妙高山-燕温泉から時計回り周回

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:18

距離 11.9km 登り 1,579m 下り 1,581m

7:02 燕温泉黄金の湯
7:12 妙高山登山道入口標識
7:28 赤倉温泉源湯
7:51 湯道分岐
8:29 天狗堂
8:57 9:01 光善寺池
9:24 9:31 燕登山道九合目・鎖場
9:54 10:25 妙高山
10:28 10:30 日本岩
10:33 10:34 妙高山(北峰)
11:13 11:16 長助池分岐
11:36 長助池
12:00 大倉分岐
12:05 12:06 黄金清水
12:56 13:00 麻平分岐
13:08 13:10 惣滝分岐
13:11 河原の湯
13:16 燕温泉黄金の湯
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

燕新道は道があまり良くない。特に雨天時は慎重に。

その他周辺情報

温泉：岩戸屋(700円)

写真

9/23 6:50

6:40くらいに到着。駐車場は9割方埋まってました。天気予報に期待した人が多かったのかな。

9/23 6:55

朝は青空も見えていて、天気予報大勝利か？

9/23 6:56

温泉街にある岩戸屋さん。下山後に温泉を利用させてもらいました。

9/23 6:57

焼山の規制情報

9/23 7:02

林道を進みます。この時は天気は期待できそうにみえました・・・。

9/23 7:12

登山者カウンターのある登山口。ここからも暫くはコンクリ舗装された登山道を進みます。

9/23 7:15

まだ青空見てます。

9/23 7:29

温泉の管理小屋脇の水場。とりあえず水分補給。

9/23 7:33

乳白色の滝？

9/23 7:35

温泉成分の色でしょうか？

9/23 8:05

急登の始まり。

9/23 8:15

天狗堂までもう少し。

9/23 8:44

天狗堂で小休止。

9/23 8:50

善光寺池。善光寺と何の関係があるのか不明。

9/23 9:30

燕登山道の核心部。とは言えほぼ階段で鎖に頼る必要はないです。

9/23 9:31

鎖場を超えると岩場になり、すぐに山頂です。

9/23 10:06

妙高大神登頂。北峰よりこちらの方が標高は高いですが、北峰の方に立派な標柱があります。人もまばらなのでここでお昼を食べました。

9/23 10:26

北峰に行く途中にある温度計。12℃。

9/23 10:32

北峰登頂。こんな天気なのに結構人が居ます。結局展望ゼロの山頂でした。

9/23 10:33

火打山方面に下り、燕新道を下ります。ここからが大変だった。火打との分岐までかなりの急坂で雨で濡れてるので気を使います。

9/23 11:08

火打方面との分岐。ここで雨具とザックカバーを装着。

9/23 11:36

長助池。天気が良いと美しそうな場所ですが、小雨が降ってるし、登山道は草だらけで歩きにくいしでテンションゼロ状態。

9/23 11:36

ここの紅葉で少し癒されました。

9/23 12:07

黄金清水。ちょっと飲みたくはないかなぁ。

9/23 13:11

やっと登山道終了。

9/23 13:21

温泉はかなり良かったです。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

VOL7

先週は沢山歩いたので、下山直後は燃え尽きた感がありました。なのでこの週末は休息にしようかと思っていましたが、2,3日経つとまた山に行きたくなってくる始末。行くとしても土曜はあまり天気が良くない予報で、新潟側が比較的望がありそうだったのと、足休めの為にもきつくない山にしたかったので、登った事のない妙高山に決定。朝起きて長野辺りまでは雨で、登山口で雨なら温泉入って帰ろうと思いつつ車を走らせます。妙高山に近づくと、山頂付近は青空が広がっているのが見え、これは行けそうだと確信。登山口の駐車場も9割近く埋まっていて同じ考えの人が多いんだろうと思いました。登山口での天気がよさそうだったので、ゴアの靴ではなく、トレランシューズを選んだのですが、これが失敗。登りはよかったのですが、下りに入ると雨も降りだし、登山道も草だらけのため靴は完全に浸水。そのため最後の渡渉箇所は躊躇いなく川を歩けました。結局天気予報はハズレで、展望が無いどころか雨にも降られ精神的にキツイ山行きになってしまいました。下山後の温泉だけは湯の花の舞う硫黄泉で山行の疲れを癒せました。日曜は天気もよさそうだったので、土曜に行ったのがそもそもの間違いだったのでしょう。