今回のスタートは三ノ宮駅だが新神戸駅までは20分ほど歩かないと。駅を正面にした時に目の前にそびえているのが「世継山」かな
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8/31 10:19
今回のスタートは三ノ宮駅だが新神戸駅までは20分ほど歩かないと。駅を正面にした時に目の前にそびえているのが「世継山」かな
布引ロープウェイが元気よく動いてる。値段が高いのでおいそれとは乗れないの私が残念
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8/31 10:20
布引ロープウェイが元気よく動いてる。値段が高いのでおいそれとは乗れないの私が残念
まずは久しぶりに「布引の滝」の雄滝に立ち寄る。ここはいつも観光客と登山客が混じって眺めている
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8/31 10:31
まずは久しぶりに「布引の滝」の雄滝に立ち寄る。ここはいつも観光客と登山客が混じって眺めている
布引の見晴らし台で身支度を整える(ついでに息も整える)。ここでハッカ油を少しスプレーして、腕と首にはスキンベープを噴射して準備万端に
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8/31 10:37
布引の見晴らし台で身支度を整える(ついでに息も整える)。ここでハッカ油を少しスプレーして、腕と首にはスキンベープを噴射して準備万端に
五本松堰堤=布引貯水池に到着。たまたま人がいなくて静かだった
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8/31 10:52
五本松堰堤=布引貯水池に到着。たまたま人がいなくて静かだった
ほぼ平行道をずんずんと進んで、突き当りの山道への取り付きから階段道を登っていくが、途中右手に「世継山」と「ハーブ園」が見える
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8/31 11:17
ほぼ平行道をずんずんと進んで、突き当りの山道への取り付きから階段道を登っていくが、途中右手に「世継山」と「ハーブ園」が見える
縦走路の稲妻坂分岐をやり過ごし、地蔵谷・黒岩尾根の分岐も通り過ぎてトゥエンティクロスへ入っていく。途中の「あじさい広場」横の工事現場で実際に山腹工事をしているところに出会ったのは初めてだった(本当にやってるんだ、と妙に感心した)
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8/31 11:35
縦走路の稲妻坂分岐をやり過ごし、地蔵谷・黒岩尾根の分岐も通り過ぎてトゥエンティクロスへ入っていく。途中の「あじさい広場」横の工事現場で実際に山腹工事をしているところに出会ったのは初めてだった(本当にやってるんだ、と妙に感心した)
トゥエンティクロスの「河童橋」を通過(後ろからコミュ障気味のおばさんが煽ってきたけど気にしない)
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8/31 11:37
トゥエンティクロスの「河童橋」を通過(後ろからコミュ障気味のおばさんが煽ってきたけど気にしない)
さらに先に進むと巨大な「二十渉堰堤」があるが、その内部の水がすっかり枯れていたのにはびっくりした。ここでも枯れることがあるんだなあ
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8/31 11:52
さらに先に進むと巨大な「二十渉堰堤」があるが、その内部の水がすっかり枯れていたのにはびっくりした。ここでも枯れることがあるんだなあ
さらに歩くと沢の中に倒れ込んでいる大きな倒木から生えている枝に葉が茂っていて、自然の生命力の凄さを目の当たりにできる
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8/31 11:55
さらに歩くと沢の中に倒れ込んでいる大きな倒木から生えている枝に葉が茂っていて、自然の生命力の凄さを目の当たりにできる
そこから数分で「黒岩第二西尾根」の取り付き地点がある。この看板標識のすぐ向こう側2〜3mほどの場所の右手に登り口がある(ここで一度目のおにぎり休憩)
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8/31 11:58
そこから数分で「黒岩第二西尾根」の取り付き地点がある。この看板標識のすぐ向こう側2〜3mほどの場所の右手に登り口がある(ここで一度目のおにぎり休憩)
踏み跡が不明瞭なのだが、少し歩くとこのような赤テープが付けられた木が3本立っているので、まずはここを目指す
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8/31 12:04
踏み跡が不明瞭なのだが、少し歩くとこのような赤テープが付けられた木が3本立っているので、まずはここを目指す
そのすぐ先に木陰の脇に石積みのケルンがあるので目印になる。このすぐ向かい側から登っていくが、踏み跡が不明瞭で草木が茂っているので探しながら登る
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8/31 12:05
そのすぐ先に木陰の脇に石積みのケルンがあるので目印になる。このすぐ向かい側から登っていくが、踏み跡が不明瞭で草木が茂っているので探しながら登る
滑りやすいかなりの急登を頑張って登るが、こういう文様が彫られた木は今もしっかり立っているので良い目印だ
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8/31 12:14
滑りやすいかなりの急登を頑張って登るが、こういう文様が彫られた木は今もしっかり立っているので良い目印だ
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
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8/31 12:17
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
道の正面に松の木がある
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8/31 12:21
道の正面に松の木がある
後ろを振り返るとトゥエンティクロスに巨大な「八州嶺堰堤」がそびえているのが見える
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8/31 12:22
後ろを振り返るとトゥエンティクロスに巨大な「八州嶺堰堤」がそびえているのが見える
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的だ
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8/31 12:26
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的だ
さらに先には、見上げるとこのような肌合いの白い枯れたような木が立っていて目印になる
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8/31 12:27
さらに先には、見上げるとこのような肌合いの白い枯れたような木が立っていて目印になる
二番目の岩場が始まるが、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
