藻岩山と盤渓山

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 9.2km
• 登り: 780m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:50

5:20 藻岩山スタート地点
6:20 6:40 藻岩山山頂
7:06 7:10 藻岩山ゴール地点
7:10 7:25 クルマ移動
7:25 7:30 盤渓山スタート地点
8:15 8:30 盤渓山山頂
9:10 ゴール地点

天候

朝日の中の登山を夢見て日の出前に早起きしましたが、どんよりしたくもり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藻岩山はスキー場コースふもとの駐車場へ。朝5時で10台近くも停まってました⁈
盤渓山は寺院のゲート手前のスペースに駐車です、私と他一台だけ。

コース状況／危険箇所等

藻岩山は乾燥路、下りのうさぎ平はヤブ漕ぎで朝つゆで濡れました。
盤渓山も乾燥路ですが、ヤブがより深かったです。

写真

9/23 5:20

朝の薄暮の藻岩山スキー場コースのスタート地点です。

9/23 5:46

いつの間にかベンチが⁈

9/23 5:56

うさぎ平に到着。

9/23 5:56

うさぎ平はススキ祭り。すっかり明るくなりました。

9/23 6:06

神社にお詣り。

9/23 6:08

中間駅の横は一部工事中。

9/23 6:09

工事現場のかわいいミニドーザー。

9/23 6:17

山頂、ほんのわずかな朝日、風がめちゃくちゃ強し。
写真よりせつない状況でした（笑）

9/23 6:17

写真では分かりづらいすが、はるかかなたに停めてきた愛車が見えます。

9/23 6:25

誰もいない山頂。風強いからねぇ。他のみなさんは登山者休憩所のようで、中からは賑やかな声が聞こえてきました。

9/23 6:41

うさぎ平からの下り入口、ススキ漕ぎです。

9/23 6:55

ファミリーゲレンデ付近まで降りてきました。

9/23 7:21

藻岩山スキー場駐車場からクルマで15分。盤渓山の駐車場所です。

9/23 7:26

車道を進んで登山口。

9/23 7:57

このアーティファクトは一体？

9/23 8:03

またも同じアーティファクトが？

9/23 8:09

道のど真ん中に謎の植物？

9/23 8:15

盤渓山の山頂、ガスの中ですが貸切りです。

9/23 8:16

景観はと言うと、今年春に引き続き今回も出会えませんでした〜。

9/23 8:28

このケルン。土台の重い軟石を運んだ先達の偉業はすごいと思います。

9/23 8:30

またしてもアーティファクト⁈

9/23 9:02

またも妙にカラフルな謎の植物⁈

9/23 9:05

登山口近くの渡渉、キレイなお水。

9/23 9:08

登山口にもアーティファクト。ん、中に何かが⁈

9/23 9:08

おぉっ、お地蔵さまが‼︎

9/23 9:11

ゴールの駐車場所に到着。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Kurousa7

お昼からお天気下り坂とのことなので、朝日を感じながら藻岩山を登ってみるチャレンジをしてみました。
朝4:45に起きて、自宅からクルマで7-8分の藻岩山スキー場駐車場に到着。
朝の5時に既に10台近く停まっています。皆さんスゴイすね⁈
藻岩山は私にとって特別なお山です。小学校の登山遠足から大好きなお山です。
出発時点で推測していましたが、残念ながら朝日はほぼ無く薄明の中を登ります。虫がいなくて快適。
山頂は強風です。建物内の登山者休憩所はにぎやかに混んでいる様子で、人見知りの私はひよって踏み込めず。防寒着にて山頂にて軽くお食事です。
それにしても早朝の藻岩山にこのようなコミュニティがあるとは、、驚きです。
下りはうさぎ平を通り降りました。
降りて時間はまだ7時。お天気はイマイチですがもう一山と思い立ち、近くの盤渓山に向かいます。
クルマで15分ほど走り駐車場所に到着。
穏やかな山道を登ります。藻岩山の後だと登山道の整備の違いを感じます。倒木やヤブはさすがに多めです。
一部ヤブ漕ぎしつつ山頂ですが、やはりガスの中。
誰ともお会いしませんでした。一人きりの幻想的な空間です。
カロリーメイト（メープル味）を食して帰路に着きます。
それにしても、このお山は道中に謎の灰皿風アーティファクトや、謎の植物が多数あり、地味ながら多くの驚きがありました。
近郊の二つのお山を登った帰路。夜勤明けの相方のために食材の買い物にスーパーに寄りますが開いていません。気付けばまだ9:45でした。開店は10時の様子。
たまに早起きも良いものですね〜。今日はレタスが安かった（笑）