岩木山 8歳長男と（リフト頂上駅ピストン）

2017年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.2km
• 登り: 163m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:20

11:00 鳥海山（岩木山）
11:20 11:20 鳳鳴ヒュッテ
11:20 11:30 岩木山
12:10 12:10 鳳鳴ヒュッテ
12:20 12:20 鳥海山（岩木山）
12:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩木スカイラインはJAFカードかモンベルカードがあれば200円引き。69のカーブがあり車酔いする方は要注意。

コース状況／危険箇所等

山頂に行く岩場は整備されていた形跡が崩壊していて浮石だらけ。一般登山者も多い山なので落石等十分注意すべき。

その他周辺情報

嶽温泉で入浴できるが、施設ごとに入浴時間が異なるため事前に調べておくべき。
http://www.dake-onsen.com/

写真

ちょっとずるいですが、リフトに乗って行ってきま〜す！

リフト、ちょ〜楽〜！

リフト山頂駅に着きました

もう、山頂です！
所要時間30分。

岩木山の三角点ゲット〜！

登山道はこんな感じでけっこう荒れてます。

リフト乗り場まで戻ってきました。

嶽温泉であったまりました

お風呂を使った旅館と

トウモロコシ「嶽きみ」の焼きが甘くてうまい！

お土産も買っちゃいました

長者原SAで夕食。大好きなハンバーグ！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tiger100

長男との日本百名山32座目

八甲田山から移動すること約2時間。岩木山リフト乗り場に到着。
岩木スカイラインは69ものヘアピンカーブで有名な道路。車酔いする長男はぐっすり寝ていてくれたので助かった。

本当ならば伊吹山のときのように麓から登りたかったのだが、青森県まではさすがになかなか来れないので文明を最大限活用させていただく登山とした。

リフト乗り場でリフト券を購入し楽チンに登っていく。
風はそれほど強くなく八甲田山の強風がうそのようだ。

リフトを降りて左手に下りて行く登山道が岩木山方面。正面の登っていく登山道は鳥海山方面だ。
一般観光客もまあまあいるなか、なかなかペースがつくれず。

岩場のガレ場を上がっていくが、浮石だらけ。昔整備したような木材が転がっているが安全とはいえない登山道。

途中、八甲田山ですれ違った二人組みの方と再会。山頂から下ってきたので話しかけさせていただき、山頂の様子を伺うと、八甲田山のような突風ではなく安全に山頂まで行ける程度の風とのこと。
長男には念のため簡易チェストハーネスを付けて確保していたが、いらなかった。

リフト降り場から30分ほどで登頂。
教えていただいたとおり、風は強くない。
岩木山神社の奥宮に御参りして無事の下山と帰宅を願う。

山頂の小屋で長男はトイレ。真っ暗だったようでヘッドライトを使用。

下りも浮石に気をつけながら。
リフトに乗るとお腹が空いてきたので持って来たどら焼きをシェア。

レストハウス「IWAKI　1625」で山バッジを購入。

岩木スカイラインを目がぱっちりの長男と下る。
車酔いしにくい方法を確認してなんとかセーフ。

嶽温泉で2座分の汗を流し、ちょうど旬になっている青森のとうもろこし「嶽きみ」を直売所でいただく。長男は焼き、私は蒸し。甘くておしかったのでお土産も購入。
大鰐弘前ICまでのアップルロードの途中で直売所に寄ってりんごを購入。500円で10個くらい。甘くて美味い。
下道好きな私は大満足なドライブに。


帰りの高速道路は宮城県に入る頃から雨が降り出し、福島県に入る頃から風が強くなりだし、茨城県に入る頃から50km規制になったが、なんとか想定どおりの時間に帰宅。
帰宅して数時間で自宅周辺は暴風雨となり早目に帰宅できてよかったと胸を撫で下ろす。

東北4座ツアーも無事に終わり、来週末は天気がどうであれ山はお休み。
今シーズンも残り1ヵ月半程度。あとどれだけ登れるかな。