剱岳

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)

• GPS: 11:58
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,497m
• 下り: 2,494m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:13

10:10 スタート地点
10:47 10:47 松尾平
14:23 早月小屋

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 5:05
• 合計: 11:34

5:15 早月小屋
7:25 7:45 カニのハサミ
7:52 10:50 剱岳
10:53 11:02 カニのハサミ
12:32 14:10 早月小屋
16:21 16:21 松尾平
16:49 ゴール地点

早月小屋までは樹林帯
小屋から上は展望が良くなって高度感が出てくる
浮石が多いのと、ボルトを踏むルートが一番の難所かな
下りで旧道に入らないように注意(旧道への道にロープがあるので迷い安い)
早月小屋への下りは長く感じた

天候

1日目：晴れのち曇り
2日目：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島
登山口近くの路駐は満車
ビジターセンター前も満車
第2駐車場も満車
第3駐車場に停めたけど、少しして満車
第2〜3駐車場の人は駐車スペースを1人1台分までにして欲しいよ

コース状況／危険箇所等

※早月小屋は予約推奨の山小屋です。
　予約なしで満員になると泊めてもらえません。(朝電話したけど、既に満員でした。)
大雨は降ってないはずだけど、序盤はぬかるんだ箇所あり
テント場は砂地でペグの刺さりは弱い上に大きな石が少ない

その他周辺情報

日帰り温泉：湯神子温泉13:00〜21:30受付
http://www.yunomiko.com/
夕食：食堂みつば（富山IC方面）
美味しくてリーズナブル。また行きたい
https://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16005137/

写真

9/9 10:18

有名な碑
これのおかげで過大評価されるのかもな

9/9 10:20

流石に、長く急な登りです。

9/9 13:58

黒山椒魚
小さくて可愛い

9/9 17:15

夕飯です

9/9 18:13

大盛況の山小屋とテント

9/9 18:54

加賀百万石の夜景

9/9 19:04

おやすみなさい

9/10 3:18

朝食は富山名物

9/10 5:22

みなさま早いです

9/10 5:49

来た道

9/10 6:10

9/10 6:32

山頂は雲の中

9/10 7:57

記念撮影も順番待ちです

9/10 8:45

みんなが待ち望んだ空

9/10 8:45

9/10 9:56

八つ峰

9/10 9:57

雲から出ているのが白馬岳だと思う

9/10 10:02

来た道、富山側

9/10 10:08

9/10 10:31

立山と室堂

9/10 10:45

左の白い山が白馬鑓(やり)、真ん中が五竜岳、一番右が鹿島槍ヶ岳、だと思う

9/10 10:50

針ノ木岳、だと思う

9/10 11:50

9/10 11:57

9/10 12:42

山小屋まで戻ってきました。
テント等を干して、食事を取って下山開始

9/10 16:32

展望台

9/10 16:52

戻ってきました

9/10 16:55

お疲れ様です。
このキャンプ場もいいね

9/10 11:53

まだ咲いていた高山植物たち
ウサギギク

9/10 11:54

チングルマ
最近まで咲いてた様子

9/10 11:55

ミヤマリンドウ

9/10 11:54

マルバトウキ？

9/10 11:56

ヨツバシオガマ

9/10 11:55

アオノツガザクラ

9/10 11:56

ミヤマキンバイ

9/10 7:24

9/10 12:06

ヤマハハコ？綺麗

9/10 11:59

キオン（黄苑）？

9/10 7:24

9/10 12:03

ミヤマコウゾリナ？

9/10 12:31

シモツケソウ？

9/10 11:59

？？？

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

テント シュラフ シュラフカバー マット ランタン ジェットボイル 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

早月尾根はケータイがずーっと繋がる(Docomo)
すごい！たまに3Gだけど、ほぼ4G

感想

MtKino

1日目
レッドブルを注入してスタート
4hで効果が切れると同時に筋肉痛で進めなくなりました。
そこまで広くないテント場に谷側の人達が綺麗に整列して詰めて張ってくれていた。
お陰様で遅く着いたけど張ることが出来ました。(最後から3人目)
2日目
曇っていたので遅めのスタート
山頂に近づくにつれて晴れ間が見えてきました。
時間が経つにつれて雲が取れる予報だったので休憩して晴れを待つことにしました。
(先日までは午前中ピーカン予報だったのに)
幸いな事に山頂を覆っていた雲が取れて、眺望を楽しめました。
富山の町と富山湾、室堂、立山その近くの山々、猫又山、後ろ立山連峰、槍の穂先も雲から顔を出して見えました

今回役に立った「SCW天気予報」
https://supercweather.com/
てんきとくらすは当てにしてはダメです。（風速だけは役に立つ）