岩間駅-愛宕山-難台山-吾国山-板敷峠-福原駅

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:30

7:40 岩間駅
8:14 8:14 福祉センター上駐車場
8:44 8:59 愛宕山
9:10 9:10 愛宕山大駐車場
9:20 9:20 乗越峠
9:26 9:31 展望の丘
9:52 9:56 南山
10:19 10:19 団子石峠
10:37 10:40 団子山
10:50 10:50 大福山
11:03 11:03 天狗の鼻
11:09 11:11 屏風岩
11:22 11:27 難台山
12:00 12:00 すずらん群生地分岐
12:17 12:21 ４２８.５三角点
12:33 12:36 道祖神峠
12:45 12:45 洗心館手前の駐車場
13:11 13:37 吾国山
15:12 15:13 板敷峠
17:08 17:10 福原駅
17:10 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:24 JR常磐線岩間駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません。路面が少し湿っぽいので滑らないように注意が必要です。
登山ポスト：岩間駅にも途中にもありませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉：福原駅の近辺にはありませんでした。
登山後の食事：福原駅の近くに蕎麦屋さんがありました。
宿泊施設：福原駅の近辺にはなさそうなので、水戸か小山まで行く必要がありそうです。

写真

9/9 7:26

今回はJR岩間駅からお送りいたします。

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入口はこちら。

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駅名はこんな高いところに。

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入口の左手にトイレがあります。

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その先にも入口がありました。こっちの方がやや立派。

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ではスタートします。

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まずは商店街を西へ進みます。

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これから登る愛宕山が見えています。

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気持ちよく歩きすぎて行き過ぎた…

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戻ってここを左折します。道標があったと思われますが無くなっています…

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この横断歩道を渡って直進する(丁度車がいる方の道に進む)と、

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六所神社へ向かう分岐があります。

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ちょっと寄ってみます。

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こちらが鳥居。

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拝殿へ向います。

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この阿形は勇壮ですね。

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吽形

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拝殿です。この神社は元々八幡神社だったものが明治時代に一郷一社令で近隣の5つの神社を合併して改称したのだとか。現在はお祭りが有名なようです。

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拝殿の右手にも社があります。

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由来は全く分かりませんが聖徳太子の碑もありました。

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静謐な数分間を過ごした後、戻ります。

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では先に進みます。

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ここから登りが始まります。

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右手に駐車場。真に良い天気です。

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その横に二十三夜塔がありました。月待信仰に基づくもので、関東では割と普通に見られるとか。

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その先に三社神社があります。

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こちらは本殿のみがありました。

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更に進んでこの結婚式場の横に、

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飛龍浅間神社があります。ここは神社銀座ですか。

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こちらが本殿。

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さらに先に進むと天正宮がありました。こちらは新興宗教の施設でした。

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さて先に進みます。

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程なく登山口が現れるので先に進みます。

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コースは緩い登りからスタートします。

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ここで別の道が合流してきます。

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福祉センターいわまの横を通ります。こちらは入口でしょうか。

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駐車場からも登れる階段が付いています。

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程なく広いところに出てきます。

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休憩エリアでした。

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前方に二の鳥居がありました。

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これを潜って先に進みます。

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さてこのコース好例の直登祭りが早速始まりました。

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しばらく登ってここで一旦車道に合流します。

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車道に出たら左に出ている分岐に入ります。

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その先は駐車場になっています。

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突き当たりに四阿があります。

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四阿はこんな感じ。

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南東方向に好眺望があります。

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四阿の先から道が出ています。

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先に進むと別の道と合流します。

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緩い登りを進むと、

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鳥居が現れます。

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鳥居を潜ると車道に合流します。

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左を見ると石段が見えています。

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さて…

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登りましょう。

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少し登ると鳥居があります。

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こちらは軍荼利明王の祠です。

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ほう、ここは女人禁制だったようです。

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右を見ると石尊へ向かう道があるのですが通行禁止となっています。

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更に登っていくと百石段不動の祠もあります。日本三大奇祭の1つ、「悪態祭り」で天狗一行が通る通過地点のようです。

