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Yamareco

記録ID: 1245534
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トレイルラン
志賀・草津・四阿山・浅間

須坂米子大瀑布スカイレース

2017年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
05:46
距離
33.7km
登り
2,382m
下り
2,374m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:10
合計
5:46
9:00
66
スタート地点
10:06
10:06
22
10:28
10:28
22
10:50
10:50
15
11:05
11:08
43
11:51
11:52
3
11:55
11:55
31
12:26
12:26
11
12:37
12:41
3
12:44
12:44
4
12:48
12:50
76
14:06
14:06
15
14:21
14:21
25
14:46
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタートはほぼ最後尾から
2017年09月02日 08:53撮影 by  SOV33, Sony
9/2 8:53
スタートはほぼ最後尾から
レース最高地点の小根子岳山頂
2017年09月02日 11:07撮影 by  SOV33, Sony
1
9/2 11:07
レース最高地点の小根子岳山頂
山頂からの景色をみながら小休止
2017年09月02日 11:07撮影 by  SOV33, Sony
9/2 11:07
山頂からの景色をみながら小休止
下りの稜線後続のランナーが続々と登ってきます
2017年09月02日 11:15撮影 by  SOV33, Sony
9/2 11:15
下りの稜線後続のランナーが続々と登ってきます
米子大瀑布への下りの一本橋
2017年09月02日 11:37撮影 by  SOV33, Sony
9/2 11:37
米子大瀑布への下りの一本橋
米子大瀑布のスケールの大きさに圧倒されました
2017年09月02日 11:55撮影 by  SOV33, Sony
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9/2 11:55
米子大瀑布のスケールの大きさに圧倒されました
こんな橋をいくつか渡ります
2017年09月02日 12:49撮影 by  SOV33, Sony
9/2 12:49
こんな橋をいくつか渡ります
鉄砲水が襲った後
2017年09月02日 13:22撮影 by  SOV33, Sony
9/2 13:22
鉄砲水が襲った後
さらに崩落地。大会前に通れるように修復されたそうで、コース整備された方の苦労がわかります。感謝
2017年09月02日 13:26撮影 by  SOV33, Sony
9/2 13:26
さらに崩落地。大会前に通れるように修復されたそうで、コース整備された方の苦労がわかります。感謝
大瀑布からの帰りの登り。気のせいじゃありません
2017年09月02日 13:41撮影 by  SOV33, Sony
9/2 13:41
大瀑布からの帰りの登り。気のせいじゃありません
全くその通り。この登りを終えるとゴールまで気持ちのいい下りが続きます
2017年09月02日 13:42撮影 by  SOV33, Sony
9/2 13:42
全くその通り。この登りを終えるとゴールまで気持ちのいい下りが続きます

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計

感想

須坂米子大瀑布スカイレースに参加してきました。
30kmのレースは、自身初でどれぐらいのペースでいけばいいか分からず、後方からスタートして様子を見ることに…、と思ったが、スタートしてすぐの下りで我慢できずハイペースに。
小根子岳山頂までは比較的走りやすいトレイルが続き、下ってきた方が120人目と言っていたのを聞き自分の実力を錯覚してしまい、オーバーペース気味に米子大瀑布まで。
途中、8月の長雨の影響で崩落し、荒れた登山道を注意しながら下ります。途中ひとりづつしか通れない仮設の橋なども通り、米子大瀑布に到着。
大瀑布のスケールに圧倒され、一緒に来ていた子供にも見せてあげたかったな〜と思いつつ、さらに下り今大会唯一のエイドに到着。ここから登り返し、ここで自分のオーバーペースに気づきます。
登り返しでは、最初の勢いはなくひたすら歩いて登り、かなりの人に抜かれ、心が折れかけ、ペース配分を間違えたことを悔やみました。
小根子岳山頂へ向かう三叉路までフラフラで上り、誘導員の方が「ここで上りは終わり、ゴールまで下りです」の掛け声まではひたすら後悔です。が何故かここから足が復活し、スタートで上ってきた道を気持ちよく下り、そのまま感動のフィニッシュでした。
最後に)
大会開催が危ぶまれるほどのコースの崩壊、直前のコース変更など、大会関係者の方の苦労が痛いほどわかるトレイルでした。この素晴らしいトレイルを整備してくださった地元の方、大会関係者の方へ、感謝でいっぱいです。
第一回の開催でしたが、この大会が今後続くことを心から願っています。

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