行きたかった蝶ヶ岳＆常念岳周回♪

2017年09月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 5:00
• 合計: 13:10

23:30 三股登山口
0:50 まめうち平
2:55 蝶ヶ岳
3:00 6:00 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:40 7:40 蝶槍
9:50 10:30 常念岳
11:30 11:50 前常念岳
13:50 三股登山口
14:00 ゴール地点

止まると寒いので、蝶ヶ岳までほとんど休憩しませんでした。

天候

霧後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICから一般道、三股駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

人気コースなだけに、コースは整備されています。

その他周辺情報

安曇野市に飲食店、ＧＳ多数あり

三股近くにホリデー湯があるので、下山した後すぐに入浴できます♪

写真

三股から登り始めて、有名なゴジラの木
霧雨が降っていたのでうまく撮れなかった。
夜は怖い⁉

まめうちたいらに着きました。
急ピッチで登ります。

蝶ヶ岳ヒュッテに着きました。
ご来光まで時間があるので、ヒュッテで休憩させていただきました。ヒュッテの掲示板でー3度、寒い寒い！

真っ暗な蝶ヶ岳山頂、もちろん誰もいません。

徐々に明けてきました。

テン場かキレイです。

富士山の頭も見えました。

徐々に明るくなってきました。

もう少し、モルゲンロードが眺められるかな？

空もきれい

ご来光〜

ヤッター、穂高連峰のモルゲンロードです。

大キレットから槍ヶ岳

アップ

ちょうどいい

みんなカメラを向けています。

蝶ヶ岳付近も素敵です。

穂高連峰パノラマ

蝶ヶ岳、3時間も堪能しました。
これから、いよいよ常念岳に向かいます。

ずっと奥に見えるのが、常念岳
わりと、近くには見えるが…

蝶ヶ岳からしばらく気持ち良い尾根が続きます。

振り返って蝶ヶ岳

蝶槍に着きました。

ここで、遅い朝食をしました。

圧巻の眺望です。

蝶槍で1時間、最高の景色を堪能しました。

蝶槍

夜中から登ってきた尾根です。

蝶槍が離れていきます。

ピークに着きました。

だいぶ常念岳に近づいてきました。

どんどん近くに…

進むにつれ、なぜか遠く感じます。

この岩登りが大変でした。

しばらく登って振り返る。
蝶槍がはるか遠くに…

やっとやっと常念岳に着きました。

大パノラマです。

槍の奥には黒部五郎、薬師岳？

大天井方面

常念岳からのパノラマ写真

涸沢カールをバックに

いい写真撮れました。

撮って下さった方ありがとう(^o^)

雄大です。のんびり下山しますか

常念小屋と三俣への分岐

常念小屋が見えます。

振り返って、常念岳

下る尾根、前常念へ向かいます。

石室、数人入れるみたいです。

しばらくうんざりするほど大きな岩を下ります。膝に悪い！

ずっとずっ〜と下ってきました。

朝、真っ暗で撮らなかった分岐です。

夜中でしたが、ちゃんと登山届出しましたよ。
無事に下山しました。ありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

haya1110

三股駐車場に21時に着、車はすでに20台ほど泊まっていました。少し霧雨が降っていたのでテンションダウンです。
ご来光に合わせて行こうと思ってたので、早いと思いましたが23時30分に出発しました。仮眠すると身体が動かなくなりそうなので…

蝶ヶ岳先行の時計回りコースを選択してもくもくと登りました。
蝶ヶ岳までは割と難所もなくスイスイ行けました。後ろを振り返ると下から登山者のヘッドライトがちらほら、みんな上がってきてるんだなあと思っていました。

途中、天候も回復してきて星空が出てきました。テンション持ち直しです。(笑)

蝶ヶ岳に3時前に着きましたが、寒い寒い！！
ヒュッテで着替えてダウン等を着こみました。ヒュッテの掲示板にー3度と表示されていました。汗もかいているので寒いはずです。

1時間くらいヒュッテで休憩させてもらい、いよいよご来光です。

ご来光＆モルゲンロードも見れて最高でした。
いろいろな方とお話しをしたので結局3時間ほど蝶ヶ岳に滞在してゆっくり常念岳に向かいました。
蝶から見ると常念岳は割と近く感じましたが、実際は険しい道のりでした。
大きな岩が行く手を妨げ、かなりの難所です。
しかし、その稜線は穂高連峰を見ながらの最高な稜線です。

常念岳からの眺望も最高でした。また、逆ルートで挑戦したいと思っています。

※先週に丹沢山系に行ったせいか、脚力は余力が残っていました。(^○^)