金剛山・ワイルドな丸滝谷
- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は一日フリー、前からまた登りたいと思っていた丸滝谷へ。
林道を登る、秋の花がちらほら。
ほどなく林道の終点、いよいよ入渓。川筋をどんどん進む。
小滝、滑滝が次々と。
東谷との分岐点でいよいよ右の丸滝谷へ。
美しい渓谷。秋口でまだまだ暑くこの清涼感がたまらない。
少し大きな滝はお助けロープが左右にあるが、今回は使わずに
中央突破を試みる。特に滑りやすいぬるぬるの滝はなく、
どの滝も問題なく登れた。初めてこのルートを通った時は
恐々ロープにつかまりながらなんとか登った記憶がある。
このロープがなければ大変なルートだろうなとその当時は
思っていた。その頃と比べれば少しは登山技術がUPしたのかな。
全くロープを使うことなく最後の10mの滝に到着した。
これまでは滝の右側のロープを張ってある所を登っていたが、
今日は調子がいい。左のロープのない所を登ってみた。
取りつく所が多くあり、崩れやすい岩もない。
意外と簡単に登れた。やってみるものだ。
この所、いろいろと山道具を揃えて出費がかさみ
(テント、登山靴あきの分と合わせて2足、雨カッパ等合計10万以上)
沢靴はまだ買えずじまい。今回も長靴で登った。
次は沢靴でもっと豪快にジャブジャブと行きたいものだ。
山頂で食事をしいるとsononaoさんとariさん。お声かけありがとう
ございました!
下山は青崩道で。このルートもいろいろと花が多い。
金剛山の大好きなルートのひとつ。セトを越えて登山道途中のベンチで
同じくご夫婦で下山中の方と出会う。しばし山談義。ヘビに遭遇して
怖かったことなど話が弾む。べンチに腰掛けながらあっという間に
30分ほど過ぎる。山ではこんな出会いもあり実に楽しいひと時を
過ごす。青崩に到着、さわんど茶屋に立ち寄りたいところだが
残念ながらまだclosed。再開はいつ?
こんばんは〜
今日はずいぶんと涼しい丸滝谷だったことでしょうね。
中央突破、さすがですねー
パパさんとアキちゃんだからこそ、簡単に登れたんでしょうね。
ん〜(TT)私はちょっと無理だろうな〜
コメントありがとうございました。
少し気温が低いだけでかなり涼しく感じます。
Tシャツ1枚で登りましたが山頂では寒いくらいでした。
丸滝谷の滝中央突破、HE〜TOMOのみなさんなら何ら
問題ないと思います。詰めの大きな滝も下から眺めると
恐怖を感じますが、登ってみると意外と簡単、怖いところは
なかったです。是非TRYしてみて下さい。
次回は是非、沢靴で遡行してくださいね
きっと新しい経験が出来ると思います
沢靴でジャブジャブ、考えただけでわくわくします。
今回も水深の深そうな所は避けました。
ただ、沢靴だけでなく、防水のカメラ、沢登り用の
スーツも欲しいところ。しかもあきと2人分・・・
またまた大出費必至。いつになることやら。
パパさんへ
金剛山の沢?なら、速乾性のロングTシャツとパンツ(仕事の男の店で間に合います )、沢靴とヘルメットで十分に水遊び楽しめますよ
僕も、沢登りのスーツなんか持ってませんよ
あれれ、いつもカッコいい沢仕様のシャツやパンツをはいて
おられたような。勘違いかな・・・
ともかく仕事男店行ってみます。情報ありがとうございました!
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