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Yamareco

記録ID: 1241971
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥白根山

2017年08月30日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:22
距離
12.2km
登り
1,208m
下り
1,553m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:17
合計
8:22
距離 12.2km 登り 1,208m 下り 1,565m
6:17
24
スタート地点
6:41
6:45
56
7:41
7:47
17
8:04
8:06
29
8:35
8:46
43
9:29
47
10:16
10:29
58
11:27
11:28
14
11:42
25
12:07
12:20
5
12:25
12:45
16
前白根山下
13:01
13:02
14
13:16
60
14:16
14:22
17
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
金精トンネル前登山口から金精山。ちょっと雲がかかってるけど。なお、この日は駐車場に車ゼロ。
金精トンネル前登山口から金精山。ちょっと雲がかかってるけど。なお、この日は駐車場に車ゼロ。
金精峠到着。抑え気味に歩いているんだけれど、けっこう快調なペース。金精神社の左隣の尖った三角がこれから登る金精山。
金精峠到着。抑え気味に歩いているんだけれど、けっこう快調なペース。金精神社の左隣の尖った三角がこれから登る金精山。
金精山への登りはとても楽しい。道は変化に富んでいるし、花もいろいろ咲いている(今回は写真省略)。
金精山への登りはとても楽しい。道は変化に富んでいるし、花もいろいろ咲いている(今回は写真省略)。
なんか歩きやすくなったような・・・(^^)ゞ
なんか歩きやすくなったような・・・(^^)ゞ
ここは梯子を使わず、左のロープ場を登る。
ここは梯子を使わず、左のロープ場を登る。
ここは梯子が楽。 (^^)(^^)
ここは梯子が楽。 (^^)(^^)
山頂到着。\(^o^)/
山頂到着。\(^o^)/
ちょっと霞んでいるけれど、日光連山勢揃い。晴れていれば右端に中禅寺湖も見えるのだけれど。今日は、いつものようにゆっくり休まず、早々に出発。
ちょっと霞んでいるけれど、日光連山勢揃い。晴れていれば右端に中禅寺湖も見えるのだけれど。今日は、いつものようにゆっくり休まず、早々に出発。
途中のビューポイントから、さっきいた金精山山頂。
1
途中のビューポイントから、さっきいた金精山山頂。
国境平を越えると、まずこの斜面を登る。けっこう急だし、夏は日が照っていると暑くて堪らないのだけれど、今日は曇っていて快適。 (^^)(^^)
国境平を越えると、まずこの斜面を登る。けっこう急だし、夏は日が照っていると暑くて堪らないのだけれど、今日は曇っていて快適。 (^^)(^^)
五色山到着。五色沼は見えたけれど、奥白根は雲隠れ。ここで朝食。
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五色山到着。五色沼は見えたけれど、奥白根は雲隠れ。ここで朝食。
弥陀ヶ池に向かって急な下り。
弥陀ヶ池に向かって急な下り。
弥陀ヶ池。全くのガスの中。
弥陀ヶ池。全くのガスの中。
でも、中学生の団体がいて、大騒ぎ。いつもならちょっと休憩していくのだけれど、この中学生より早く出発しないと大変なことになりそうなので、休憩無しで奥白根の急登へ。(^^;)(^^;)
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でも、中学生の団体がいて、大騒ぎ。いつもならちょっと休憩していくのだけれど、この中学生より早く出発しないと大変なことになりそうなので、休憩無しで奥白根の急登へ。(^^;)(^^;)
急な登りが続く。
急な登りが続く。
ガスの中、ただ黙々と登る・・・のだけれど、後ろから中学生の大声が届いてきて、背中を押してくれる。
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ガスの中、ただ黙々と登る・・・のだけれど、後ろから中学生の大声が届いてきて、背中を押してくれる。
さぁ、もう少しだ。 (^^)(^^)
さぁ、もう少しだ。 (^^)(^^)
奥白根の山頂は3つに割れていで北が差のピークに着いたが、ここからいったん谷を越えて、真ん中の山頂に行かねばならない。でも、何も見えない。どこから降りたら? (^^;)(^^;)
奥白根の山頂は3つに割れていで北が差のピークに着いたが、ここからいったん谷を越えて、真ん中の山頂に行かねばならない。でも、何も見えない。どこから降りたら? (^^;)(^^;)