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さて石段も終わりのようです。

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拝殿の直下まで来ました。

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左に手水場。

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右に展望台への道があります。

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正面より境内に入りました。

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狛犬です。阿形。

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吽形。

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こちら、拝殿です。

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このお札の売店の右から、

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展望台に下りていきます。

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展望台はこちら。既に暑かった。

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眺望はこちら。太平洋までさえぎるもののない眺望です。中央部に見える湾のような水面は涸沼のようです。

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？

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これですね。葉が特徴的なので分かりやすい。もう少し後なら実も見れることでしょう。

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さて、展望台から先に進むと、分岐があります。左に進むと

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トイレがありました。

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右に進むとちょっとした広場があります。

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広場の先に石尊への道がありますが、こちらも通行止めでした。

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では戻ります。

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戻って本殿の横を通ります。

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その後ろに石段があります。

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これを登ると、

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飯綱神社に至ります。悪態祭りの通過地点の1つでもあります。

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さて、手水場まで戻って左に進むと、

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石段が伸びてます。

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しばらくこれを下りて行きます。

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石段の終わりには鳥居があります。

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「餅つき道祖神」の石碑もあります。

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ここで車道に合流します。

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その先にも鳥居があります。大きいです。

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これを潜ると広い駐車場が現れます。

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左手には展望デッキがあります。その先には遊具、フォレストハウス(売店(などがあります。

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こちらも眺望が良いです。神社と大体同じような眺望が見られます。

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翻って反対側を見ると公認(?)キャラクター像が。

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こちらがフォレストハウス。

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その反対側にトイレがありました。ここから先は福原駅までまともなトイレはありません。

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では先に進みます。

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すぐ先の分岐を左に進みます。

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おや分岐が。

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右手に聳えるこちらがスカイロッジのようです。

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これも分岐か。

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これはヒヨドリソウですか？

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これはダイモンジソウでしょうか。

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これはアキノタムラソウのような。

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前方に何か見えてきました。

9/9 9:18

まずは分岐。

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直進すると駐車場に出ました。

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左折すると、

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乗越峠に到着しました。

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さらに左折すると、

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四差路が現れます。

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中央の道がハイキングコースなので先に進みます。

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この分岐は左へ。

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しばらく進むと再び分岐が現れます。

9/9 9:25

左折してみはらしの丘に寄ってみます。

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程なく広場の横に出ます。

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これが見晴台のようです。

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眺望はこんな感じ。

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では戻ります。

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今度はハイキングコースを先に進みます。

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一旦砂利道に出て、

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右に出ている登りから先に進みます。

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地理院地図で見るより最大斜度は大きいです。

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ここで巻き道と分岐。尾根道を選択。

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しばらく単調な登りを歩くと小ピークに至ります。

9/9 9:40

ここで巻き道と合流します。

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再び階段状の登りが繰り返されます。林道とニアミスしています。

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前方に何か見えてきました。

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すすきヶ原というそうです。

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ベンチがある休憩ポイントのようです。

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さて更に先に進むと分岐が現れます。

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登りを選択すると、流石に滑りやすいのかロープが張ってあります。

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ロープが終わる辺りに休憩用のベンチがあります。

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ここからなかなかの眺望が見られます。

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更に登ると南山に到着します。

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山頂広場です。

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右手に展望台があります。

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眺望は素晴らしいです。愛宕山がきれいに見えています。

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では先に進みます。

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まずは平坦な道です。

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その先に山寺方面への分岐があります。

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タラタラ下って行きます。

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この泥濘エリアから登り返します。

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滑りやすいためかここもロープが張られています。

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ロープ場の先にベンチがあります。

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マムシグサの実がデカイ。握りこぶし1つ半くらいありました。

