記録ID: 1251045
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ハイキング
京都・北摂
上京探訪連続講座本番 千本通りから大宮通りへ〜 王朝雅な地から庶民信仰と暮らしが今に息づく街の歴史
2017年09月09日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:09
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 0m
- 下り
- 39m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:09
距離 4.5km
登り 0m
下り 19m
16:01
129分
スタート地点
18:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰路 歩き |
写真
上京探訪の”上京”と上京区の”上京”は同じではない
という説明はとてもわかり易い。
昔は上京と下京しかなかったのだ!
仁丹ウォッチングするときもこのことを考えながら見ていくと面白いです♫
表示が違います!
という説明はとてもわかり易い。
昔は上京と下京しかなかったのだ!
仁丹ウォッチングするときもこのことを考えながら見ていくと面白いです♫
表示が違います!
【テキスト】
三千家
千利休を祖とする茶道家元の三家、表千家(上京区小川通寺之内上ル)・裏千家(同前)・武者小路千家(同武者小路通小川東入)をいう。
利休の孫の千宗旦は、江戸初期、刹休のわび茶の道を推進する一方、三男の江琴宗左に表千家を、四男の仙聖宗室に裏千家を、二男の一翁宗守に武者小路千家をそれぞれ興させて、三千家を確立。宗左は紀州徳川家、宗室は加賀前田家、宗守は讃岐高松松平家に出仕して、経済基盤を固めた。代表的茶室には、表千家の不審奄、裏千家の今日庵、武者小路千家の官休庵などがある。
三千家
千利休を祖とする茶道家元の三家、表千家(上京区小川通寺之内上ル)・裏千家(同前)・武者小路千家(同武者小路通小川東入)をいう。
利休の孫の千宗旦は、江戸初期、刹休のわび茶の道を推進する一方、三男の江琴宗左に表千家を、四男の仙聖宗室に裏千家を、二男の一翁宗守に武者小路千家をそれぞれ興させて、三千家を確立。宗左は紀州徳川家、宗室は加賀前田家、宗守は讃岐高松松平家に出仕して、経済基盤を固めた。代表的茶室には、表千家の不審奄、裏千家の今日庵、武者小路千家の官休庵などがある。
【過去問】
千宗旦が、二男の一翁宗守に興させた武者小路千家にある代表的茶室はどれ?
(ア) 今日庵
(イ) 燕庵
(ウ) 不審庵
(エ) 官休庵
【解説】
千宗旦の二男・一翁宗守(イチオウソウシュ)は、
武者小路通小川東入ルに「官休庵(カンキュウアン)」を建て、武者小路千家を興した、代々「宗守(ソウシュ)」の名を世襲して来た。
千宗旦が、二男の一翁宗守に興させた武者小路千家にある代表的茶室はどれ?
(ア) 今日庵
(イ) 燕庵
(ウ) 不審庵
(エ) 官休庵
【解説】
千宗旦の二男・一翁宗守(イチオウソウシュ)は、
武者小路通小川東入ルに「官休庵(カンキュウアン)」を建て、武者小路千家を興した、代々「宗守(ソウシュ)」の名を世襲して来た。
入山とうふ店
前回の取材(^_^;)
2017年02月13日
ウォーキング 木製の仁丹看板を求めて 入山とうふ〜[ちょこっと映画]〜上立売+五辻通
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1065248.html
前回の取材(^_^;)
2017年02月13日
ウォーキング 木製の仁丹看板を求めて 入山とうふ〜[ちょこっと映画]〜上立売+五辻通
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1065248.html
安田火災のマーク「とびぐち」♫
なるほど!
「水」に見える♫
2本の「とびぐち」を交差させ、保険という意味の英語“Insurance”の頭文字I
素晴らしい 。
*先駆者たちの大地
https://www.net-ir.ne.jp/ir_magazine/pioneer/vol044_8755.html
金閣寺にもあるそうです。
是非見つけてね!
なるほど!
「水」に見える♫
2本の「とびぐち」を交差させ、保険という意味の英語“Insurance”の頭文字I
素晴らしい 。
*先駆者たちの大地
https://www.net-ir.ne.jp/ir_magazine/pioneer/vol044_8755.html
金閣寺にもあるそうです。
是非見つけてね!
【ネット】
東南隅櫓の特徴は、出窓に石落としを設け、格子窓を矢狭間として使用し、横矢を掛けられるように出窓を張り出たせていることです。鴨居に竹釘が並んでいるのは火縄銃の火縄を掛けるため。かつてこの櫓が「鉄砲倉」と呼ばれていたことからも、戦闘に備えた櫓だったことがわかります。
東南隅櫓の特徴は、出窓に石落としを設け、格子窓を矢狭間として使用し、横矢を掛けられるように出窓を張り出たせていることです。鴨居に竹釘が並んでいるのは火縄銃の火縄を掛けるため。かつてこの櫓が「鉄砲倉」と呼ばれていたことからも、戦闘に備えた櫓だったことがわかります。
感想
ますます面白い上京探訪連続講座♫
今日は寝不足で一番前の席は遠慮したのですが
いちばん前に座ればよかった(^_^;)
講師の方のお話もよく聞き取れ、
説明される資料もよくわかっただろうに!
予習していたのは非常に良かった!
帰りに歩いた上京・・・。
今まで聞いた講座、資料を再度検討したら
”つながり”、”重複するところ”があり理解が深まった♫
ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/53a7ca13a2bbbe42cdc880e75b8b58f6
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