側になかなかの景観が望めるようになるので、楽しみながら歩きたい
2017年08月26日 09:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:05
鉄塔沿いの道を登りきると展望が開ける場所に出る。このあたりからは南側になかなかの景観が望めるようになるので、楽しみながら歩きたい
先の場所からさらに登っていくが、少しだけ急になるとともに、やや植生にも変化が
2017年08月26日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:06
先の場所からさらに登っていくが、少しだけ急になるとともに、やや植生にも変化が
道中、木々の合間からこのような景観が見える。奥に見えているのは仁川にある阪神競馬場だ
2017年08月26日 09:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:07
道中、木々の合間からこのような景観が見える。奥に見えているのは仁川にある阪神競馬場だ
時に倒木を越えていく。ここは左折、赤い矢印が岩に書かれている
2017年08月26日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:08
時に倒木を越えていく。ここは左折、赤い矢印が岩に書かれている
こんな大岩の箇所も乗り越えていく。とはいっても険しいわけではないので大丈夫
2017年08月26日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:10
こんな大岩の箇所も乗り越えていく。とはいっても険しいわけではないので大丈夫
久しぶりに大きな標柱に出会う。分かりやすい道だ
2017年08月26日 09:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:12
久しぶりに大きな標柱に出会う。分かりやすい道だ
青いプレートも現れ、道案内はこれ以上ないぐらい万全だ(笑)
2017年08月26日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:13
青いプレートも現れ、道案内はこれ以上ないぐらい万全だ(笑)
さらに高度が上がって視界が一気に開ける場所に出る。大きな池と阪神競馬場、さらに遠くのほうまでずっと見渡せる良い場所だ
2017年08月26日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:14
さらに高度が上がって視界が一気に開ける場所に出る。大きな池と阪神競馬場、さらに遠くのほうまでずっと見渡せる良い場所だ
さらに歩くと今度は北東側に開けた場所に出る、これから行く「社家郷山」の山並みが見える
2017年08月26日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:14
さらに歩くと今度は北東側に開けた場所に出る、これから行く「社家郷山」の山並みが見える
行く手の方向にはまさに今目指している「樫ヶ峰」が見えている
2017年08月26日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:14
行く手の方向にはまさに今目指している「樫ヶ峰」が見えている
少しだけ下ってまた登り返すが、ここの分岐のような箇所では左へ
2017年08月26日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:15
少しだけ下ってまた登り返すが、ここの分岐のような箇所では左へ
道が岩場混じりになってきて、こんな場所もある
2017年08月26日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:18
道が岩場混じりになってきて、こんな場所もある
右手を振り返ると「甲山」の美しい稜線と海が望める
2017年08月26日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:18
右手を振り返ると「甲山」の美しい稜線と海が望める
さらに登るとこのように石垣のように組まれた段差が現れる
2017年08月26日 09:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:21
さらに登るとこのように石垣のように組まれた段差が現れる
火の用心の丸い看板はリスだ。これがあるということは、正しい登山道を歩いている紛れもない証拠だということ
2017年08月26日 09:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:25
火の用心の丸い看板はリスだ。これがあるということは、正しい登山道を歩いている紛れもない証拠だということ
そこからはほどなく「樫ヶ峰」に至るが、ここにも大きな標柱があり、分岐を示している。右は下りで譲り葉へ、左は平行道で「樫ヶ峰」山頂へ
2017年08月26日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:26
そこからはほどなく「樫ヶ峰」に至るが、ここにも大きな標柱があり、分岐を示している。右は下りで譲り葉へ、左は平行道で「樫ヶ峰」山頂へ
先の場所から1分程で「樫ヶ峰」山頂に到着。大きな標柱が立っているが、樹林が邪魔していて、ここからの展望はない
2017年08月26日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:28
先の場所から1分程で「樫ヶ峰」山頂に到着。大きな標柱が立っているが、樹林が邪魔していて、ここからの展望はない
少し北へ行くと「社家郷山」と書かれた低い石柱が埋められている(このあたり一帯の山並みを総称して「社家郷山」と呼ぶのだろうか)
2017年08月26日 09:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:31
少し北へ行くと「社家郷山」と書かれた低い石柱が埋められている(このあたり一帯の山並みを総称して「社家郷山」と呼ぶのだろうか)
「樫ヶ峰」山頂を後にして北方向へ進むと、すぐに目の前の視界が大きく開ける。遠くには「太平山」がそびえている
2017年08月26日 09:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:32
「樫ヶ峰」山頂を後にして北方向へ進むと、すぐに目の前の視界が大きく開ける。遠くには「太平山」がそびえている
「太平山」をズームでアップしてみた。特徴的な電波塔が見えている。この先、行く道の正面方向にはずっと「太平山」が見えている
2017年08月26日 09:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:32
「太平山」をズームでアップしてみた。特徴的な電波塔が見えている。この先、行く道の正面方向にはずっと「太平山」が見えている
先の地点からすぐの場所、ここは「樫ヶ峰・第三北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根の中では最短でゆずり葉台へ下れるルートだ)
2017年08月26日 09:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:33
先の地点からすぐの場所、ここは「樫ヶ峰・第三北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根の中では最短でゆずり葉台へ下れるルートだ)
さらに左奥へと歩いて行くと、特徴的な一本松がある
2017年08月26日 09:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに左奥へと歩いて行くと、特徴的な一本松がある
すぐ先、左手=南側には三角点の設置された場所があるので、寄っていこう
2017年08月26日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:36
すぐ先、左手=南側には三角点の設置された場所があるので、寄っていこう
「西宮市公共基準点」で「骨幹三角点」と書かれている
