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記録ID: 1242327
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

トゥエンティクロス〜黒岩第二西尾根〜摩耶山頂〜新神戸

2017年08月31日(木) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:58
合計
5:32
9:50
30
JR三ノ宮駅
10:20
10:22
2
JR新神戸駅
10:24
10:24
7
いさご橋
10:31
10:32
4
布引の滝(雄滝)
10:36
10:43
9
布引見晴らし台
10:52
10:53
10
布引貯水池(五本松堰堤)
11:03
11:05
5
分水隧道・分水堰堤
11:10
11:10
9
市ケ原・桜茶屋
11:19
11:19
4
稲妻坂分岐
11:23
11:23
1
地蔵谷分岐
11:24
11:24
11
黒岩尾根分岐
11:35
11:35
2
あじさい広場
11:37
11:37
21
河童橋
11:58
12:03
14
黒岩第二西尾根取り付き
12:17
12:17
11
第一岩場
12:28
12:28
12
第二岩場
12:40
12:40
12
第三岩場
12:52
12:53
5
ひつじ岩
12:58
12:59
1
境界赤杭78番
13:00
13:09
4
黒岩西尾根の展望ベンチ
13:13
13:15
6
クリスマスツリーピーク(砂地の広場)
13:21
13:21
13
黒岩尾根合流
13:34
13:34
3
黒岩北尾根分岐
13:37
13:37
8
アドベンチャルート分岐
13:45
13:45
0
桜谷道分岐
13:45
13:53
5
緑と風の丘
13:58
14:00
0
摩耶山(山頂・三角点)
14:00
14:02
3
天狗岩大神
14:05
14:19
0
摩耶掬星台
14:19
14:20
28
摩耶ロープウェイ星の駅
14:48
14:48
34
摩耶ケーブル下駅
15:22
JR新神戸駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR三ノ宮駅から徒歩にて新神戸駅経由で登山口へ
(帰り)摩耶ケーブル下駅から徒歩でJR新神戸駅へ
コース状況/
危険箇所等
黒岩第二西尾根ルートはかなりの急傾斜で滑りやすい箇所も多いので、足の置き場に気を遣いつつ、バランスを崩さないよう踏ん張ろう
今回のスタートは三ノ宮駅だが新神戸駅までは20分ほど歩かないと。駅を正面にした時に目の前にそびえているのが「世継山」かな
2017年08月31日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 10:19
今回のスタートは三ノ宮駅だが新神戸駅までは20分ほど歩かないと。駅を正面にした時に目の前にそびえているのが「世継山」かな
布引ロープウェイが元気よく動いてる。値段が高いのでおいそれとは乗れないの私が残念
2017年08月31日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 10:20
布引ロープウェイが元気よく動いてる。値段が高いのでおいそれとは乗れないの私が残念
まずは久しぶりに「布引の滝」の雄滝に立ち寄る。ここはいつも観光客と登山客が混じって眺めている
2017年08月31日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 10:31
まずは久しぶりに「布引の滝」の雄滝に立ち寄る。ここはいつも観光客と登山客が混じって眺めている
布引の見晴らし台で身支度を整える(ついでに息も整える)。ここでハッカ油を少しスプレーして、腕と首にはスキンベープを噴射して準備万端に
2017年08月31日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 10:37
布引の見晴らし台で身支度を整える(ついでに息も整える)。ここでハッカ油を少しスプレーして、腕と首にはスキンベープを噴射して準備万端に
五本松堰堤=布引貯水池に到着。たまたま人がいなくて静かだった
2017年08月31日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 10:52
五本松堰堤=布引貯水池に到着。たまたま人がいなくて静かだった
ほぼ平行道をずんずんと進んで、突き当りの山道への取り付きから階段道を登っていくが、途中右手に「世継山」と「ハーブ園」が見える
2017年08月31日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:17
ほぼ平行道をずんずんと進んで、突き当りの山道への取り付きから階段道を登っていくが、途中右手に「世継山」と「ハーブ園」が見える
縦走路の稲妻坂分岐をやり過ごし、地蔵谷・黒岩尾根の分岐も通り過ぎてトゥエンティクロスへ入っていく。途中の「あじさい広場」横の工事現場で実際に山腹工事をしているところに出会ったのは初めてだった(本当にやってるんだ、と妙に感心した)
2017年08月31日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:35
縦走路の稲妻坂分岐をやり過ごし、地蔵谷・黒岩尾根の分岐も通り過ぎてトゥエンティクロスへ入っていく。途中の「あじさい広場」横の工事現場で実際に山腹工事をしているところに出会ったのは初めてだった(本当にやってるんだ、と妙に感心した)
トゥエンティクロスの「河童橋」を通過(後ろからコミュ障気味のおばさんが煽ってきたけど気にしない)
2017年08月31日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:37
トゥエンティクロスの「河童橋」を通過(後ろからコミュ障気味のおばさんが煽ってきたけど気にしない)
さらに先に進むと巨大な「二十渉堰堤」があるが、その内部の水がすっかり枯れていたのにはびっくりした。ここでも枯れることがあるんだなあ
2017年08月31日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:52
さらに先に進むと巨大な「二十渉堰堤」があるが、その内部の水がすっかり枯れていたのにはびっくりした。ここでも枯れることがあるんだなあ
さらに歩くと沢の中に倒れ込んでいる大きな倒木から生えている枝に葉が茂っていて、自然の生命力の凄さを目の当たりにできる
2017年08月31日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:55
さらに歩くと沢の中に倒れ込んでいる大きな倒木から生えている枝に葉が茂っていて、自然の生命力の凄さを目の当たりにできる
そこから数分で「黒岩第二西尾根」の取り付き地点がある。この看板標識のすぐ向こう側2〜3mほどの場所の右手に登り口がある(ここで一度目のおにぎり休憩)
2017年08月31日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 11:58
そこから数分で「黒岩第二西尾根」の取り付き地点がある。この看板標識のすぐ向こう側2〜3mほどの場所の右手に登り口がある(ここで一度目のおにぎり休憩)
踏み跡が不明瞭なのだが、少し歩くとこのような赤テープが付けられた木が3本立っているので、まずはここを目指す
2017年08月31日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:04
踏み跡が不明瞭なのだが、少し歩くとこのような赤テープが付けられた木が3本立っているので、まずはここを目指す
そのすぐ先に木陰の脇に石積みのケルンがあるので目印になる。このすぐ向かい側から登っていくが、踏み跡が不明瞭で草木が茂っているので探しながら登る
2017年08月31日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:05
そのすぐ先に木陰の脇に石積みのケルンがあるので目印になる。このすぐ向かい側から登っていくが、踏み跡が不明瞭で草木が茂っているので探しながら登る
滑りやすいかなりの急登を頑張って登るが、こういう文様が彫られた木は今もしっかり立っているので良い目印だ
2017年08月31日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:14
滑りやすいかなりの急登を頑張って登るが、こういう文様が彫られた木は今もしっかり立っているので良い目印だ
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
2017年08月31日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:17