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さて先に進みます。

9/9 10:12

わずかなアップダウンがあります。

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ここから下って行きます。

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前方に何か見えてきました。

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道標とベンチがあります。車道に合流するようです。

9/9 10:18

道標はこちら。

9/9 10:19

団子石峠に到着しました。

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左折して先に進みます。

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このベンチの先で、

9/9 10:20

道が分岐するので右に進みます。

9/9 10:20

最初は緩い登りです。

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程なく団子石の前に至ります。

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道標はこちら。

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石の全貌はこうなっています。

9/9 10:23

ここから傾斜が上がってきます。

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傾斜がある割には歩きやすい道です。程なく右側が開けます。

9/9 10:24

東北東方面の眺望が良いです。

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その先で道が左カーブして更に傾斜を上げます。

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ここもカーブが。

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ここは直登ですが、

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珍しくカーブが続く道です。

9/9 10:35

前方に何か見えてきました。

9/9 10:36

山頂広場です。

9/9 10:37

こちら、三角点です。四等でした。

9/9 10:37

団子山に到着しました。

9/9 10:41

小休止した後先に進みます。

9/9 10:44

しばらく歩くと岩場を通過し、

9/9 10:45

その先にロープ場が現れます。ここも「ぬりゅっ」とした道です。

9/9 10:47

登りきると前方が開けます。

9/9 10:47

すると眺望の良いところに出ます。

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再び樹林帯に入って間もなく、前方に何か見えてきます。

9/9 10:49

山頂広場がありました。

9/9 10:49

大福山に到着しました。

9/9 10:49

特に何もないので先に進みます。

9/9 10:54

しばらく歩くと分岐が現れます。有明の松とあります。県道42号線にある松で、南北朝時代に難台山城であった合戦にまつわる逸話があります。

9/9 10:57

前方に何か見えてきました。

9/9 10:58

獅子ヶ鼻とあります。

9/9 10:58

全貌はこちら？

9/9 10:58

案内板がたくさん。

9/9 10:59

ん〜？うまく鼻になる角度が分からない。といいますか、これではない？

9/9 11:01

その先には天狗の奥庭なるものが出現。

9/9 11:01

ちょっとヤブいところをかきわけると、

9/9 11:01

こんな案内があったのですが…

9/9 11:02

ん〜？

9/9 11:02

ん〜？

9/9 11:03

よくわからないので戻る。

9/9 11:06

更に進むと再び何やら見えてきました。

9/9 11:06

屏風岩とあります。

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左に入ると…

9/9 11:07

こんな岩。

9/9 11:07

全貌はこんな感じ。アラビアンナイトに出てきても違和感は無い形状。

9/9 11:10

戻って先に進みます。

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再び巻き道が分かれます。

9/9 11:12

ここから少し岩場が続きます。結構いろんな岩がありました。

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ここで岩場は終わり。

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わずかに眺望が開けます。

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少し進むと難台城に向かう道が分かれます。少し下ったところに僅かに石組みが残っているそうです。

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ここを登ると、

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山頂広場が見えてきました。

9/9 11:22

難台山の案内板です。

9/9 11:22

山頂の祠です。

9/9 11:23

結構新しい方位盤もありました。

9/9 11:24

眺望は西方向に少しあるだけです。正面に足尾山、右に加波山が見えています。

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さて三角点は…数分うろうろ探し回ってようやく足元に哀れな姿の三等三角点が。

9/9 11:26

位置関係はこんな感じ。

9/9 11:26

そんなこんなで難台山に到着しました。

9/9 11:41

ここで昼食休憩後、出発しました。

9/9 11:41

まずはロープ場を下ります。

9/9 11:44

かなり長いロープ場です。

9/9 11:46

ここで少し登り返して、

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ゆったりした道を進みます。

9/9 11:53

緩くアップダウンします。

9/9 11:56

まだ夏っぽい？

9/9 11:59

前方に何か見えてきました。

9/9 11:59

すずらん群生地分岐を通過します。

9/9 11:59

案内板はこちら。

9/9 12:01

小さく盛り上がった小ピークです。

9/9 12:04

さてしばらく下り基調の道が続きます。

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あまりに滑るので新たに細かい九十九折れの道ができています。