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8/31 12:28
二番目の岩場が始まるが、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
急坂なので高度は一歩ごとにどんどん上がり、振り返ると向こう側の山並みが見えて励みになる
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8/31 12:31
急坂なので高度は一歩ごとにどんどん上がり、振り返ると向こう側の山並みが見えて励みになる
こんな変わった木の根がある。蛸の足みたいだ
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8/31 12:36
こんな変わった木の根がある。蛸の足みたいだ
傾いた木をくぐって進むと、一見突き当りに見える場所も、道は二股に分かれていて、そこでは赤テープが誘導してくれているので左折して進む
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8/31 12:38
傾いた木をくぐって進むと、一見突き当りに見える場所も、道は二股に分かれていて、そこでは赤テープが誘導してくれているので左折して進む
三番目の岩場が現れるが、ここ迄では一番大きな岩場かな。雪でなければ普通に超えられる
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8/31 12:41
三番目の岩場が現れるが、ここ迄では一番大きな岩場かな。雪でなければ普通に超えられる
こんな感じで大岩が斜めになっている。雪がのっていると滑って危険だが、この時期は足場の位置にさえ注意すれば大丈夫
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8/31 12:41
こんな感じで大岩が斜めになっている。雪がのっていると滑って危険だが、この時期は足場の位置にさえ注意すれば大丈夫
岩場を越えて振り返ると、西の方角の風景が望める。ここらあたりで小休止がてら、せっかくの景色を見ておきたいポイントだ
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8/31 12:44
岩場を越えて振り返ると、西の方角の風景が望める。ここらあたりで小休止がてら、せっかくの景色を見ておきたいポイントだ
ひつじ岩がある。この岩を目指して登ろう
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8/31 12:52
ひつじ岩がある。この岩を目指して登ろう
高度が上がると踏み跡がやや不明瞭な個所もあるのだが、ところどころに付けてある赤色や黄色のテープが案内してくれる
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8/31 12:55
高度が上がると踏み跡がやや不明瞭な個所もあるのだが、ところどころに付けてある赤色や黄色のテープが案内してくれる
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に少しだけ下っていく
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8/31 12:58
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に少しだけ下っていく
下って合流した道を右折して寄り道をする。しばらく歩くと2つの休憩ベンチが並んだ展望場所に出るが、ここは「黒岩西尾根」という別ルートの途中だ
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8/31 13:00
下って合流した道を右折して寄り道をする。しばらく歩くと2つの休憩ベンチが並んだ展望場所に出るが、ここは「黒岩西尾根」という別ルートの途中だ
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)
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8/31 13:01
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)
同じ場所から目を凝らすと、遠くに淡路島を背景に「明石海峡大橋」も見えている(手前は菊水山)
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8/31 13:01
同じ場所から目を凝らすと、遠くに淡路島を背景に「明石海峡大橋」も見えている(手前は菊水山)
景色をじゅうぶん堪能したら寄り道は終了。もとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである方向の細道へ直進する
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8/31 13:11
景色をじゅうぶん堪能したら寄り道は終了。もとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである方向の細道へ直進する
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
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8/31 13:13
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
この場所からは東に六甲山牧場が見える(その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえている)
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8/31 13:15
この場所からは東に六甲山牧場が見える(その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえている)
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
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8/31 13:15
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だ
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8/31 13:19
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だ
その分岐地点の下をよく見ると、突端が赤、その他が白い鉄製の杭があるのが目印
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8/31 13:19
その分岐地点の下をよく見ると、突端が赤、その他が白い鉄製の杭があるのが目印
しばらくすると「黒岩尾根」の本線に合流する。倒木に見えるが、これは意図的に配置された山道のガードレールだ
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8/31 13:21
しばらくすると「黒岩尾根」の本線に合流する。倒木に見えるが、これは意図的に配置された山道のガードレールだ
合流地点で振り返るとこのように見え、左が「黒岩尾根」で、右が今下りてきた「黒岩第二西尾根」だ
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8/31 13:21
