ハレアカラ

2017年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 6.0km
• 登り: 769m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:19

21:18 スタート地点
0:37 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/17 16:24

ビジターセンターから歩き始めると1分ほどで車道と分かれる。

9/17 16:38

ガスガス。

9/17 16:42

ガスが晴れた！　写真は西陽を背負ったハレアカラ山頂。

9/17 16:48

これから進む東方面。クレーターが見えてきた。

9/17 16:49

クレーターその2。

9/17 16:55

その3。

9/17 17:12

その4。

9/17 17:12

その5。

9/17 17:13

その6。日の入りまでに山頂に戻りたいので、残念ながらこの当たりで折り返した。

9/17 18:00

山頂に近づくと太陽がこんなに低く。

9/17 18:19

展望台を入れて。

9/17 18:21

パノラマで。

9/17 18:25

夕陽を見つめる人々。

9/17 18:26

最後の一瞬。雲海がきれいだった。

9/19 5:46

ここからは翌々日明け方・・・朝陽を待つ人々。

9/19 5:54

左上の黒い雲が

9/19 5:59

ピンクに染まって

9/19 6:09

次に黄色く輝いてきて

9/19 6:11

出た〜！

9/19 6:12

美しい・・・

9/19 6:33

妻を立たせて撮ってみた。

9/19 6:54

すっかり青くなった空とさわやかな朝陽。

9/19 7:51

下山途中で撮った銀剣草（silver sword）と

9/19 8:26

ネネ。マウイ島では一度絶えてしまい、今は保護されているとのこと。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Echigoya

娘の結婚式でハワイのオアフ島に行ったついでにマウイ島に足を延ばし、17日にハレアカラの夕日を、19日に朝陽を妻と見てきた。

ハレアカラは標高3055mながら山頂まで車で登れる山で、ツアーもいろいろ組まれているけど、今回は2回ともレンタカーで往復。17日には日の入りの2時間少し前に着いて、山頂直下から東に伸びるsliding sands trailのトレッキングも組み合わせてみた。

2日も天候に恵まれて、きれいな夕陽と朝日を見ることができた。

*****
以下、今後ハレアカラに行く人への参考情報。

・夕陽はビジターセンター（地図上のログの「S」の地点）より山頂の方が良い。
・朝陽は山頂でもビジターセンターでも大差ない気がする。
・夕陽も朝陽も、間際になると山頂駐車場が満車になり、山頂直下の細い車道も数珠なりになって車から降りられなくなるという最悪の事態も。早めに山頂について待てば良いのだけど、山頂にはトイレがない。車を山頂に停めて歩いてビジターセンターのトイレまで往復したら30分ぐらいかかった。
・いずれにしても車を出ると超寒い。山頂展望台の中は風がしのげるけど、混雑で朝陽・夕陽が見にくいかも。

以下はレンタカー用の情報。ツアーで行く人には関係なし。
・朝陽を見るには今年から車1台ごとに事前予約が必要になった( https://www.recreation.gov/tourParkDetail.do?contractCode=NRSO&parkId=147940 )。2か月前から予約可能で、いったん予約が埋まっても、前々日午後4時から追加で40台分追加で予約が受付られる。ただし、日本の住所を入力すると電話番号が入力できないようで、自分は宿泊先ホテルの住所を入力した。
・朝陽を見るには、予約番号を確認できるメールとID（日本人の場合はパスポート）を車道途中のゲートで見せる必要がある。
・ハワイの車のナビゲーションは目的地の検索方法が限られていて、自分はハレアカラ山頂をうまく目的地設定できなかった。スマホにナビさせる方がマシかも。
・出発前にガソリンを満タンにしておけとガイドブックに書いてあるけど、満タンなら3往復ぐらいできそうだった（もちろん車種や乗車人数によるので自己責任で・・・）。
・ガソリンスタンドは原則セルフで、かつ操作が日本と異なるので、事前に操作方法を調べておくと安心。特に、5桁のZIPコード入力を求めるマシンでは、結局近くのABC Storeの店員に支払いをしてからセルフ注油という慣れない形で、とんでもなく時間がかかった。