太平山奥岳

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.8km
• 登り: 941m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:34

12:01 旭又登山口
12:31 12:38 御滝神社
13:25 13:30 御手洗
14:16 14:28 太平山
15:07 15:10 宝蔵岳
16:35 旭又登山口

天候

くもり一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/3 12:02

オクトリカブト（奥鳥兜）。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。旭又登山口の駐車場にて。旭又登山口の駐車場には20台近くの自家用車がとまっていた。

9/3 12:02

ツリフネソウ（釣船草，吊舟草）。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。別名：ムラサキツリフネ（紫釣船）。

9/3 12:02

ツリフネソウ。旭又登山口の駐車場にて。

9/3 12:03

旭又登山口の駐車場に設置されている「太平山県立自然公園鳥瞰図」

9/3 12:04

旭又駐車場のトイレ

9/3 12:04

旭又駐車場のトイレの外壁の「雪おろし表示板」。警戒積雪量（175cm）をこえるときは雪下ろしをすること，設計積雪量（250cm）をこえて雪下ろしができないときは使用停止。

9/3 12:10

キバナアキギリ（黄花秋桐）。シソ科アキギリ属の多年草。本の植物。別名：コトジソウ（琴柱草）。

9/3 12:10

キバナアキギリ

9/3 12:12

ノブキ（野蕗）。キク科ノブキ属の多年草。

9/3 12:12

ノブキ

9/3 12:12

ノブキ

9/3 12:26

9/3 12:49

チチタケ（乳茸）。ベニタケ科チチタケ属のキノコ。

9/3 12:50

ホツツジ（穂躑躅）。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。

9/3 12:59

ホツツジ

9/3 12:59

ホツツジ

9/3 13:01

ハナウロコタケ（花鱗茸）。シワタケ科ハナウロコタケ属のキノコ。旧タチウロコタケ科。

9/3 13:03

9/3 13:03

9/3 13:03

9/3 13:03

9/3 13:03

9/3 13:05

9/3 13:05

9/3 13:05

9/3 13:06

オオカニコウモリ（大蟹蝙蝠）。キク科コウモリソウ属の多年草。

9/3 13:06

オオカニコウモリの葉

9/3 13:06

オオカニコウモリの葉。ミミコウモリなのかも知れない。

9/3 13:07

9/3 13:09

クチベニタケ（口紅茸）。クチベニタケ科クチベニタケ属のキノコ。

9/3 13:09

クチベニタケ

9/3 13:09

9/3 13:09

9/3 13:10

9/3 13:10

ハナウロコタケ

9/3 13:10

9/3 13:10

チチタケ

9/3 13:13

9/3 13:13

9/3 13:15

ドクベニタケか？　ドクベニダマシかもしれない。

9/3 13:16

ドクベニタケか？

9/3 13:21

9/3 13:21

9/3 13:21

9/3 13:22

シシガシラ（獅子頭）。シダ植物門シシガシラ科ヒリュウシダ属の常緑のシダ。栄養葉と胞子葉を形成する。

9/3 13:22

ヤマソテツ（山蘇鉄）。キジノオシダ科キジノオシダ属の常緑のシダ類。寒冷地では夏緑性。5〜6月にでる新芽は食用になる。

9/3 13:22

ヤマソテツの葉の表。ヤマソテツには栄養葉（裸葉）と胞子葉（実葉）の2種類の葉がある。これは栄養葉。

9/3 13:22

ヤマソテツの葉の裏

9/3 13:22

ヤマソテツの葉（栄養葉）は放射状に生える。

9/3 13:24

チチタケ

9/3 13:29

キバナアキギリ

9/3 13:29

キバナアキギリ

9/3 13:30

オオカニコウモリ

9/3 13:30

キバナアキギリ

9/3 13:30

9/3 13:32

オクモミジハグマ（奥紅葉白熊）。キク科モミジハグマ属の多年草。

9/3 13:33

9/3 13:33

9/3 13:33

9/3 13:33

9/3 13:39

ヤマソテツの胞子葉（実葉）

9/3 13:46

ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）。キク科アキノキリンソウ属の多年草。別名：コガネギク。

9/3 13:46

ミヤマアキノキリンソウ

9/3 13:47

ミヤマアキノキリンソウ

9/3 13:47

キバナアキギリ

9/3 13:54

ハンカイシオガマ（樊噲塩竃）。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。花が虫に食われていた。

9/3 13:56

スエヒロタケ（末広茸）。スエヒロタケ科スエヒロタケ属のキノコ。

9/3 13:57

リョウウアザミ（両羽薊）か？ シラガミアザミ（白神薊）なのかもしれない。

9/3 13:57

リョウウアザミか？

9/3 13:57

リョウウアザミか？

9/3 14:06

稜線まで登ってきた。登ってきた登山道を振り返る。

9/3 14:06

稜線から秋田市方面

9/3 14:06

稜線に登ってきたところに萩形コース下山口への分岐

9/3 14:06

太平山奥岳頂上の三吉神社奥岳と山頂小屋

9/3 14:06

ミズナラのドングリ

9/3 14:07

ホツツジ

9/3 14:07

太平山奥岳

9/3 14:08

登山道が広くなったスペース。ヘリが発着できるところ。

9/3 14:08

太平山奥岳

9/3 14:09

六根清浄の鳥居

9/3 14:10

シロバナトウウチソウ（白花唐打草）。バラ科ワレモコウ属の多年草。

9/3 14:10

シロバナトウウチソウ

9/3 14:10

あま池

9/3 14:10

シロバナトウウチソウ

9/3 14:11

あま池

9/3 14:10

あま池

9/3 14:11

ゴゼンタチバナ（御前橘）の実。ゴゼンタチバナはミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。

9/3 14:11

ミヤマアキノキリンソウ

9/3 14:12

ヒメシダ科と思われるシダ。ハシゴシダやイブキシダにとても似ている。しかし，ハシゴシダもイブキシダも北東北には分布しないという。

9/3 14:12

ヒメシダ科と思われるシダの葉の表

9/3 14:12

ヒメシダ科と思われるシダの葉の裏

9/3 14:39

リョウウアザミか？

9/3 14:39

リョウウアザミか？

9/3 14:44

エゾシオガマ（蝦夷塩釜）。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。

9/3 14:44

エゾシオガマ

9/3 14:47

9/3 15:00

エゾシオガマ

9/3 15:15

コウモリソウ（蝙蝠草）。キク科コウモリソウ属の多年草。葉の形でコウモリソウと思うが，変異も多そうに見える。ヨブスマソウの葉にも似ていてコウモリソウかどうかわからない。

9/3 15:17

9/3 15:19

ドクツルタケ（毒鶴茸）。テングタケ科テングタケ属のキノコ。毒性が強く，欧米では「破壊の天使」(Destroying Angel) とも呼ばれるようだ。

9/3 15:19

ドクツルタケ。シロタマゴテングタケ，タマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家と言われる。

9/3 16:31

キソウメンタケ（黄素麺茸）。シロソウメンタケ科シロヒメホウキタケ属のキノコ。

9/3 16:37

キツリフネ（黄釣船）。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。

撮影機器：

RICOH WG-40 リコー

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 タオル ストック カメラ

感想

Ssakana

ハンディGPSによるルートが一部乱れている。GPSをリュックの中に入れて歩いたが，内ポケットなどに入れて歩く方が良さそう。単独測定によるGPSの精度はある程度目をつぶるしかないのは確かだが．．．