9/9 12:14

長沢方面に向かう分岐が出ています。

9/9 12:17

ここでアザミに止まる美しいアゲハチョウ。ミヤマカラスアゲハでした。

9/9 12:17

負けじと隣のアザミにアサギマダラが止まりました。得した気分。

9/9 12:17

さてここは小ピークです。三角点があるはずですが…

9/9 12:19

少々ウロウロしたところ、左手に怪しげな道が…

9/9 12:20

ハイ、三角点発見。

9/9 12:20

四等でした。

9/9 12:20

さてここからグングン下ります。

9/9 12:24

まだ下ります。

9/9 12:27

うわっ、気持ち悪っ。ウロコタケです。インパクト強い。

9/9 12:28

そんなこんなで平地に出てきました。

9/9 12:29

林道に合流したようです。

9/9 12:29

林道にありがちな砂利道を進みます。

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程なく前方に…自動車が停まっていますね。

9/9 12:32

道祖神峠はすぐそこ。

9/9 12:32

車止めの脇から車道に出ます。

9/9 12:33

道祖神峠に到着しました。

9/9 12:33

芸術的な(多分)記念碑がありました。

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その横から登山道が続いています。

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とは言え、ほぼ平坦な細道です。

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少し歩くと左手に建物が見えてきます。

9/9 12:44

間もなく中庭のような広場に出てきました。

9/9 12:44

振り返るとこんな感じ。

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先に進むと石碑らしきものの向こうに車道が現れます。

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ここが洗心館跡のようです。

9/9 12:46

では先に進みます。

9/9 12:47

このカーブミラーの裏から出ている登山道から先に進みます。

9/9 12:48

まずは挨拶代わりの直登を進むと、

9/9 12:50

階段が現れるのでこれを登ると、

9/9 12:50

車道にでるのでそのまま横切ると、

9/9 12:51

山頂に向かう登山道に入ります。

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ここもやや滑りやすい直登です。

9/9 12:55

登り終わると右手が開けてきます。

9/9 12:55

左に曲がりながら気持ちの良い登りを進みます。

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手前に唐桶山、奥に日立アルプスが見えています。

9/9 12:59

直登でない登りだ、わーいわーい。

9/9 13:00

眺望も引き続き良好です。これはおそらく金毘羅山かと。左上に水戸が見えています。

9/9 13:02

さてこの先でとざんどうは左に折れていきます。

9/9 13:05

その先はやや急登となります。

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程なく急登は終わり、緩い登りとなります。

9/9 13:09

更に歩くと前方に石垣が見えてきます。

9/9 13:10

かなり堅固な石垣です。

9/9 13:10

石垣の右側に道があり、案内板が立っています。

9/9 13:10

細い道をそのまま進むと、

9/9 13:11

石垣の上に登る階段があります。

9/9 13:11

山頂の田上神社です。

9/9 13:11

社の左手には、

9/9 13:11

三角点があります。

9/9 13:12

一等でした。

9/9 13:12

神社の前からの眺望です。手前右に羽黒山、中央に富谷山が見えています。

9/9 13:13

石垣の周囲には小道があって神社の周りを一周できます。

9/9 13:13

特に眺望が良いのは南西方向です。右端に足尾山。その左で目立つ山が筑波山。その更に左に延びる尾根が東筑波山稜となります。

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こちらは足尾山、丸山、加波山、燕山が連なっています。

9/9 13:15

石段の左右にベンチがあって眺望を見ながら休憩できます。

9/9 13:31

ちょっと目立つこの木は何でしょう。他のレコを見る限り、ヤマツツジでしょうか。

9/9 13:31

軽食休憩、着替えを済ませて先に進みます。

9/9 13:32

再び石垣の下を通り、

9/9 13:36

このロープ場から下りていきます。4分経っているのは別の道が無いことを確認している時間でした。

9/9 13:37

ロープ場を過ぎると平坦な道となります。

9/9 13:37

ここで丁目石が登場。1丁目まで3.6kmほどでしょう。

9/9 13:38

