記録ID: 1245563
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沢登り
中国山地西部
20170903 大谷右谷(十方山)
2017年09月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:53
7:45
8:00
327分
大谷橋
13:27
13:40
3分
登山道
17:06
那須登山口〜瀬戸の滝登山口はTさんに車で送っていただいた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | お風呂:魅惑の里600円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
ロープ30m
ハーネス
ヘルメット
ATC
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
ハンマーバイル
渓流シューズ
キャメロット(0..75
1
2)
熊鈴
|
---|
感想
9月に入り、コオロギの鳴き声が聴こえる季節となった。
今日は泳ぎのない沢と言うことで今シーズン2回目の大谷右谷を歩いた。
瀬戸の滝登山口に駐車して出発。
県道に熊の糞が三つ落ちていたが、見ないことにした。
大谷橋から直接入渓、前日に多少雨が降ったようだが水量は少ない。
いつもながら、登れない滝は巻いていった。二度、三度来たからといっても、個人の技量次第で登れないものは登れない。
登れる滝の条件(私見)
・3手程度で登れる小滝
・落ち口まで明らかにガバホールド、安定したスタンスが続く滝
・ロープを着けて簡単に登れた経験のある時
標高1060m付近の二俣は右手を取った。
論所への分岐はもう少し上だとわかっていたがとりあえずそのまま進んだ。上部は急斜面の笹藪や倒木の乗り越えで難儀した。素直に論所に抜けることをお勧めします。
登山道を辿って山頂にたどり着くと、「沢ですか?」と声を掛けられ、「詰めを間違えてヘトヘトになりました」などと話をした。
すぐには気づかなかったが、よく見ると先日某山をご一緒させていただいたTさんでした。
Tさんは過去に指導員もされていた経験豊富な方で、お会いするのは今年だけで三度目でした。
Tさんのお言葉に甘えて、下りは那須集落へ下山し、瀬戸の滝登山口まで送っていただきました(ありがとうございました!)
改めて思うのは、単独行の沢は精神的に消耗するし荷物は重いし疲れます。
今シーズンは週一ペースで沢を歩いてきましたが、今後は少し考え直してみようかと思います。
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