自転車で行く!日本百名山との戦い 第14戦 奥白根山


- GPS
- 18:27
- 距離
- 154km
- 登り
- 3,553m
- 下り
- 3,441m
コースタイム
天狗平 6:11
前白根山 6:25
避難小屋 6:48
白根山 7:53
下山 9:00
五色沼 9:57
五色山 10:30
国境平 10:47
駐車場 12:09
天候 | 晴れ〜ガス〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯元登山口からスキー場を横目に見ながら登ると白根山登山口へ ここから急登です。あまり登りやすいとは言い難い山道。 白根山頂から弥蛇ヶ池へも急な下り。国境平から登山ポストまでも急な下り。 滑りやすい個所が急な場所でもチョイチョイあるのでご注意を ルート図は山旅ロガーを使い、自宅から自転車での移動も含めたものになっています。電池切れで最後切れてますが、そこはご容赦ください。 |
写真
感想
今回も先週に引き続き自転車で行ってきました。
先週の久々の山歩きにて体力の衰えを感じ、これはイカんと2週続けての山トレーニングも兼ねての山行です。
春先から自転車トレにウエイトを置き膝を故障、同時に減量にも取り組み結果山歩き筋肉が落ちたような・・
体は軽くなり自転車◎山歩き◎の予定だったのですが、山歩き前よりキツイ気がしました。ただのブランクならいいのですが。
自宅から6時間掛け登山口到着。いざ白根山へ!
先週の大菩薩嶺とは打って変わり結構な急登で体が悲鳴を上げました。
「そうだよね山ってこういうもんだよね・・」
一人で納得。
登山口付近は晴れてお日様も出ていたのですが、見上げる上空はガスの中。
ダメかな・・先週に引き続き展望なしかな
なんて考えながらも、山VS自分を楽しみます。
山頂直下の神社の所でガスの中、山の先輩にお会いしお話しを聞くと、白根山は18回目だそうで、うち頂上でガスって展望がなかったのは2回だけというMr晴れ男
こんな方と一緒なのに僕はガス男か・・
など考えながら一緒に山頂へ到着。
やはりものの5分では何も変わらず、諦めかけたその時奇跡の展望!
360度ガスなしとはいきませんでしたが、東の男体山方面を除けば
燧ケ岳や皇海山、上州武尊、などはバッチリ見えました!
僕のガス男パワーよりも山の先輩のパワーは強力でした!
(この先輩は丸沼へ降りると山頂を後にするとまたガスがうっすら掛かり、山頂は良いのですが、遠くの山は再びうっすらガスの中)
あの先輩の見えない力か!
山頂で楽しんだ後下山を開始すると菅沼方面からはたくさんの人が
日光の山は話好きのかたが多いなといつも感じます。
こんな僕にも気軽に話しかけてくれます。(僕の顔はあまり人が良さそうな作りではないと仲間には言われます)
結構しんどかったですが楽しい山歩きでした。
一つ悟ったのは、自転車で行くシリーズの2週連続は体が壊れてしまいそうということですかね・・
2週開ければまた行ってしまうのですけど(笑)
自転車の詳細はこちら
http://www.cyclering.com/modules/rec/detail-7705.html
コメント
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今回は桐生から白根山なので距離的には近いのかと思ったのですが、実際のグラフを見ると片道80kmで、やはり近くは無いですね。
やはり貴方は鉄人です。
山頂にいた晴男さんは、是非私も同行願いたいですね。
きっと何かを持っているのでしょう。
私も人相は悪い方なので、あまりフレンドリーな第一印象は持たれませんが、山の中では結構声をかけて頂けます。
きっと平地基準と違うのでしょうね
80km位はは行く前はたいしたことないなといつも思うのですが、やっぱり結構手応えあります。
上っているので余計ですが
MATSUさんに鉄人だなんて言われると、恥ずかしいのでやめてください
同じ鉄なら僕はアルミ以下ですよ
平地基準と違う
確かに納得してしまいました。
やはり同じ趣味を共有していると敷居が下がるのでしょうか
昨日、奥白根山頂でお逢いした晴男です。
自転車で百名山第14戦、すごいです。いろは坂で自転車を追い越した記憶があります。hoppyさんだったのですね。
ガスが切れるのはもう少し先かと思いましたが、hoppyさんの執念が勝ったのですね。
大菩薩嶺に行くのに自動車で4時間以上要したと愚痴ったのが恥ずかしいです。
次の記録を楽しみに待っています。
いろは坂でタラタラ走っていたのはおそらく僕です
大菩薩嶺は車で行くのも大変だと思います
が僕は自転車で行くのが好きなんですね
これからもyabugarasuさんが良い山行が続きますよう、陰ながら応援させていただきます
自転車漕ぐ、のと 登りの筋肉は似たような感じですが
やっぱ微妙に違うんですか?
ならば、チャリを漕ぐような歩き方をしたらどう?
2週連続で壊れるなんて、言わないで、翌日に疲れを残さないまで、鍛えて下さい
自転車漕ぐのと登りの筋肉は別ですね
チャリを漕ぐような歩き方
ちょっとやってみましたがなんだかコソ泥みたいな歩き方になってしまいましたよ
翌日に疲れを残さない体を作る
想定外でした
その手があったかと
鍛えなおします
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