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
道の正面に松の木がある
2017年08月31日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:21
道の正面に松の木がある
後ろを振り返るとトゥエンティクロスに巨大な「八州嶺堰堤」がそびえているのが見える
2017年08月31日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:22
後ろを振り返るとトゥエンティクロスに巨大な「八州嶺堰堤」がそびえているのが見える
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的だ
2017年08月31日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:26
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的だ
さらに先には、見上げるとこのような肌合いの白い枯れたような木が立っていて目印になる
2017年08月31日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:27
さらに先には、見上げるとこのような肌合いの白い枯れたような木が立っていて目印になる
二番目の岩場が始まるが、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
2017年08月31日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:28
二番目の岩場が始まるが、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
急坂なので高度は一歩ごとにどんどん上がり、振り返ると向こう側の山並みが見えて励みになる
2017年08月31日 12:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:31
急坂なので高度は一歩ごとにどんどん上がり、振り返ると向こう側の山並みが見えて励みになる
こんな変わった木の根がある。蛸の足みたいだ
2017年08月31日 12:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:36
こんな変わった木の根がある。蛸の足みたいだ
傾いた木をくぐって進むと、一見突き当りに見える場所も、道は二股に分かれていて、そこでは赤テープが誘導してくれているので左折して進む
2017年08月31日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:38
傾いた木をくぐって進むと、一見突き当りに見える場所も、道は二股に分かれていて、そこでは赤テープが誘導してくれているので左折して進む
三番目の岩場が現れるが、ここ迄では一番大きな岩場かな。雪でなければ普通に超えられる
2017年08月31日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:41
三番目の岩場が現れるが、ここ迄では一番大きな岩場かな。雪でなければ普通に超えられる
こんな感じで大岩が斜めになっている。雪がのっていると滑って危険だが、この時期は足場の位置にさえ注意すれば大丈夫
2017年08月31日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:41
こんな感じで大岩が斜めになっている。雪がのっていると滑って危険だが、この時期は足場の位置にさえ注意すれば大丈夫
岩場を越えて振り返ると、西の方角の風景が望める。ここらあたりで小休止がてら、せっかくの景色を見ておきたいポイントだ
2017年08月31日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:44
岩場を越えて振り返ると、西の方角の風景が望める。ここらあたりで小休止がてら、せっかくの景色を見ておきたいポイントだ
ひつじ岩がある。この岩を目指して登ろう
2017年08月31日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:52
ひつじ岩がある。この岩を目指して登ろう
高度が上がると踏み跡がやや不明瞭な個所もあるのだが、ところどころに付けてある赤色や黄色のテープが案内してくれる
2017年08月31日 12:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:55
高度が上がると踏み跡がやや不明瞭な個所もあるのだが、ところどころに付けてある赤色や黄色のテープが案内してくれる
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に少しだけ下っていく
2017年08月31日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 12:58
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に少しだけ下っていく
下って合流した道を右折して寄り道をする。しばらく歩くと2つの休憩ベンチが並んだ展望場所に出るが、ここは「黒岩西尾根」という別ルートの途中だ
2017年08月31日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:00
下って合流した道を右折して寄り道をする。しばらく歩くと2つの休憩ベンチが並んだ展望場所に出るが、ここは「黒岩西尾根」という別ルートの途中だ
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)
2017年08月31日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:01
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)
同じ場所から目を凝らすと、遠くに淡路島を背景に「明石海峡大橋」も見えている(手前は菊水山)
2017年08月31日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:01
同じ場所から目を凝らすと、遠くに淡路島を背景に「明石海峡大橋」も見えている(手前は菊水山)
景色をじゅうぶん堪能したら寄り道は終了。もとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである方向の細道へ直進する
2017年08月31日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:11
景色をじゅうぶん堪能したら寄り道は終了。もとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである方向の細道へ直進する
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
2017年08月31日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:13
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
この場所からは東に六甲山牧場が見える(その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえている)
2017年08月31日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:15
この場所からは東に六甲山牧場が見える(その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえている)
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
2017年08月31日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:15
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だ
2017年08月31日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:19
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だ
その分岐地点の下をよく見ると、突端が赤、その他が白い鉄製の杭があるのが目印
2017年08月31日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:19
