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記録ID: 126805
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜仏生ヶ岳〜楊枝ノ森 ピストン

2011年08月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:45
距離
18.6km
登り
1,321m
下り
1,322m

コースタイム

6:15 太尾登山口・出発
7:10 古田ノ森
7:35 千丈平
7:50 釈迦ヶ岳
9:00 孔雀ノ覗
10:00 楊子ノ宿
10:35 ピーク1693(昼食)10:55
11:15 楊子ノ宿
12:35 孔雀ノ覗
13:30 釈迦ヶ岳
13:50 千丈平
14:15 古田ノ森
15:00 太尾登山口・下山
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場、トイレ(綺麗)アリ。
登山口に届出ポストがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山口から釈迦ヶ岳の間は危険な箇所は無く、
ハッキリとしたわかり易い道で、迷う心配は殆どありません。

釈迦ヶ岳から先は急な下りが始まります。

その先孔雀岳手前〜仏生ヶ岳間は鎖場やガレ場があり、注意が必要です。
また苔が多いため今日午前中は朝露のため岩場は濡れており、
非常に滑りやすかったです。
笹の生い茂った道が多く、足を踏み外さないよう注意が必要です。

楊子ノ宿小屋はあまり大きくは無いですが、キレイです。

太尾登山口駐車場。
階段横に届出ポストあり。
2011年08月10日 06:16撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 6:16
太尾登山口駐車場。
階段横に届出ポストあり。
2011年08月10日 06:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
8/10 6:41
進みます。
2011年08月10日 06:44撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 6:44
進みます。
左奥 釈迦ヶ岳。
右奥 大日岳。
2011年08月10日 07:03撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:03
左奥 釈迦ヶ岳。
右奥 大日岳。
2011年08月10日 07:05撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 7:05
2011年08月10日 07:18撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:18
七面山と奥には明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山。
2011年08月10日 07:18撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 7:18
七面山と奥には明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山。
千丈平。
2011年08月10日 07:33撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:33
千丈平。
釈迦ヶ岳山頂。
2011年08月10日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:48
釈迦ヶ岳山頂。
2011年08月10日 20:46撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 20:46
山頂からの眺望。
2011年08月10日 07:49撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:49
山頂からの眺望。
孔雀岳、仏生ヶ岳の東からガスが・・・。
2011年08月10日 07:49撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 7:49
孔雀岳、仏生ヶ岳の東からガスが・・・。
2011年08月10日 07:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
8/10 7:50
山頂もガスまみれ。

ここでガス切れ待ち。
2011年08月10日 07:56撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 7:56
山頂もガスまみれ。

ここでガス切れ待ち。
山頂からの急な下り。
2011年08月10日 08:09撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:09
山頂からの急な下り。
危険箇所を通過中に下を見れば・・・。
2011年08月10日 08:10撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 8:10
危険箇所を通過中に下を見れば・・・。
2011年08月10日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:55
2011年08月10日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:55
振り返るとガスで見えない釈迦ヶ岳。
2011年08月10日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:55
振り返るとガスで見えない釈迦ヶ岳。
孔雀ノ覗。
2011年08月10日 08:57撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:57
孔雀ノ覗。
下を覗けばガスが湧き上がってきました。
2011年08月10日 08:58撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 8:58
下を覗けばガスが湧き上がってきました。
カラスの水。
2011年08月10日 09:08撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 9:08
カラスの水。
2011年08月10日 09:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 9:11
きれいな小屋。
2011年08月10日 09:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 9:59
きれいな小屋。
小屋から少し進むとこの危険箇所。
2011年08月10日 10:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 10:02
小屋から少し進むとこの危険箇所。
笹原のひらけた場所。

正面の小山はピーク1693。
2011年08月10日 10:04撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 10:04
笹原のひらけた場所。

正面の小山はピーク1693。
七面山東峰。
2011年08月10日 10:05撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 10:05
七面山東峰。
七面山への分岐点ピーク1693。
ここで昼食。→ここから引き返します。

ここの前に一度舟ノタワ方面へ10分ほど進むが、引き返してきました。
2011年08月10日 10:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/10 10:36
七面山への分岐点ピーク1693。
ここで昼食。→ここから引き返します。