ここで分岐です(さっきは山頂にこれが無いことを確認しておりました)。ハイキングコースはここを右折、板敷峠にはここを左折します。

9/9 13:38

今回は後半戦の酔狂な旅に向かうべく左に進みます。

9/9 13:39

程なく開けたところに出てきます。

9/9 13:39

何やら立派な碑が建ってます。新興宗教のもののようです。

9/9 13:40

さて先に進みます。

9/9 13:42

ここから長いロープ場が始まります。

9/9 13:45

まだまだ下ります。

9/9 13:46

ここでようやく終了。

9/9 13:46

道標登場。

9/9 13:46

更に頼りない階段を降りていくと、

9/9 13:48

ここで車道と合流します。

9/9 13:48

ここが吾国山の西側登山口となります。

9/9 13:48

さて420m独標に向かう取り付きを探すのですが…

9/9 13:50

この林道を探索…見つからず。

9/9 13:56

戻って大覚寺側を探索…

9/9 13:56

これか？これなのか？ちょっと登るには頼りないのでキャンセル。

9/9 13:57

そのまま車道を歩くことに。

9/9 14:00

ここかな？でも大分歩いているので半分も残っていない…

9/9 14:02

のんびりヤマアジサイなど観賞しつつ…

9/9 14:06

を、こちら側の取り付きはまだわかりやすい。でも行きません…

9/9 14:06

その脇にマムシグサ。

9/9 14:07

では先に進みます。

9/9 14:10

少し歩くとグライダーの飛行場が現れます。

9/9 14:10

茨城に多いグライダー飛行場。眺望は抜群です。

9/9 14:10

ちょっと失礼して…

9/9 14:11

まずは真南。東筑波山稜です

9/9 14:11

右端に筑波山。

9/9 14:11

筑波山、足尾山、丸山。

9/9 14:11

こちらは加波山です。

9/9 14:11

その北には燕山。

9/9 14:12

雨引山から御嶽山が見えています。

9/9 14:13

グライダー場の隅にはトイレがあります。使っていいのかな。

9/9 14:14

では先に進みます。

9/9 14:15

先ほどのトイレに行けるショートカットがありました。多分ハイカーでも使えるかと。

9/9 14:16

何やら茎が絡まってよくわかりませんが、左はセンニンソウですね、右はナガバシロヨメナでしょうか

9/9 14:18

明るい散歩道です。

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さて、右手に赤いリボンが…

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おっとここから板敷山に向かう道が出ているようです。

9/9 14:26

さて入ってみましょうか…うわ、蜘蛛の巣にダイビングしちまったーい。

9/9 14:29

その後も蜘蛛の巣祭りが開催され…

9/9 14:31

心中半泣きの体でここまで来ました。

9/9 14:31

板敷山に到着しました。ここから北に向かうとあるところに出ます。それは後で分かりました。

9/9 14:31

すぐそばになぜか赤く塗られた形跡のある三角点。四等でした。

9/9 14:31

最初はここから尾根伝いに板敷峠に向かうつもりでしたが、そんな気持ちは粉砕され、早々に立ち去ろうとするものの、

9/9 14:34

最後まで何枚もの結界が。右に左にヘロヘロ除けながら、

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這う這うの体で車道に復帰しました。

9/9 14:35

文明は偉大だ。蜘蛛の巣が無い。

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さて、しばらく車道歩きです。まずこのヘアピンカーブを通過します。

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日当たりが良く、風も通る道です、まだ靴が少し硬いので道の端の土をかぶった部分を歩いています。

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こんな眺望ポイントもあります。

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再びヘアピンカーブ。ここだけ道が良くなっていました。

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こちらは標高が下がっているので樹林帯の道となります。

9/9 14:54

2日前の雨がまだ乾かず。

9/9 14:57

ここで分岐が現れます。

9/9 14:57

車止めがありますね。大覚寺方面に下りる道のようです。

9/9 14:58

その先にはこんな沢があります。

9/9 15:03

更に進むと大覚寺に向かう分岐が現れます。目の前のシダの先に道は有りや無しや。

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さてしばらく歩くとここに取り付きのようなものが見えています。板敷山に向かう尾根道への取り付きらしいです。尾根道の大半は大変なヤブらしいですが…

