三つ峠

2011年08月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 574m
• 下り: 558m

コースタイム

1000　三つ峠登山口
1050　三つ峠山頂　1115
1120　屏風岩　1650
1740　三つ峠登山口

天候

曇り時々晴れ
(山頂14°C)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口P/上下併せて15〜20台

コース状況／危険箇所等

登山道/高山植物が花盛りです。

写真

8/5 18:20

クガイソウの
お出迎えで始まる

8/5 6:06

静かで趣きのある
登山道

8/5 5:59

山荘のジープ

8/5 18:36

ガス(^^;;;

8/5 18:42

何も見えない…

8/5 18:15

待った甲斐が
ありました

8/5 18:16

山荘にて
「岳」

8/5 5:58

同じく
「孤高の人」

8/5 6:05

11mm×50mロープ。
腰いてぇ…

8/5 5:54

若葉♪

8/5 18:40

せっかくなので
山頂へ。
ガスの向こうに
富士山…が、あるはず

8/5 6:06

お約束

8/5 19:25

ゲレンデへ。
面倒なので
担いで行く

8/5 6:10

ゲレンデへの階段

8/5 18:21

下山時はガスで
良いカンジ♪

8/5 18:23

登りは見る余裕なし。
こんなに良かったのか…

8/5 6:10

沢へ下りて
ひとやすみ

8/5 6:07

マイナスイオン♪

8/5 6:09

ぶな♪ブナ♥

8/5 6:06

樅の木

8/5 5:52

ゲレンデから

8/5 18:17

8/5 5:56

8/5 18:15

8/5 6:11

8/5 18:16

8/5 18:42

到着〜

8/5 6:08

終了時はガス

8/5 6:04

8/5 18:19

★三つ峠で出会った花たち

#01　シモツケソウ

8/5 18:38

#02　クガイソウ

8/5 18:23

#03　ホタルブクロ

8/5 18:39

#04　タマアジサイ

8/5 18:25

#05　カイフウロ

8/5 18:29

#06　シモツケソウ

8/5 6:03

#07　オニユリ

8/5 18:17

#08　クロイチゴ

8/5 5:51

#09　
クガイソウ&シモツケソウ

8/5 6:09

#10　
ウスユキソウ&シモツケソウ

8/5 5:53

#11-01　ミヤマシャジン

8/5 6:07

#11-02　ミヤマシャジン

8/5 5:58

#12　アザミの仲間

8/5 6:07

#13　キンロバイ

8/5 18:16

#14　トリカブト(?)

8/5 5:59

#15　キンミズヒキ

8/5 6:08

#16

8/5 18:21

#17

8/5 5:58

#18

8/5 6:09

#19　ウスユキソウ

8/5 6:00

#20

8/5 5:51

#21　ギボウシ

8/4 16:56

#22

8/5 6:08

#23　吾亦紅

8/5 5:54

#24　ホトトギス

8/5 6:04

#25　バイケイソウ

8/5 5:53

#26　レンゲショウマ

8/5 18:24

#27-01　ヤマオダマキ

8/5 18:23

#27-02　ヤマオダマキ

8/5 18:24

#28　シシウド(?)

8/5 18:21

#29

撮影機器：

IXY 200F CANON

感想

ゲスト

〜岩トレ#2〜

★登山道は高山植物が花盛り、11mm×50mロープの重さに泣きが入るが、三つ峠山頂までの辛い登りを花達に励まされながら必死で上がる。
ガスが適度にかかり、とても雰囲気が良く肩と腰にずっしりのしかかる重さがなければ思わず微笑みたくなるルート。

★山荘でしばらく休んでいたらガスが上がり、一瞬眺望が開ける。せっかくなのでピークハント。富士山は拝めず。

★いよいよゲレンデへ。岩壁から水が滲み出ている。ちょっと不安が過る。中央フェースはもちろん素通り。
一般ルートへ到着すると、さすが普段の行いがモノをいった。ガスの合間から一望♪。気を良くしてトレーニング開始。

本日は基礎の基礎。他4名のパーティのみだったのでじっくりゆっくり訓練できた。

全てルートを変えて7〜8本ほど登っては懸垂で降りるくり返し…。
四苦八苦、他のパーティの方からいろいろ応援サポートを受けるが、ついに降参したルートあり。う〜ん。が!!
この日のコンセプトはクライミングの基礎であってクライムそのものではない、と勝手に自己完結。

出発前にブヨに注意のアドバイスがあったが、ほとんど悩まされることはなかった。また、普段恐れおののいている蛭も心配無用。良いトコだ〜。
などとニヤついていたら、ザックに向かってアリの行列。ちゃんと閉めておかなかったから、ザックの中の食べかけのカリントに向かって行進していた。

体力と集中力の限界で訓練終了。

★一生懸命水を飲んでお菓子を食べて荷物の重量を減らしたおかげで少しは軽くなる。
トレーニングした一般ルートは滲み出ている水もなく、ロープも濡れずに済んだ。頑張って担ぐ。
山荘までの登りをなんとかすれば、あとはお花のキレイな登山道を下るだけ、と言い聞かせ重たい体と荷物を上へ上へと引きあげた。

★駐車場が見えたトコで、雨が降ってくる。ラッキーだ。
富士山主杖流しも、マスキ嵐も最近ずっとこんなカンジ。やっぱり神様は見ているのさ。

★生憎のガスで眺望はほとんど楽しめなかったが、いずれにしてもそんな余裕はなかった。
雨に降られることもなく暑くもなく、良い条件でトレーニングできた。
宿題、課題はたくさん残したが、次へ繋げよう。



追記)　そういえば丹沢しかやっていないので富士山以外で高度最高到達Pやん(^^