記録ID: 124339
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ハイキング
富士・御坂
富士山(吉田口馬返し〜五合目)
2011年07月27日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 905m
- 下り
- 900m
コースタイム
馬返し5:50 --- 1合目6:03 --- 2合目6:30 --- 3合目6:48 --- 4合目7:08 --- 4合5勺7:18 --- 心折れ地点7:45 --- 馬返し9:15
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.下の方なので特に危険箇所なし。強いて言えば、3合目から上の石畳風の所が下りで滑りそうかな。 2.林道に出る手前にコンクリート製の杭が立っているけど、おデブさんだと通れないかな。 3.下山後は石割の湯へ。紅富士の湯でも良かったんだけど、たまにはこっちへ。サウナが熱くて良いんだけど、冷たい水風呂が無い。ぬるい水風呂(源泉?)ならある。 |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
撮影機器:
感想
1.今回の目的は、麓から歩くこと、山頂で夕焼けを見ること、山頂で流れ星のシャワーを浴びながら天の川を見ること、おまけでご来光を拝むこと、でした。
2.出発前から雨予報は分かっていて、また、笠富士を見た時からテンション↓↓だったけど、降り出す前に山頂に着けばどうにかなる、とか、山頂は雨雲より上だろう、とか自分に都合の良いように解釈して歩き出しはしたけれど、一度下がったテンションは一度も上がることなく、心折れ地点へ。
3.3合目あたりからポツポツとはきてたんだけど、雨具を着るほどではなかった。しか〜し、井上小屋あたりで本降りに。そのまま佐藤小屋まで行っちゃおうと林道を少し歩いたところで山頂を見ると雲の中。あちゃ〜。一旦、森の中に戻り、雨具装着。戻ろうか突き進むか迷っていたら、トレランガールが迷うこと無く進むではないか。ではあっしも、と思いさっきの地点まで行ったけど、雨粒が顔にガンガンあたる。この天候の中、辛い思いして登って、山頂で何も見えなかったらどうする?ホワイトアウト状態の中を歩いても辛いだけだぞ!山頂は風が強くて寒いぞ!家からそう遠くは無いんだし天気の良い日にまた来ればいいじゃん!という囁きが聞こえ、心が折れてしまった。もう、雨予報の日は行かない。
4.山頂小屋を予約してたけど、麓でキャンセルのtel。当日キャンセルだったけど、嫌な態度を取ることなく良心的でした。今シーズン中にリベンジしたいものだ。
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