なんとか、山頂到着。真っ白け。ちょっと休んでいたら、北側に中学生の大声。場所を空けてやらなきゃ。
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なんとか、山頂到着。真っ白け。ちょっと休んでいたら、北側に中学生の大声。場所を空けてやらなきゃ。
もうひとつガスの中谷を越えて南側のピーク。白根山神社。昨日登拜祭があったのに、悪天候で、前白根で引っ返したとかで、お祭りの後は無し。
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もうひとつガスの中谷を越えて南側のピーク。白根山神社。昨日登拜祭があったのに、悪天候で、前白根で引っ返したとかで、お祭りの後は無し。
避難小屋に向かって下り始めたら、五色沼が見えてきた。
避難小屋に向かって下り始めたら、五色沼が見えてきた。
そして、さっき通って来た五色山が左、これから行く前白根が右のはげ山。五色沼の周りを4/5周くらいしたことになる。
そして、さっき通って来た五色山が左、これから行く前白根が右のはげ山。五色沼の周りを4/5周くらいしたことになる。
避難小屋まで下って登り返し、尾根に出て振り返ると、昨季歩いた避難小屋に通じる道が見えた。
避難小屋まで下って登り返し、尾根に出て振り返ると、昨季歩いた避難小屋に通じる道が見えた。
いつもは夏だとペットボトル3本でも足りないので、五色沼に降り、そこから水場に行って水を補給するのだけれど、今日はまだ1本全く手つかず。避難小屋から直接尾根に登って楽をする。尾根も日差しがなくて快適。ただ、奥白根は雲の中。
いつもは夏だとペットボトル3本でも足りないので、五色沼に降り、そこから水場に行って水を補給するのだけれど、今日はまだ1本全く手つかず。避難小屋から直接尾根に登って楽をする。尾根も日差しがなくて快適。ただ、奥白根は雲の中。
前白根へのザレ場の登り。踏み跡がしっかりあるのでそれを辿っていけば楽なんだけれど・・・
前白根へのザレ場の登り。踏み跡がしっかりあるのでそれを辿っていけば楽なんだけれど・・・
コマクサのあるところに近づこうとすると・・・足場の悪いところを歩くことになる。
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コマクサのあるところに近づこうとすると・・・足場の悪いところを歩くことになる。
前白根手前から五色沼。奥白根も大分見えてきたけれど山頂はまだ雲隠れ。
前白根手前から五色沼。奥白根も大分見えてきたけれど山頂はまだ雲隠れ。
と、五色沼を歩いているのは、弥陀ヶ池から同じルートを歩いて来た中学生。頑張ってるなぁ・・・ (^^)(^^)
と、五色沼を歩いているのは、弥陀ヶ池から同じルートを歩いて来た中学生。頑張ってるなぁ・・・ (^^)(^^)
前白根山頂。
裏の社には、お祭りの蹟。
裏の社には、お祭りの蹟。
と、ここで漸く奥白根が雲の帽子を脱いでくれた。
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と、ここで漸く奥白根が雲の帽子を脱いでくれた。
午後から雨予報なので、雨が心配だったけれど、前白根を超えれば林の中になるので、小雨なら問題ない。前白根を下ったところで、安心して昼食休憩。
午後から雨予報なので、雨が心配だったけれど、前白根を超えれば林の中になるので、小雨なら問題ない。前白根を下ったところで、安心して昼食休憩。
外山の肩から、外山山頂に行こうかと思っていたんだけれど、丁度そこで雨が降り始めた。けっこう強く。山頂はあきらめて、急降にかかる。でも今日はまだ足が軽く、快調に下れた。堰堤まで、1時間。去年は1時間16分かかったんだから、我ながら、凄い凄い。スキー場を出ると本降りの雨になった。
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外山の肩から、外山山頂に行こうかと思っていたんだけれど、丁度そこで雨が降り始めた。けっこう強く。山頂はあきらめて、急降にかかる。でも今日はまだ足が軽く、快調に下れた。堰堤まで、1時間。去年は1時間16分かかったんだから、我ながら、凄い凄い。スキー場を出ると本降りの雨になった。

感想

 前日緑滝を訪問し日光湯元温泉で1泊後、今日は奥白根に登る。
 ここ10年ほど毎年のように登っているのだけれど、奥白根山頂まで行くのは2年に1回になっている。奥白根山頂はケーブルカーで登って来た「観光客」が多くてちょっと閉口。それより白根隠山から白檜岳などの外輪山の方が面白いのだ。ただ、去年は白檜に行ったので、今年は奥白根に登ることにした。夏休みも終わりだし、天気予報も午後から雨予報だし、人が少ないだろうと思って。
 久し振りの本格登山でちょっと足に不安があるが、天気のことを考えるとのんびりもしていられない。頑張って、歩こう。

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