その分岐地点の下をよく見ると、突端が赤、その他が白い鉄製の杭があるのが目印
しばらくすると「黒岩尾根」の本線に合流する。倒木に見えるが、これは意図的に配置された山道のガードレールだ
2017年08月31日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:21
しばらくすると「黒岩尾根」の本線に合流する。倒木に見えるが、これは意図的に配置された山道のガードレールだ
合流地点で振り返るとこのように見え、左が「黒岩尾根」で、右が今下りてきた「黒岩第二西尾根」だ
2017年08月31日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:21
合流地点で振り返るとこのように見え、左が「黒岩尾根」で、右が今下りてきた「黒岩第二西尾根」だ
「黒岩尾根」もここまで登ってくれば、非常に風情のある美しい尾根道だなあと思わせてくれる
2017年08月31日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:24
「黒岩尾根」もここまで登ってくれば、非常に風情のある美しい尾根道だなあと思わせてくれる
ここからは「黒岩尾根」の道を摩耶山に向かって登っていくが、あとひと踏ん張りしないといけない
2017年08月31日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:26
ここからは「黒岩尾根」の道を摩耶山に向かって登っていくが、あとひと踏ん張りしないといけない
この保安林標識の立っている分かれ道地点は「黒岩北尾根」への下り分岐だ
2017年08月31日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:34
この保安林標識の立っている分かれ道地点は「黒岩北尾根」への下り分岐だ
さらに歩くと「アドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)」に至る。ここは直進して木々の間を行く
2017年08月31日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:37
さらに歩くと「アドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)」に至る。ここは直進して木々の間を行く
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
2017年08月31日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:45
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで二度目のおにぎり休憩)
2017年08月31日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:46
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで二度目のおにぎり休憩)
「緑と風の丘」からは、遠くに六甲最高峰の電波塔が良く見える
2017年08月31日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:48
「緑と風の丘」からは、遠くに六甲最高峰の電波塔が良く見える
「緑と風の丘」からさらに少し先に行くと、このようなベンチのある絶好の展望場所
2017年08月31日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:54
「緑と風の丘」からさらに少し先に行くと、このようなベンチのある絶好の展望場所
ここからの西方向の眺めは最高で、広範囲に150度くらい見渡せる感じ
2017年08月31日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:54
ここからの西方向の眺めは最高で、広範囲に150度くらい見渡せる感じ
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは頂上の三角点へ
2017年08月31日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 13:58
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは頂上の三角点へ
続いてお隣にある「天狗岩大神」へ
2017年08月31日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:01
続いてお隣にある「天狗岩大神」へ
さらに「掬星台」へ向かったが、人はすごく少なかった。今日は突風がとにかく凄くて、雲やチリが吹き飛ばされて、遠くがくっきりと見えた
2017年08月31日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:06
さらに「掬星台」へ向かったが、人はすごく少なかった。今日は突風がとにかく凄くて、雲やチリが吹き飛ばされて、遠くがくっきりと見えた
「掬星台」の展望台(東側)から、東方向(東灘区〜芦屋〜西宮〜大阪)の景観を楽しむ
2017年08月31日 14:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:08
「掬星台」の展望台(東側)から、東方向(東灘区〜芦屋〜西宮〜大阪)の景観を楽しむ
少しずつ目線を西(東灘区〜灘区))へ移していく
2017年08月31日 14:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:08
少しずつ目線を西(東灘区〜灘区))へ移していく
反対の西方向(中央区以西)を眺める
2017年08月31日 14:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:09
反対の西方向(中央区以西)を眺める
神戸ハーバーランドのポートタワーやホテルや港も良く見える
2017年08月31日 14:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:09
神戸ハーバーランドのポートタワーやホテルや港も良く見える
摩耶ビューラインを使って下界におりる。ロープウェイ発車直前にゴンドラ内から南方向の海側の景色を堪能
2017年08月31日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:21
摩耶ビューラインを使って下界におりる。ロープウェイ発車直前にゴンドラ内から南方向の海側の景色を堪能
ロープウェイ発車直後にゴンドラ内から東方向の海側の景色を眺める
2017年08月31日 14:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:22
ロープウェイ発車直後にゴンドラ内から東方向の海側の景色を眺める
大好きないつものマヤカン(旧摩耶観光ホテル)!!!
2017年08月31日 14:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:24
大好きないつものマヤカン(旧摩耶観光ホテル)!!!
下り終点「虹の駅」到着直前にゴンドラ内から北方向の「星の駅」を振り返る
2017年08月31日 14:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:26
下り終点「虹の駅」到着直前にゴンドラ内から北方向の「星の駅」を振り返る
摩耶ケーブルカーに乗り換えて、最前列から見える海の景色を堪能
2017年08月31日 14:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:29
摩耶ケーブルカーに乗り換えて、最前列から見える海の景色を堪能
摩耶ケーブルはおよそ5分で到着する。特徴的な急勾配と、もう1台のケーブルカーとのすれ違いを楽しのがオツ
2017年08月31日 14:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 14:47
摩耶ケーブルはおよそ5分で到着する。特徴的な急勾配と、もう1台のケーブルカーとのすれ違いを楽しのがオツ
摩耶ケーブル下駅からは、サボらずに頑張って「新神戸駅」まで歩いた。このあとは温泉でゆっくりと
2017年08月31日 15:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/31 15:23
摩耶ケーブル下駅からは、サボらずに頑張って「新神戸駅」まで歩いた。このあとは温泉でゆっくりと