ここの前に一度舟ノタワ方面へ10分ほど進むが、引き返してきました。
花1
2011年08月10日 11:09撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 11:09
花1
仏生ヶ岳ピーク発見!と思いましたが、
違うみたいです。
よ〜く見ると、『仏生ヶ岳』って読めるんですが・・・。
2011年08月10日 11:38撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 11:38
仏生ヶ岳ピーク発見!と思いましたが、
違うみたいです。
よ〜く見ると、『仏生ヶ岳』って読めるんですが・・・。
下る先を見ると、花が咲いてます。
2011年08月10日 12:52撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 12:52
下る先を見ると、花が咲いてます。
花2
2011年08月10日 12:52撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 12:52
花2
あんなところにも花が咲いてます。
2011年08月10日 13:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:00
あんなところにも花が咲いてます。
花3
2011年08月10日 13:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:00
花3
2011年08月10日 13:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:02
モアイ似
2011年08月10日 13:08撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:08
モアイ似
再び釈迦ヶ岳へ戻ってきました。
しばしの休憩後、下山。
2011年08月10日 20:52撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 20:52
再び釈迦ヶ岳へ戻ってきました。
しばしの休憩後、下山。
この尾根を歩いてきました。
2011年08月10日 13:34撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:34
この尾根を歩いてきました。
野生鹿。
14〜15頭はいました。
2011年08月10日 13:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:59
野生鹿。
14〜15頭はいました。
親子です。
あわてて撮影したので、ピンボケしてます。
2011年08月10日 13:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 13:59
親子です。
あわてて撮影したので、ピンボケしてます。
釈迦ヶ岳が良く見えてますが、
1日中ガスがかかったり、晴れたりの繰り返しでした。
2011年08月10日 14:09撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 14:09
釈迦ヶ岳が良く見えてますが、
1日中ガスがかかったり、晴れたりの繰り返しでした。
花4
2011年08月10日 14:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 14:40
花4
下山終了。
お疲れ様でした。
2011年08月10日 14:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/10 14:59
下山終了。
お疲れ様でした。

感想

久しぶりに休日が取れたので山行き・・・っということで、
大峰方面釈迦ヶ岳へ。
その先楊子ノ宿方面まで進んで、
良き時間で折り返すピストン計画です。

朝というか深夜の2時半に起床後、
2.5Lの水分を用意して出発しました。

登山口に6時前には到着しましたが、
前日から登山されてるであろう方の車1台が止まってる以外他に車はなく、
どうやら1番のりのようでした。

東の方角の空は雲が多く、山々はガスのかたまりで見え隠れしてましたが、
西の方角は晴れわたっており天候の大きな崩れはないと決め付けて出発。

ところが歩き始めて1時間もしないうちに、
朝露に濡れた笹原を歩いたため、靴が濡れてしまいました。
  *孔雀岳付近は笹原がより深く、靴どころかズボンもズブぬれになりました。

スパッツを持参してるにもかかわらず無警戒で装着せず、
あとの祭り状態。
今さらだったのでそのまま未装着で、
このあと下山までの約8時間、
グズグズの濡れ状態で歩き続けました。

釈迦ヶ岳山頂までの道中は早朝ということで涼しく快適で、
ほとんど水分補給することなく歩けました。
しかし濡れた靴の歩きは不快満開です。

釈迦ヶ岳山頂から見えた孔雀岳〜仏生ヶ岳間の稜線。
ここから流れ出る雲、湧き上がる雲の動きは幻想的で見とれてしまいました。

折り返しの時点で、
七面山へという気持ちもありましたが、
さすがに引き返す距離を考えると体力的に無理は出来ません。
又今度、計画したいと思います。

折り返してからの帰り際、
仏生ヶ岳と孔雀岳のピークへ向かうつもりでした。
仏生ヶ岳巻き道から山頂に向かって登るも、
ニセピーク看板を見つけてしまいました。
それから気持ちが萎えてしまい、
また何度も言いますが、濡れ靴の不快感もMAX状態を極めていたこともあり、
孔雀岳含めて諦めてしまいました。

また次回の楽しみということで・・・。


最後に釈迦ヶ岳への最後の激登りはかなり堪えました。
それからハエとブヨ?が非常に多く、
1日中歩きながら汗拭きタオルを振り回していたためか、
腕が若干疲れました。


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コメント

popoi11さん今晩は
仏生ヶ岳は縦走路にある仏生ヶ岳の看板が山頂への入口です。

共に展望は有りません、

前回孔雀の深い熊笹歩きで雨がパラ付いて来たとたん、
濡れた熊笹で一瞬で靴が水没です

お疲れ様でした。
2011/8/11 21:14
kidekiさん、コメントありがとうございます。
道沿いに「仏生ヶ岳」の看板・・・たしかに有りました。
そこから直登ですね。

孔雀岳付近の笹の深さは腰ほどあるところもあり、
足元の状況もわかりにくく、
崖の際を歩くときなどは少し危険でした。

少し面倒ですが濡れた笹歩きではやっぱり、
レインパンツとスパッツの着用にかぎる・・・ですね。
2011/8/12 7:20
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