国見山【宍粟50名山】



- GPS
- 05:01
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 615m
- 下り
- 614m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
公園内の遊歩道、登山道に限れば標識が細かくつけられ、また登山道も特別に危険はなく、安全に楽しめるコースになっている。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
久しぶりに宍粟の山へ出かける。
北部の山はこれまでにだいぶ登ってきた。宍粟南部の山にこの秋は登ってみようと思っていた。まずは、取りつきのよさそうな国見山に登ることにする。
国見山の麓には国見の森公園があり、登りやすそうだ。ルートもいろいろと取ることができる。公園からまっすぐに登って下りるのでは、ちょっと物足りなさそうだ。金谷から登り、柏原城跡をまわるルートで計画する。
国見の森公園からお地蔵さんのろころまで車道を戻り、そこから左に折れて金谷まで歩く。どうやら、もっと山裾を歩く道があるようだが、よくわかず、車道沿いに歩くことになった。墓地を抜けると獣柵ゲートがある。振り返るとこんもりと盛り上がった地形が見える。これが古墳のようだ。
ゲートをくぐると里山の道になる。天気も、まだまだ残暑はあるもののいくぶん涼しさも感じられ、気持ちのいい山道歩きができる。少し登ると展望も出てきて楽しめる。三角点に辿りつく。ここが亀ヶ尾という地点名のようだ。展望もあるので、しばらく休憩する。
尾根を登っていくと展望台が見えてくる。山頂についた。すでに何名かのグループの方が階下におられ、2階へあがる。展望を楽しんでいると、姫路市から来たという年配の方が上がってこられ、しばらくお話を伺う。バスで山崎まで来て、自転車で公園までこられたとのこと、元気な方でした。青春18キップでの旅行の話やしまなみ海道をサイクリングで渡ったはなしなど、聞かせていただいた。
昼食休憩の後、周回路に向かう。まずは、展望休憩所。”展望”とつくだけあって、いい眺めだ。後山、三室山、植松山や山崎周辺の山々が一望できる。これから登ってみたい山々だ。
尾根を周回する予定だったが、なぜか途中行き止まりの標識があり、いったん下ってもう一度尾根に登り返すルートをとる。細かく標識がつけられているので、それに従う限りは道間違いもしなさそうだ。尾根に出てから柏原城跡への案内標識に従って歩く。道も踏み跡が少なくなり、道標も少なくなるのだが、ある程度の間隔で柏原城跡への標識が現れるので、その都度ルートが合っていることを確認できる。展望が開ける場所に出る。柏原城跡に着いた。ここでも展望を楽しむ。
ここからは、国見の森公園駐車場への標識に従って下る。途中から林道に出る。林道を下っていくと、モノレールが見えるようになる。公園に戻ってきた。
国見山は公園からモノレールを使っても登れるし、ルートがたくさんつくられているので、いろいろな楽しみ方ができる山だと思う。機会があれば、再訪したいものだ。
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