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

摩耶山の周辺、特に西側の地域にややご無沙汰な感じだったので、今回はそのあたりで負荷のかかりそうな道を歩こうと考え、悩んだ末に「黒岩第二西尾根」を登ってみることにした。
「黒岩第二西尾根」は今年の2月21日、雪の降る積もる中で一度登ったが、今回はそれ以来の久しぶりの歩きとなった。晩冬と残暑ということで、季節がまるで真逆なので、この尾根道は夏にはどんな姿をしているのか、興味津々だった。

この尾根道はほとんど人が歩かないのか、草木は無造作に生い茂り、蜘蛛の巣もあちこちに張って、それらがちょうど顔に当たるので、けっこう歩きづらかった。雪がなかったので地面への踏ん張りはかなり効くのだが、何しろ元々が相当な急坂・急登で、しかも枯葉や砂まじりの土で滑りやすいので、しっかりとした尾根道に乗るまでの間はかなりしんどかった。

右手にカメラ、左手に蜘蛛の巣払いの枝を持ちながら、頻繁に写真を撮りながら、の登りは、両手の自由がなくて足腰だけで急坂を踏ん張らないといけないので、けっこうきつかった。太ももやふくらはぎの筋肉痛は必至、無理な体勢で腰をひねったりで、下山後にはちょっとダメージが残った。これもたぶん盛夏に楽な歩きばかりしてサボっていたことへの強烈なしっぺ返しかもしれない。

摩耶山頂に近づくにつれ、かなりの突風が吹くようになり、帽子が飛ばされそうな勢い。でもそのおかげで「緑と風の丘」や「掬星台」からの眺めはこれ以上ないぐらいくっきり見えて素晴らしかった。夏にこれだけくっきり遠くまで見えるのは珍しいので、頑張って登ってきた甲斐があった、というもの。

当初の下りの予定は「青谷道から旧摩耶道に入って新神戸駅の北側へ」抜けることを考えていたのだが、スタート時間がかなり遅かったのと、「黒岩第二西尾根」で想定以上の疲れがあったので、温泉で心身を癒す時間を確保することを優先で考え、摩耶ビューラインで下ってから新神戸まで徒歩で行くことに急遽変更した。
腰骨の後ろの筋が痛い・・・明日は大人しく身体を休めよう・・・。

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