鳥海山・百宅口から

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)

• GPS: 24:26
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,093m
• 下り: 2,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:54
• 合計: 8:16

距離 9.2km 登り 1,403m 下り 579m

11:11 百宅口登山口
11:49 大倉
13:22 13:36 屏風岩
14:07 16:25 唐獅子平
17:54 18:16 七高山
19:27 唐獅子平

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:55

距離 8.8km 登り 692m 下り 1,521m

3:37 唐獅子平
5:47 6:09 鳥海山
7:38 9:05 唐獅子平
9:24 9:34 屏風岩
10:42 大倉
11:19 11:29 百宅口登山口
11:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口に至る林道はかなり荒れている。
4WD車なら問題ないが、普通車は要注意。
登山道はよく整備されているが、土が露出している部分は滑りやすい。

写真

9/2 11:12

登り始めは少し雲がかかっていたが、次第に晴れた。

9/2 11:14

大清水で水を補給。

9/2 12:27

9/2 12:27

9/2 13:18

台風接近の予報だが、小笠原付近に停滞している様子でまったく影響はない。

9/2 13:55

9/2 14:05

唐獅子平のシンボル、唐獅子くんにご挨拶。

9/2 14:08

今夜のお宿、唐獅子避難小屋。

9/2 14:26

付近の雪渓で水を汲むが、とても時間がかかる。

9/2 14:37

雪渓の下は危険なので、流れ出した沢水を汲んだ。

9/2 14:42

アオノツガザクラ。

9/2 14:48

唐獅子くんがずっと見ている。

9/2 14:48

小屋は絶好のロケーションに建っている。

9/2 16:02

小屋に備え付けの（？）ギター。

9/2 16:25

夕陽を見るため山頂に向かう。

9/2 16:37

秋なのにヒナザクラ。

9/2 16:39

秋なのにイワイチョウ。

9/2 16:53

小屋のように見える岩。

9/2 17:14

次第に日が暮れてきた。

9/2 17:17

9/2 17:30

9/2 17:33

振り返ると影鳥海。

9/2 17:34

外輪山が近づいてきた。

9/2 17:41

もう一息。

9/2 17:46

外輪山到着。

9/2 17:54

夕陽を浴びる大物忌神社。

9/2 18:02

沈む夕陽を眺める。

9/2 18:03

9/2 18:08

背後にでっかい月が。。

9/2 18:09

影鳥海もはるか遠くに去っていく・・。

9/2 18:09

9/2 18:10

雲の隙間に飛島が見える。

9/2 18:11

新山山頂のシルエットが面白い。

9/2 18:11

9/2 18:13

9/2 18:13

決めポーズ。

9/2 19:08

すっかり闇に包まれた。
月明りはあてにならないので、ヘッデンで下る。

9/3 5:16

そして朝・・。
仲間たちはご来光を見にまた山頂に向かったが、私はお留守番。
ひとり夜明けを迎える。

9/3 5:18

モルゲンロートに染まる。

9/3 5:21

唐獅子くんも朝日に輝く。

9/3 5:55

山頂アタック隊から届いた写真。

9/3 6:33

ブロッケン現象。

9/3 9:06

下山開始。
唐獅子くんが見送ってくれた。

9/3 9:20

もう秋。
登山道脇にリンドウが咲いていた。

9/3 9:30

屏風岩で休憩。
キイチゴが生っていた。

9/3 11:05

大清水の小屋が見えてきた。
まもなくゴール。

9/3 11:06

台風の影響か、すこし雲が出てきた。

9/3 11:37

ドラゴンアイ？

9/3 11:38

駐車場はネジバナがたくさん咲いていた。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

Yossy

山行リーダーのA君はいつもユニークなプランを提供してくれます。
今回は唐獅子避難小屋をベースに、ヘッデン行動で夕方と翌朝の2度山頂アタックするというもの。
台風の接近が懸念されたけど、まったく影響を受けることは無く、日本海に沈む夕日と、朝の影鳥海を見ることができました。
ところでヤマレコの記録を見ると、唐獅子小屋周辺に最近クマが出没しているとのこと。今回は用心のため熊スプレーを持って行ったけど、さいわい使わずに済みました。