9/9 15:12

更に先に進むと再び分岐が現れます。

9/9 15:12

板敷峠に到着しました。

9/9 15:12

ほう…調べてみると、法然率いる教団が既存仏教の弾圧を受け→高弟の親鸞も還俗させられ越後に流罪→罪を許され常陸で布教→当地の山伏大集団の主がその盛名を恨んで襲撃→逆に説き伏せられて親鸞の高弟になった。という顛末のようです。

9/9 15:13

こちらから大覚寺方面に下りることができます。

9/9 15:13

さて先に進みます。すぐ前方に…

9/9 15:13

親鸞を襲撃した山伏が三日三晩祈祷したとされる護摩壇への登り口があります。

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さて更に先に進むと樹林帯が終わります。

9/9 15:18

ここで車道に合流します。左折して15分くらい歩くと板敷山バス停に至ります。

9/9 15:18

この碑の横で休憩。

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車道を右折して先に進みます。

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普通の人は車道を右折して加波山に向かうか、ここを直進して福原駅に向いますが、私はここで右折。

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田園風景の中を進みます。

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ハイキングコースへ復帰するので東に向かう道を選択していきます。

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道々、馬頭観音がしばしば現れます。

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この先で一旦砂利道に入ります。

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こちら。

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ここで再び馬頭観音。

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なかなか爽快感のある農道です。

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あからさまにワナが。取り付けの準備中かと…

9/9 15:40

程なく舗装道に合流します。

9/9 15:40

これは文字が擦り切れて読めないので何の碑かわからず。

9/9 15:41

前方には吾国山が見えています。

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程なく分岐が現れます。これを左折します。直進すると吾国山まで山腹を縫う道を歩くことになります。ハイキングコースとも合流します。(ん？)

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ゴルフ場に向かって歩きます。

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さてこんなところから山道に入るのです。獣除けのような柵がありますが、恐縮しつつ通過。

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おや？道自体はしっかりしています。

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蜘蛛の巣に悩まされつつ先に進みます。

9/9 15:53

ここで道は左にカーブします。

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こちらが尾根筋の起点です。尾根には三角点がありますが、この有様では到達できません。

9/9 15:55

さてここからゴルフ場の脇を進みます。

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道は荒れています。ここのすぐ手前はヤブでした。

9/9 15:58

この馬頭観音まで来ると、

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すぐ先でこの舗装道と合流します。

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今回は左折しますが、ここを右折するとどうやら板敷山に至るようです。

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頭上が明るくなったので安心と思いきや。

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足元が大変なことに。

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ヤブを掻き分け掻き分けようやくまともな道に合流しました。

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ここで分岐。左の尾根道を行くのも今思えばありかと。今回は右の普通の道を進みました。

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突き当たって左折しました。

9/9 16:07

ここは右折します。

9/9 16:07

この先を左折してゆるゆる進みます。

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しばらくここを進みます。

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ロケット…

9/9 16:10

では無い…ん？下の方もロケットみたいですな。

9/9 16:14

しばらく歩いた後、ハイキングコースに合流するためにここで右折します。

9/9 16:14

ちょっと暑いので樹林帯は歓迎です。

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この祠を左に見ながら先に進みます。

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古道のようなところや、

9/9 16:18

直線の散歩道などもあります。

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左手にこのような分岐も。

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数分で登りきりました。

9/9 16:23

左の樹林帯の山道を進むのも良いですが、ハイキングコースに合流するには右の太い道を進みます。

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樹林帯を下って行きます。

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頭上が開けると前方に何か見えてきました。

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ここでハイキングコースに復帰しました。

9/9 16:27

こちらから吾国山に登ることができます。

9/9 16:27

では先に進みます。

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を。丁目石も復活しました。

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さてここの分岐で左折して土の道を進みます。

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八丁目。

9/9 16:33

日が傾いてきてよい雰囲気です。

9/9 16:33

1つ忘れて六丁目。

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更に進んで五丁目。

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いきなり前方に鉄塔が現れました。

9/9 16:36

そして四丁目の丁目石を見たところで、

9/9 16:36

鳥居が現れます。

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ハイキングコースは真っ直ぐ続いていますが、

9/9 16:37

右手に田上神社(！)があるので寄ってみます。

9/9 16:37

すぐ先に広場があります。

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こちらが田上神社です。吾国山の神社と同じ名前です。関係があるとは思いますが、詳細は不明です。