合流地点で振り返るとこのように見え、左が「黒岩尾根」で、右が今下りてきた「黒岩第二西尾根」だ
「黒岩尾根」もここまで登ってくれば、非常に風情のある美しい尾根道だなあと思わせてくれる
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8/31 13:24
「黒岩尾根」もここまで登ってくれば、非常に風情のある美しい尾根道だなあと思わせてくれる
ここからは「黒岩尾根」の道を摩耶山に向かって登っていくが、あとひと踏ん張りしないといけない
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8/31 13:26
ここからは「黒岩尾根」の道を摩耶山に向かって登っていくが、あとひと踏ん張りしないといけない
この保安林標識の立っている分かれ道地点は「黒岩北尾根」への下り分岐だ
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8/31 13:34
この保安林標識の立っている分かれ道地点は「黒岩北尾根」への下り分岐だ
さらに歩くと「アドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)」に至る。ここは直進して木々の間を行く
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8/31 13:37
さらに歩くと「アドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)」に至る。ここは直進して木々の間を行く
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
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8/31 13:45
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで二度目のおにぎり休憩)
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8/31 13:46
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで二度目のおにぎり休憩)
「緑と風の丘」からは、遠くに六甲最高峰の電波塔が良く見える
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8/31 13:48
「緑と風の丘」からは、遠くに六甲最高峰の電波塔が良く見える
「緑と風の丘」からさらに少し先に行くと、このようなベンチのある絶好の展望場所
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8/31 13:54
「緑と風の丘」からさらに少し先に行くと、このようなベンチのある絶好の展望場所
ここからの西方向の眺めは最高で、広範囲に150度くらい見渡せる感じ
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8/31 13:54
ここからの西方向の眺めは最高で、広範囲に150度くらい見渡せる感じ
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは頂上の三角点へ
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8/31 13:58
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは頂上の三角点へ
続いてお隣にある「天狗岩大神」へ
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8/31 14:01
続いてお隣にある「天狗岩大神」へ
さらに「掬星台」へ向かったが、人はすごく少なかった。今日は突風がとにかく凄くて、雲やチリが吹き飛ばされて、遠くがくっきりと見えた
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8/31 14:06
さらに「掬星台」へ向かったが、人はすごく少なかった。今日は突風がとにかく凄くて、雲やチリが吹き飛ばされて、遠くがくっきりと見えた
「掬星台」の展望台(東側)から、東方向(東灘区〜芦屋〜西宮〜大阪)の景観を楽しむ
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8/31 14:08
「掬星台」の展望台(東側)から、東方向(東灘区〜芦屋〜西宮〜大阪)の景観を楽しむ
少しずつ目線を西(東灘区〜灘区))へ移していく
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8/31 14:08
少しずつ目線を西(東灘区〜灘区))へ移していく
反対の西方向(中央区以西)を眺める
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8/31 14:09
反対の西方向(中央区以西)を眺める
神戸ハーバーランドのポートタワーやホテルや港も良く見える
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8/31 14:09
神戸ハーバーランドのポートタワーやホテルや港も良く見える
摩耶ビューラインを使って下界におりる。ロープウェイ発車直前にゴンドラ内から南方向の海側の景色を堪能
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8/31 14:21
摩耶ビューラインを使って下界におりる。ロープウェイ発車直前にゴンドラ内から南方向の海側の景色を堪能
ロープウェイ発車直後にゴンドラ内から東方向の海側の景色を眺める
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8/31 14:22
ロープウェイ発車直後にゴンドラ内から東方向の海側の景色を眺める
大好きないつものマヤカン(旧摩耶観光ホテル)!!!
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8/31 14:24
大好きないつものマヤカン(旧摩耶観光ホテル)!!!
下り終点「虹の駅」到着直前にゴンドラ内から北方向の「星の駅」を振り返る
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8/31 14:26
下り終点「虹の駅」到着直前にゴンドラ内から北方向の「星の駅」を振り返る
摩耶ケーブルカーに乗り換えて、最前列から見える海の景色を堪能
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8/31 14:29
摩耶ケーブルカーに乗り換えて、最前列から見える海の景色を堪能
摩耶ケーブルはおよそ5分で到着する。特徴的な急勾配と、もう1台のケーブルカーとのすれ違いを楽しのがオツ
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8/31 14:47
摩耶ケーブルはおよそ5分で到着する。特徴的な急勾配と、もう1台のケーブルカーとのすれ違いを楽しのがオツ
摩耶ケーブル下駅からは、サボらずに頑張って「新神戸駅」まで歩いた。このあとは温泉でゆっくりと
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8/31 15:23
摩耶ケーブル下駅からは、サボらずに頑張って「新神戸駅」まで歩いた。このあとは温泉でゆっくりと
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