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ハイキング
大雪山

最高の紅葉 旭岳〜間宮岳〜裾合平

2017年09月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
814m
下り
808m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
混雑が予想されたので深夜2時に現地到着しましたが、その時点でロープウェイ近くの公共駐車場はラスト一台でした。朝の3時ごろからロープウェイ駅の駐車場には列ができ始め、私が帰った12時頃には数百メートルの列ができてました。
コース状況/
危険箇所等
コースはとても歩きやすく危険な場所はありません。高度が高く寒いので装備だけはしっかりとした方が良いです。
その他周辺情報 記帳台はロープウェイを降りた姿見駅にありました。
5:20分頃朝の行列。
5:20分頃朝の行列。
朝から並んだだけあって始発に乗れました。ホームページでは始発は6時からでしたが、5:40分頃から運転開始しました。
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朝から並んだだけあって始発に乗れました。ホームページでは始発は6時からでしたが、5:40分頃から運転開始しました。
山頂は薄暗く、寒い
山頂は薄暗く、寒い
駅を降りるとすぐに池が
駅を降りるとすぐに池が
日が登る前の短い時間だけ見れた、霜の付いた植物。とても幻想的で綺麗でした。
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日が登る前の短い時間だけ見れた、霜の付いた植物。とても幻想的で綺麗でした。
霜で縁取りされています
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霜で縁取りされています
白と赤のコントラストが美しい
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白と赤のコントラストが美しい
朝の冷えた時間のみ見れる光景ですね。
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朝の冷えた時間のみ見れる光景ですね。
不思議な模様
さて登山開始
石室に到着
まだ先は長い
少しずつ少しずつ高度を上げて行きます。
少しずつ少しずつ高度を上げて行きます。
続々と人が上がって来ます。
続々と人が上がって来ます。
だんだんと日が出て来た
だんだんと日が出て来た
太陽が出て来ました。
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太陽が出て来ました。
日があたり、一気に鮮やかな風景が出てきました。
日があたり、一気に鮮やかな風景が出てきました。
八号目あと少し。
八号目あと少し。
雄大な景色
どこを見ても絶景です。
どこを見ても絶景です。
無事登頂。北海道最高峰でもロープウェイがあるので楽ですね。
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無事登頂。北海道最高峰でもロープウェイがあるので楽ですね。
山頂は大パノラマ。
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山頂は大パノラマ。
天気も最高!空気も澄んでおり青空と紅葉と雲海、言うことなし!!
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天気も最高!空気も澄んでおり青空と紅葉と雲海、言うことなし!!
山頂から長い下り間宮岳を目指します
山頂から長い下り間宮岳を目指します
テン場には一張だけありました
テン場には一張だけありました
日が当たるとまた違った表情を見せますね。
日が当たるとまた違った表情を見せますね。
間宮岳分岐まで来ました。
間宮岳分岐まで来ました。
奥に小さく写っているのが間宮岳山頂の標識。山頂とはいえほぼ平らです。
奥に小さく写っているのが間宮岳山頂の標識。山頂とはいえほぼ平らです。
間宮岳山頂。ほぼ平原です。
間宮岳山頂。ほぼ平原です。
だいぶ日が上がって来ました。
だいぶ日が上がって来ました。
絶景を前についついシャッターを切ってしまいます。
絶景を前についついシャッターを切ってしまいます。
この風景を見ると自分の中の紅葉の概念がすっかり変わってしまいました。
この風景を見ると自分の中の紅葉の概念がすっかり変わってしまいました。
裾合平に向かう。ほんとどこを見ても紅葉が素晴らしい
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裾合平に向かう。ほんとどこを見ても紅葉が素晴らしい
中岳温泉、ここまで約2時間半位、一休みするにはちょうどいいね。
中岳温泉、ここまで約2時間半位、一休みするにはちょうどいいね。
足湯に入り、食事タイムとします。
足湯に入り、食事タイムとします。
同じような写真だらけ。きれいな景色をうまく表現できないのがもどかしい。
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同じような写真だらけ。きれいな景色をうまく表現できないのがもどかしい。
逆さ旭岳。
無事帰ってきました。
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無事帰ってきました。
最後に旭岳を一枚。最高の登山でした。
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最後に旭岳を一枚。最高の登山でした。

感想

念願だった旭岳の紅葉をやっと見ることができました。天気も最高で翌日には台風がくるということでまさにベストタイミングでした。混雑を予想して札幌を夜に出発して現地深夜2時に到着しましたが、ロープウェイ近くの公共駐車場のラスト1台にギリギリ止めることができました。正直この時間なら大丈夫だろうと思ってましたが予想以上でした。その後も続々と車が来て皆さんロープウェイ乗り場の駐車場が開くのを待ってましたので混雑を避けたい人はとにかく早めに来て車で仮眠する方がいいかと思います。私が帰った昼の12時頃には数百メートルの行列ができてましたのでおそらくロープウェイに乗るまで2時間位は待ったのではないでしょうか。登山の方はとにかく最高としか言いようがありません、噂には聞いてましたがここまで綺麗とは思いませんでした、どこを見ても絶景です。道も全体的に歩きやすく高低差もあまりないため初心者の方でも大丈夫かと思います。ただし標高は高く朝は非常に冷え込むため、ちゃんとした装備は必須です。

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