9/9 16:38

なんだかよくわからない施設が横にあります。鉄塔の用途もよくわかりません。

9/9 16:39

さてハイキングコースに戻ります。

9/9 16:39

土の道を縫うようにコースが続きます。

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を、三丁目があります。どこが起点なのでしょう。以降、丁目石はロストしました。

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ここで土の道は終了。あとは舗装道を歩きます。

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ここは右折。

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高速道路もこのような風景だと違和感が無いです。

9/9 16:44

ここを左折して高速道路の下に向かいます。

9/9 16:46

高速道路の下までやってきました。

9/9 16:46

高速道路の下を潜って太い車道を歩きます。

9/9 16:50

なんだか鉄塔が多いですね。

9/9 16:52

久々に自動販売機を見ました。あたごの森以来でした。

9/9 16:55

左の分岐は北関東自動車道の笠間西ICに続く道です。

9/9 16:55

右の方に水戸線の線路が見えてきました。

9/9 16:58

さてここで左の細い道に入ります。

9/9 17:00

17時です。ここでは防災無線放送が「見上げてごらん夜の星を」を流しておりまして、季節と言い時間帯と言い、はまってしまって不覚にもうるっと来る始末。

9/9 17:02

さらに先に進むと線路にぶつかります。

9/9 17:02

左折して少し歩き、

9/9 17:03

ここで右折して、

9/9 17:04

踏切を渡ります。

9/9 17:04

ん？出雲大社？

9/9 17:04

踏み切りを渡って右折します。

9/9 17:05

ここから行けるようです。調べたところ、30年位前に出雲大社から分霊し、最近独立したとのこと。

9/9 17:08

町並みが現れたところで駅の入口が見えてきました。

9/9 17:08

こちらにそば屋さんがあります。時間があれば入ったかも。

9/9 17:09

駅の入口です。

9/9 17:09

右折すると駅舎が見えています。

9/9 17:09

駅舎の左にトイレがあります。

9/9 17:09

駅舎はこちら。シンプルな造りです。

9/9 17:10

福原駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

　最近新調した登山靴を平地で慣らしていたのですが、仕上げにこのコースを選択しました。
　このコース、歩いた感触では「神社仏閣が良い」、「(吾国山まででも)舗装道路が割と多い」、「登山道はオーバーユース気味」、「急斜面なのに直登、おまけに滑りやすい」、「バリルートは蜘蛛の巣だらけ」という印象を受けました。地理院地図であまり勾配が無さそうに描かれている登りが実際には直登の急登で驚いたという場所が結構多かったです。
　眺望に関しては、好天に恵まれたせいもあり、愛宕山、愛宕山大駐車場、南山、吾国山、板敷峠への途中のグライダー飛行場など、あちこちに好眺望ポイントがありました。晴の日に歩くことをお勧めします。
　人出ですが、難台山まではそこそこ多かったです。吾国山はもっとたくさん人がいると思いましたが、山頂はほぼ独り占め。出発するときにマウンテンバイクに乗ってきた人と入れ違いとなったくらいでした。
　さて後半の靴苛め用の麓道ですが…わざわざ板敷峠まで西進して吾国山からのハイキングコースに途中から合流するというルートを歩いてみたのですが、途中の作業道があまり使われておらず、蜘蛛の巣のちヤブといった風情でやや辟易しました。お勧めはしません。そのあと遠回りしてハイキングコースに合流しましたが、この遠回りの道は意外と良い感じの道でした。
　直登のせいで登った直後は疲労を感じますが、路面が素直なのでゴールした後の足の疲労はそれほどでもありませんでした。なかなかの良コースなのが分かりました。