濃霧と雨の乗鞍岳・畳平

2011年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.3km
• 登り: 386m
• 下り: 378m

コースタイム

7:30乗鞍観光センター8:00〜9:00乗鞍畳平9:15〜10:50剣が峰10:55〜11:50乗鞍畳平12:10〜13:10乗鞍観光センター〜乗鞍観光センター〜徒歩〜湯けむり館13:40

天候

濃霧、雨、曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍エコーライン (マイカー乗入規制)
シャトルバス
6:10,7:00〜16:00 乗鞍観光センター〜乗鞍畳平行き
7:10,8:05〜17:05 乗鞍畳平〜乗鞍観光センター
駐車場　280台
http://www.norikura.gr.jp/

コース状況／危険箇所等

剣が峰に登頂する際は頂上近くになると岩場が多くなり、雨、霧などのときは
滑りやすい。また、段差がばらばらなので、注意が必要、下りは特に滑りやすいし、段差の影響で膝が笑ったり、脚全体がおかしくなるので、注意。

湯けむり館
http://www.norikura.co.jp/kanko/yukemurikan/home.htm

ファイル

乗鞍岳マップ.pdf

乗鞍岳、畳平がわかりやすい
（更新時刻：2011/08/02 16:54）

写真

7/31 11:46

畳平から鶴ヶ池、大黒岳を望む。少しの間霧が晴れた!

7/31 9:06

7/31 9:06

7/31 9:06

7/31 9:07

7/31 9:07

7/31 9:08

畳平は、2702mなんだ!

7/31 9:13

乗鞍岳となっています。乗鞍岳は、北アルプスの南端で、剣が峰(3026m)を最高峰に23の峰と7つの湖、8つの草原で総称ですので、駐車場に乗鞍岳の標柱が立っています。

7/31 9:14

7/31 9:14

7/31 9:15

ヨツバシオガマですか?

7/31 9:15

7/31 9:16

コマクサです

7/31 9:16

イワギキョウ

7/31 9:18

ウサギギク

7/31 9:20

7/31 9:23

7/31 9:24

7/31 9:26

7/31 9:30

7/31 9:30

7/31 9:32

7/31 9:46

7/31 10:24

7/31 10:24

肩の小屋を見降ろし、沢山の人たちが上り下り

7/31 10:26

7/31 10:30

7/31 10:30

7/31 10:31

蚕玉岳マップでは、2979mとなっているが、標柱では、2980mだそうです

7/31 10:47

7/31 10:48

剣が峰頂上、3026m団体が代わる代わる記念写真を撮っていたので、自分の入った写真は諦めた

7/31 11:46

畳平全景、鶴ヶ池、恵比寿岳(2831m)
摩王岳(2763m)

撮影機器：

FinePix Z800EXR 富士フイルム

感想

saityan

乗鞍観光センターのシャトルバス発着所の情報によると畳平は濃霧とのこと。
1時間かけて、畳平へ到着。9時15分ごろ、濃霧に包まれているが、せっかくの3,000M級なので、剣が峰を目指して出発。肩の小屋までは、霧が晴れたり小雨がぱらついたりの不順な天候であったが、肩の小屋に着いた途端に大粒の雨に見舞われたが、15分程度降り続き止んだので決行。頂上までは、雨は無く、時折霧が晴れたり、覆われたりの天候であった。夏休みであり日曜日であるため、バスツアーの人たちや、団体、家族、老若男女の沢山の人たちが頂上を目指し、登り下りとも大渋滞で行き交うそこここで、譲り合いが見受けられ、長い列ができ、立ち止まる時間が多くなった。残念ながら、素晴らしい景色には、出会えなかったが、コマクサの群生が斜面に覆われていて、遠目に見ることができ、感激した。その他、沢山の高山植物を見ることができたので、機会を見つけて再度、再再度の挑戦をしようと心に誓った。
最後に湯けむり館の乳白色の温泉に浸かって、雨に打たれ冷えた身体を温めてやっと人心地して、帰途に就いた。