日光白根山（菅沼登山口→白根山→金精峠）

2017年09月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:13

距離 12.0km 登り 1,239m 下り 1,238m

8:36 スタート地点
10:08 10:16 弥陀ヶ池
11:19 12:07 奥白根山
12:45 五色沼避難小屋
13:37 13:48 前白根山
14:11 五色山
14:31 14:32 国境平
14:42 14:50 金精山
15:16 15:18 金精峠
15:49 菅沼登山口
15:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂直下は岩場

写真

9/15 8:36

平日なので駐車場に空きはありました。

9/15 8:41

歩き始めは気持ちいいです。

9/15 8:54

歩きやすい登山道を気持ちよく歩きます(^^)

9/15 9:12

平日なので静かです

9/15 9:13

少し紅葉してました！

9/15 9:24

樹林帯から少しづつ展望が開けてきます。

9/15 9:25

山頂をとらえました。

9/15 9:43

涼しい樹林帯歩きです。

9/15 10:05

弥陀ヶ池到着。ここから白根山がよく見えます（＾＾）

9/15 10:06

山頂少しアップ

9/15 10:07

しばらく佇みます・・

9/15 10:15

沼をバックに（＾＾）／

9/15 10:32

次は山頂に向けて急な傾斜が続きます・・

9/15 10:54

急登ですね。

9/15 11:05

岩場。

9/15 11:07

さらに岩場。

9/15 11:13

山頂着きました！中禅寺湖と男体山が見えるスポットで、昼休憩をとります・・

9/15 11:14

賑やかです。

9/15 11:32

大したものは作れないので，定番のカップラーメン。

9/15 11:55

良い天気です。よい景色があると，ご飯が美味しいです。

9/15 12:05

9/15 12:12

奥白根神社

9/15 12:15

白根山を周回して，金精峠に下ります。

9/15 12:17

下山道は歩きやすい。

9/15 12:42

9/15 13:00

かなり下りました。下から見上げると，白根山は雄大です。

9/15 13:05

五色沼到着！

9/15 13:06

やっぱり白根山は日光の盟主らしく，素晴らしい。

9/15 13:10

五色沼から前白根を目指します。結構急登。

9/15 13:13

水場がありました。美味しかったです。

9/15 13:34

前白根山から、日光白根山、五色沼を望む

9/15 13:39

9/15 13:40

次は金精峠へ。

9/15 13:40

金精峠への縦走中は，白根山がよく見えました。

9/15 13:51

湯元が見えます。今日はここでテント泊します。

9/15 14:12

五色山の山頂に到着です。

9/15 14:15

笹が凄いです。クマがいきなり出てきそう(-_-;)

9/15 14:31

分岐。

9/15 14:34

縦走は気持ちいい。

9/15 14:43

金精山，きついです。

9/15 14:49

到着。栃木百名山ですか！

9/15 14:59

金精山から金精峠へは足場が悪いです・・

9/15 15:14

峠到着。

9/15 15:14

このあたりは人の気配がなく，かなり静か。

9/15 15:14

根名草山方面。

9/15 15:16

いい雰囲気です。

9/15 15:30

あとは菅沼駐車場まで，下るのみ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

satoshi80

日光白根山は，今回で二回目ですが，冬季は道路が閉鎖される菅沼登山口から，金精峠経由で登ってきました。日光白根山は，丸沼方面からロープウェイを使って登る登山者が一番多いと思われますが，菅沼登山口もそれに次ぐ人気のルートです。ただ，菅沼ルートから金精峠に下る人は多くなく，下山道はとても静かでした。金精峠に至るルートはアップダウンがそれなりにあるため，ある程度の脚力は残しておく必要があります。

白根山は噴火の歴史があるようですが，登山中も，噴火の歴史を十分に感じることができました。山頂直下の岩場は高度感がありますが，とても上り応えがあります。天候にも恵まれたため，山頂からの眺望も申し分ありません。自然もとても充実しており，様々な姿を見せてくるのも白根山の魅力です。日光を代表する山であることは間違いがなさそうです。