2017年08月26日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:37
「西宮市公共基準点」で「骨幹三角点」と書かれている
このような良い雰囲気の狭い平行道を進んでいく
2017年08月26日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:38
このような良い雰囲気の狭い平行道を進んでいく
ちょっとした岩場を越えて振り返るとこんな感じ。実に良い雰囲気の造形だ。奥に見えているのは今登ってきた「樫ヶ峰」山頂だ
2017年08月26日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 9:39
ちょっとした岩場を越えて振り返るとこんな感じ。実に良い雰囲気の造形だ。奥に見えているのは今登ってきた「樫ヶ峰」山頂だ
北西を見下ろすと、譲葉山のふもとの「ゆずり葉台」にある「エデンの園」が見えている
2017年08月26日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:40
北西を見下ろすと、譲葉山のふもとの「ゆずり葉台」にある「エデンの園」が見えている
南には「甲山」と西宮の西地区の町並みと海が見えていて、良い景色だ
2017年08月26日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:40
南には「甲山」と西宮の西地区の町並みと海が見えていて、良い景色だ
狭い稜線上の砂地の平行道がまだまだ続く(右上端のほうに太平山の電波塔)
2017年08月26日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:40
狭い稜線上の砂地の平行道がまだまだ続く(右上端のほうに太平山の電波塔)
少し進むと、ここは「樫ヶ峰・第一北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根のなかでは一番メジャー?なルートだ)
2017年08月26日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:41
少し進むと、ここは「樫ヶ峰・第一北尾根ルート」の下り分岐だ(北尾根のなかでは一番メジャー?なルートだ)
さらにその数歩先に、社家郷山の名所「馬の背」。古びた標柱が立っていて「馬の背」の文字が消えかかっている
2017年08月26日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:41
さらにその数歩先に、社家郷山の名所「馬の背」。古びた標柱が立っていて「馬の背」の文字が消えかかっている
右手=北側には「焼石ヶ原」と登山道が見えている
2017年08月26日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:43
右手=北側には「焼石ヶ原」と登山道が見えている
このあたりが「馬の背」と細い砂地の稜線道の終点になる。ここからは岩場を少し下って山林道へと進んでいく
2017年08月26日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:43
このあたりが「馬の背」と細い砂地の稜線道の終点になる。ここからは岩場を少し下って山林道へと進んでいく
少し下って登り返すとすぐに「東三ツ辻出合」に到着する。左折するのはキレットルート下り、右奥がこれから進む展望ルートの続きとなる
2017年08月26日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:52
少し下って登り返すとすぐに「東三ツ辻出合」に到着する。左折するのはキレットルート下り、右奥がこれから進む展望ルートの続きとなる
これが「東三ツ辻出合」の標柱
2017年08月26日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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これが「東三ツ辻出合」の標柱
短い急下りを下りきったあたり、ここは「樫ヶ峰・第二北尾根ルート」の下り分岐だ(結構な急下りでちょっと滑落の危険あり)
2017年08月26日 09:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:54
短い急下りを下りきったあたり、ここは「樫ヶ峰・第二北尾根ルート」の下り分岐だ(結構な急下りでちょっと滑落の危険あり)
その地点の横の木にはこのような目印と彫り物があった
2017年08月26日 09:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:55
その地点の横の木にはこのような目印と彫り物があった
そこからは緩やかな下りや登りを繰り返すが、印象としてはほぼ平行道に近い道なので歩くのは楽だ
2017年08月26日 09:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:57
そこからは緩やかな下りや登りを繰り返すが、印象としてはほぼ平行道に近い道なので歩くのは楽だ
ここは「樫ヶ峰・第四北尾根ルート」の下り分岐だ(この分岐からは私はまだ一度も下ったことがない未踏ルート)
2017年08月26日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:58
ここは「樫ヶ峰・第四北尾根ルート」の下り分岐だ(この分岐からは私はまだ一度も下ったことがない未踏ルート)
頑丈な鎖のある場所があるが、山歩きに慣れていれば鎖がなくても大丈夫
2017年08月26日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:02
頑丈な鎖のある場所があるが、山歩きに慣れていれば鎖がなくても大丈夫
道中にこのような案内標柱があるが、他のものは風化で文字が消えかかっているが、これだけはきれいなままを保っている
2017年08月26日 10:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:04
道中にこのような案内標柱があるが、他のものは風化で文字が消えかかっているが、これだけはきれいなままを保っている
秋の訪れを感じさせてくれる栗の実があった
2017年08月26日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 10:06
秋の訪れを感じさせてくれる栗の実があった
火の用心の丸い看板はここでは猿だ。こういうのは正しい道の証でもあるので安心できる
2017年08月26日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:07
火の用心の丸い看板はここでは猿だ。こういうのは正しい道の証でもあるので安心できる
「西三ツ辻出合」に到着。左折すると「双子岩」があり、東屋のある下り道へと通じている
2017年08月26日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:08
「西三ツ辻出合」に到着。左折すると「双子岩」があり、東屋のある下り道へと通じている
これが「西三ツ辻出合」の標柱、ほとんど字が読めない
2017年08月26日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:08
これが「西三ツ辻出合」の標柱、ほとんど字が読めない
さらに奥へと進んでいくと今度は「外れ峰出合」に到着
2017年08月26日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:14
さらに奥へと進んでいくと今度は「外れ峰出合」に到着
これが「外れ峰出合」の標柱、奥の金属製のポール標識も目印
2017年08月26日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:15
これが「外れ峰出合」の標柱、奥の金属製のポール標識も目印
さらに歩くとこのような境界標識のある場所に出るが、この奥すぐの地点が「小笠峰」だ
2017年08月26日 10:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:22
