一等三角点百名山最後の山 前常念岳〜常念岳(3回目)

2017年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:50

6:20 三股駐車場
6:33 6:33 三股登山口
10:33 10:35 前常念岳
11:27 11:36 常念岳
12:15 12:16 前常念岳
14:58 14:58 三股登山口
15:10 三股駐車場

8/24〜9/2　主目的の硫黄岳登頂と双六岳登頂+一等三角点百名山完歩+信州百名山+12コース完歩+百名山二廻り目を目指す山旅。
8/25　一等三角点百名山最後の山　前常念岳と3回目の百名山常念岳　
8/26　百名山2回目の焼岳往復　
8/27〜8/28　双六小屋（泊）
　笠ヶ岳(2回目)〜抜戸岳〜大ノマ岳〜弓折岳〜双六岳〜双六南峰〜鷲羽岳(2回目)
8/29〜8/31　湯俣温泉晴嵐荘に二泊し硫黄岳往復
9/1　信州百名山最後の山　天狗原山〜金山(37年振り)
9/2　信州百名山+12コース　最後のコース　虚空蔵山〜太郎山(2回目)

1985.8.25〜26
常念岳〜蝶ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-269305.html

1994.9.21〜24
餓鬼岳〜唐沢岳〜東沢岳〜東餓鬼岳〜燕岳〜大天井岳〜横通岳〜常念岳〜蝶ケ岳〜大滝山南峰〜霞沢岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-411340.html

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8/24 発
　自宅 13:05 == 17:14 梓川SA (車中泊) 5:25 == 6:03 三股PA
※舗装された駐車場で、簡易トイレも並んでいる

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共良く整備されている。前常念岳への上りは大岩の急登だ。

その他周辺情報

登山口途中ある　ほりでーゆ〜四季の郷　入湯\530円

写真

8/25 6:20

6:20　三股登山口手前にある駐車場の簡易トイレ

8/25 6:31

6:33　林道終点三股登山口

8/25 6:33

6:35　蝶ヶ岳分岐

8/25 6:53

6:53　蝶ヶ岳迂回路分岐

8/25 7:44

7:44　整備された歩道で歩きやすい　下り方向

8/25 8:39

8:40　尾根に入ると堀金村の壊れた　常念岳/三股　の道標がある

8/25 8:39

8:40　雨で泥濘んでいる

8/25 9:21

9:21　アルミの梯子　この先、大岩がゴロゴロする直急登となり、登り上げると岩屋の避難小屋がある

8/25 9:27

9:27　大岩のゴロゴロする直登だ

8/25 9:43

9:43　前常念岳への上り岩場のは急登だ

8/25 10:03

10:03　急斜面の急登が続く

8/25 10:15

10:15〜10:30 避難小屋　雨露がしのげるのは助かる

8/25 10:34

10:33〜10:35　前常念岳頂上

8/25 10:34

10:33〜10:35　前常念岳頂上　一等三角点
　一等三角点百名山完歩

8/25 10:48

10:48　雨にも負けず常念岳を目指す

8/25 11:01

11:01　途中から前常念岳

8/25 11:09

11:09　常念岳を目指す

8/25 11:42

11:20　常念小屋分岐

8/25 11:27

11:27〜11:36 3回目の常念岳

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

5:25　梓川SA（車中泊）　スマートICで出る
　途中にに日帰り温泉施設　ほりでーゆ〜四季の郷　があった。帰りに寄る。その先に20匹位の猿が道路で休んでいた。
6:03〜6:20　三股PA　ここまで全舗装で助かった。
　雨の為、傘差して長靴履いて出発。最初は未舗装の林道歩き。
6:33　林道終点三股登山口
　トイレ棟もある。この先50m程で蝶ヶ岳分岐だ。
6:35　蝶ヶ岳分岐
　増水した場合は、一旦常念岳の方へ迂回する巻き道がある。
　蝶ヶ岳6.2km/常念岳7.1km　の標識がある。
6:39　単独者が下りてくる。
6:53　蝶ヶ岳迂回路分岐
　雨の為に歩道が泥んこになっている。
8:40　尾根筋に入る
　堀金村の壊れた　常念岳/三股　の道標がある。
9:21　アルミの梯子
　アルミの梯子の所から大岩がゴロゴロする直急登となり、登り上げると岩屋の避難小屋がある。
　ペンキの印を目印に忠実に上る。外れると大変だ。急斜面の岩場をほぼ直登する。
10:15〜10:30 避難小屋
　年配の単独者が下りてきた。直上が前常念岳だ。パンやソーセージ等で腹ごしらえ、頑張るぞぉ！
　雨宿りできるのは、とても助かる。岩屋のような避難小屋だ。入口にドア無し。
　岩場を登り上げると、一等三角点の前常念岳だ。
　一等三角点百名山完歩
10:33〜10:35 前常念岳(2,661.9m・一等三角点)
　展望パノラマなのだが雨の為遠望無し。
　雨だが、ついでに常念岳まで行ってみることにする。
　11:09頃から雷鳥2匹が道案内しているように途中まで前を進んでくれ、結局、常念小屋分岐まで来ていた。
11:20　常念小屋分岐
　雨なのに数人とすれ違う。空身だったので常念小屋泊まりか？
　分岐部からはとても良く整備された歩道だ。
11:27〜11:36 常念岳(じょうねんだけ・2,857m）
　方位盤もあるが、雨の為に遠望無し。パノラマ展望なのに残念だ。
　過去2回は天気良く穂高連峰から槍ヶ岳が良く見えたのに残念。
　祠にお山道中安全祈念。雨の中良く上った。上り5:07だ。思ったより早かった。頂上直下の岩の下で雨宿り小休憩。
11:43　常念小屋分岐　雷鳥がここまで来ていた。
　本降りとなり雨脚が速くなる。
12:15〜12:16 前常念岳
12:19〜12:26 避難小屋
　雨が降っているのでとても助かる。パンを食べる。
　避難小屋を出て下り始めたら、先程の雷鳥が来ていた。何となく道案内してくれているようで、雷鳥さんに感謝感謝。
13:00　アルミの梯子
　ここから若干歩くのが楽になる。岩場より歩き安い。
13:33　尾根別れ
14:40　蝶ヶ岳迂回路分岐
14:58　林道終点三股登山口
15:10〜15:22 三股PA
　駐車してあった車が少なくなっていた。
　車で移動
15:40〜16:38 ほりでーゆ〜四季の郷 入湯\530円
16:55〜16:59 セブンイレブン
17:12〜17:18 LAWSON
17:55〜5:16 道の駅　池田（車中泊）
　焼岳へ続く