憧れの穂高連峰縦走☆


コースタイム
0610>上高地発
0700>明神着(朝食)
0725>発
0815>徳沢着
0845>発
0935>横尾着(雨宿り)
1020>発
1325>涸沢ヒュッテ下(昼飯)
1450>涸沢小屋着
7/31
0620>涸沢小屋発
0900>北穂高山頂/3106M
0952>発
1120>(小休止)
1130>発
1135>最低コル
1249>涸沢岳山頂/3110M(昼飯)
1355>発
1415>穂高岳山荘着
81
0545>穂高岳山荘発
0628>奥穂高岳山頂/3190M
0650>発
0815>前穂高岳分岐
0838>前穂高岳山頂/3090M
0903>発
0934>分岐(小休止)
0958>発
1035>岳沢パノラマ
1150>岳沢ヒュッテ(昼飯)
1240>発
1339>天然クーラー
1429>上高地
天候 | 7/30雨 7/31曇り時々雨 8/1 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
竹橋〜上高地、毎日アルペン号 6500円 復路 上高地〜新島々 あるぴこバス 新島々〜松本 松本電鉄 2400円 松本〜中央道日野 京王バス 2840円 復路の 上高地から新島々までのバスは整理番号順に乗るシステム。 二日前から現地で発券可能。 乗車券を買い、乗車予定時間を指定することにより、座席が確保されます |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 上高地、トイレ横に有り。 係りのおじさんに、ルートのアドバイスが聞けます 【危険箇所】 最低コルから涸沢槍の取り付き。 滑ったら 落ちてしまう場所がいくつもありました 重太郎新道のガレ場では、落石をしないよう、また上からの自然、人為落石にも注意 道は、岩のペンキマークを見て行けば、迷いやすい箇所は感じませんでした 【お風呂】 小梨平キャンプ場に大浴場有り 設備はかなり綺麗 シャンプー、ボディソープ、ドライヤー有り 20時まで営業 500円 |
感想
数年前から憧れていた
穂高連峰縦走☆
さすがに 大キレット、ジャンダルムなどはムリでしたが、
北穂高から前穂高まで 計画をしました
三日間とも 天気が良くなく、いつも雨具の装着のタイミングに気を使っているような状態でした
雨具のタイミングを計るパターンが できてきたと思います
昨年も登り、ガスだった北穂高。
今年は一瞬でも晴れてくれないか祈りながらの登頂でしたが、
晴れてくれず、、w(゜o゜)w
残念ですが、いつも天気に当たらない山があるっていうのも
なんだか次への夢が ありますな!
稜線での雷はシャレにならないので、涸沢岳へ向けて取り付く前に、ラジオで雷が近づいてないことを確認。
時折、小雨パラツクのは気になるましたが、
正午ころまでには 渡り切れそうでしたので縦走開始です
途中、どこに足場があるのかわからないような岩を登ったり、
想像以上に 険しいルートでしたが、意外にスリルを楽しめました!!
怖かったけど また行きたい!
奥穂高岳もガスw(゜o゜)w
しかし 出発前に 今回初の朝日を見ることができました!
ガスに朝日が反射して、今まで見たことない幻想的な朝日でした
ガスの奥穂からは ガスにぼんやり浮かぶ ジャンダルム。
一瞬見えた ブロッケン。
晴れでは見れない自然現象が満載でした☆
吊尾根から前穂、重太郎新道へ。。
吊尾根は鎖あるものの、時折、上高地が見えたりして、楽しい道でした
前穂もガス(>_<)
しかしガスの合間に見えた、青空が、綺麗でした
重太郎新道は 急なガレ下りで、結構膝にきましたよー!
落石と、ケガをしないよう、常に緊張していました
涸沢から空を仰いで見えていた、空を半円に区切る尾根。
憧れの尾根を縦走でき、
大満足の山行となりましたo(^-^)o
山の神様へ☆
楽しく無事に帰る、という最大のプレゼントをありがとうございました(^^)
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