さらに歩くとこのような境界標識のある場所に出るが、この奥すぐの地点が「小笠峰」だ
これが「小笠峰」の標柱、ほんの少しだけ広くなっているが、ゆっくり休憩できるような広さはないので長居はできない
2017年08月26日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:23
これが「小笠峰」の標柱、ほんの少しだけ広くなっているが、ゆっくり休憩できるような広さはないので長居はできない
「小笠峰」からは右奥へと下っていくが、かなりの急下りとなっている
2017年08月26日 10:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:30
「小笠峰」からは右奥へと下っていくが、かなりの急下りとなっている
急下りは続く。足場が悪いので、木の根や石ころで滑って転倒しないように注意したい
2017年08月26日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:34
急下りは続く。足場が悪いので、木の根や石ころで滑って転倒しないように注意したい
急下りが終わると車道に出る
2017年08月26日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:38
急下りが終わると車道に出る
この場所が県道側からの「樫ヶ峰・社家郷山」方面への登山口だ
2017年08月26日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:38
この場所が県道側からの「樫ヶ峰・社家郷山」方面への登山口だ
登山口からは右折して県道を進むが、この道路が「県道82大沢西宮線」であることが分かる
2017年08月26日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:43
登山口からは右折して県道を進むが、この道路が「県道82大沢西宮線」であることが分かる
その標識のすぐ反対側にガードレールの切れ目があり、ここから「焼石ヶ原」へと向かっていく
2017年08月26日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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その標識のすぐ反対側にガードレールの切れ目があり、ここから「焼石ヶ原」へと向かっていく
最初のうちは雑木林の山道で、石ころが多いのでけっこう歩きづらい
2017年08月26日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:45
最初のうちは雑木林の山道で、石ころが多いのでけっこう歩きづらい
ほどなくで「焼石ヶ原」に出た
2017年08月26日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ほどなくで「焼石ヶ原」に出た
途中で後ろを振り返ると、このような風景
2017年08月26日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:56
途中で後ろを振り返ると、このような風景
石ころが多い、細い場所を歩いて行くが、危険ではない
2017年08月26日 10:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:58
石ころが多い、細い場所を歩いて行くが、危険ではない
今回は「焼石ヶ原」の途中にある分岐道の様子を見に行ってみた。このような大きな岩場が長く続いており、冒険心をかきたてる
2017年08月26日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:59
今回は「焼石ヶ原」の途中にある分岐道の様子を見に行ってみた。このような大きな岩場が長く続いており、冒険心をかきたてる
狭い岩場をさらに奥へと進んでみる。両側は切り立っている
2017年08月26日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:59
狭い岩場をさらに奥へと進んでみる。両側は切り立っている
狭い岩場をもっと奥へと進んでみる。ロープ場のさらに奥のほうが下り気味になっていてその先が崖にみえるが・・・
2017年08月26日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:00
狭い岩場をもっと奥へと進んでみる。ロープ場のさらに奥のほうが下り気味になっていてその先が崖にみえるが・・・
やはり崖になっているように見える。今回は偵察だけなのでここまで。冒険は次の機会にしよう
2017年08月26日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:01
やはり崖になっているように見える。今回は偵察だけなのでここまで。冒険は次の機会にしよう
来た道を戻っていくが、逆方向の景観もまた見事な岩場だ
2017年08月26日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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来た道を戻っていくが、逆方向の景観もまた見事な岩場だ
岩場の道をさらに戻る。岩の造形が素晴らしい
2017年08月26日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場の道をさらに戻る。岩の造形が素晴らしい
戻る最中、奇しくも今歩いてきた「焼石ヶ原」の細い道が見えている
2017年08月26日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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戻る最中、奇しくも今歩いてきた「焼石ヶ原」の細い道が見えている
右手(=南側)に社家郷山の稜線と、岩肌が剥き出しになった北尾根群が見えている
2017年08月26日 11:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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右手(=南側)に社家郷山の稜線と、岩肌が剥き出しになった北尾根群が見えている
「焼石ヶ原」を抜けて普通の山道をさらに抜けると、聖隷福祉事業団の広い駐車場に出てくる
2017年08月26日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「焼石ヶ原」を抜けて普通の山道をさらに抜けると、聖隷福祉事業団の広い駐車場に出てくる
土日は門が閉まっているようだが、登山者だけは右端の通路を抜けて進むことが可能だ
2017年08月26日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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土日は門が閉まっているようだが、登山者だけは右端の通路を抜けて進むことが可能だ
門を抜けたら右折して舗装道を下っていくと2〜3分で「エデンの園」バス停留所に出る
2017年08月26日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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門を抜けたら右折して舗装道を下っていくと2〜3分で「エデンの園」バス停留所に出る
阪急バスで「逆瀬川」駅へ出た後は、阪急電車で「宝塚」駅まで行き、ナチュールスパへ直行した
2017年08月26日 12:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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阪急バスで「逆瀬川」駅へ出た後は、阪急電車で「宝塚」駅まで行き、ナチュールスパへ直行した
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

