矢倉岳・足柄峠(万葉ファミリーコース〜足柄古道)


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 642m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝8時30分で駐車3台 綺麗なトイレもあります。 下山時には駐車車輌が多くなっていましたが、近くの「万葉うどん」への来客者?が主な様です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはなし。 特に危険箇所はありません。 |
写真
感想
天気が怪しかったので前日までは、ほぼ山には行く気無しで準備も全くなし。
しかしこの日を逃すと、今月は次にいつ山行に行けるか諸々予定が詰まっているので分からない。
という事もあり朝目覚めた時間次第で近場でどこかに行こう言う事にし、当日朝急遽ガイド本からチョイスし確定。
地蔵堂駐車場には8時20分頃に到着。家からコンビニよって高速使用で約1時間ちょっと。思ったより早く着けたました。
車は3台駐車車輌あり。そそくさと準備をし出発。丁度バスが到着し7〜8人程の若い女性のハイカーグループが降りてきた。行き先は金時山かな?
地蔵堂の前の案内板を確認。少し色が落ちていていますがまぁ良く見えるか。
「海抜415m」の案内板があり。高度計調整に助かります。
「万葉ファミリーコース」の案内板に従い細い道を下って行きます。すぐに出てくる下の車道を渡り、いよいよ山の中へ踏み込んで行きます。
はじめの内は近所の裏山を登って行くという感じで、途中突然茶畑が出てきてその後は少し下って行きます。
下りきった所には小川(名前は?)が流れていて石伝いに渡ります。 川自体は小川といった感じ。
この川を渡ると徐々に高度が上がって行きます。このあたりからチェーンソーの音がしばらくの間、聞こえ続きます。道の所々に作業の方々の飲み物が置いてあり人の存在感じられ一人でも怖く!?なかったです。
何度か高圧線鉄塔をくぐり少しづつ高度が上がって行く感じがあります。
しかし、とにかく暑い。湿気があるのと風がないので汗が玉の様に噴出す感じです。
まぁ汗をかくのは嫌いではないので、また冬でもないので冷えて寒くなるという感じは全く無いのでそれはそれで良いのですが、前述の様に今回は結構突発的な山行決定なので下着のパンツが普段着仕様である事を思い出した。
パンツが汗でビショビショで乾かず気持ち悪ぃ〜。
山ズボンをみるとお尻の辺りが汗が染み出て色が変わっています。
ハズカシィ〜
足柄峠からの道と合流し山頂まであと10分位の場所からは蜘蛛の巣掃除状態(-_-;)
棒切れを拾って振り回しながら歩きました。ここまでは登り始めてからすぐに山仕事の方とあっただけで、他には誰にも会わないとても静かで暑い山登りでした。
自分がこの日一番のこのルートの入山者?
で今度は蜂にも追われながら矢倉岳山頂に到着!山頂には誰にもいません。
天気は良かったので金時山や周囲の山や相模湾が良く見えますが、夏場なのでまあそれなりのボンヤリの見え方でした。
20分ほどお昼を兼ねて休憩し下山開始。
下りは足柄峠に出て足柄古道を辿り、地蔵堂に戻るルート。
足柄峠までは特に起伏もなく歩き易い道です。
足柄峠からの足柄古道の最初は石畳?で下が濡れていることも有り、ちょっと滑り易く歩き辛い。
何度か舗装の道を渡りながら道は続きますが、この道も蜘蛛の巣掃除...
暑いから余り来ないのでしょうか。
で地蔵堂に到着。
駐車場は結構車が停まっていました。
近くのそば屋?うどん屋?へのお客さんや、金時山への登山者?の駐車車輌でしょうか。
とにかく今回は暑かったぁ。
ルート上では山頂までは展望が望める所は特に無いし...蜘蛛の巣掃除だし...
という感じでした。
急遽決行した今回の山行でしたがそれなりに楽しめ、またそれなりの反省点が見つかり今後に生かせる経験を得られました。
今回も安全山行が出来る事が出来良かったです。
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