同行者との二人歩きに際し、まだ暑いのであまり負荷のなさそうな、しかも久しぶりで新鮮さが感じられるルートを、ということで「樫ヶ峰〜馬の背〜小笠峰」を西へ歩き、下りを先日歩いた「焼石ヶ原〜譲り葉」を東へ歩くことにした。

山行時間は少なめだが、行程自体は楽しい道だ。
ルート上からの景観は、高さは低いものの、北も南も絶景の連続なので、そういう意味でも気分がめまぐるしく変わるので飽きないと思う。

この日は陽射しがなくて、けっこう涼しく気分よく歩ける日だったが、なんのことはない、汗だけはびっしょりかいていた。びっくり。
真夏は魔法瓶タイプの水筒に氷を山ほど入れて、そこに麦茶や緑茶を入れて歩く。疲れた時にうんと冷たいお茶を飲むと、本当に生き返る気分。冷たければ無駄に飲まなくても渇きがいえるし、氷はなかなか溶けないので、なくなれば予備のお茶を継ぎ足して。これで一日の山行はけっこう持つ。

今回は、初めて「ハッカ油をもとにしたハッカ水」なるものを活用して、うるさいメマトイ対策をして登った。効果は思っていた以上にあったみたい。ほとんど目の周りにはメマトイが寄ってこなかったから、効いているんだろうと思うけど、偶然の幸運の可能性もないではないので、次回も試して効果を再確認しようかな。

さらに、腕と首には虫除け(ちょっと高級な医薬品のスキンベープミストスプレー)をかけていたので、メマトイ以外の虫にもまったく寄りつかれなかったので、なかなか快適な歩きだった。

というような防虫防備をしていたせいで、山歩きが終わって下界に下りても、ハッカの強い香りがいつまでもしていたので、ちょっと迷惑かけたかなあ。ごめんなさい。

逆瀬川からは宝塚まで電車で出て、宝塚ナチュールスパでアツアツの焼きカレー(550円)でお腹を満たして、金宝泉・銀宝泉にゆっくり浸かって疲れを癒した。短い山行でも十分に楽しめるコースとアフターだったなあ。

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