巾着田〜夕暮れ日和田山
- GPS
- 03:10
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 247m
- 下り
- 250m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は問題ない 巾着田は祭り期間中一部有料区域あり |
写真
装備
個人装備 |
ザック
シップ
スマホ予備バッテリー
登山靴
カメラ
|
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感想
午後から妻と巾着田の曼珠沙華祭りを見に行った。私は6年ぶり、妻はもちろん初である。
この6年で様変わりしたなあと感じたのは来訪者の多様性だ。
SNS用撮影をもとに、自撮り棒を使っての撮影や思い思いのコスプレや持参のマスコットで写真を撮る人が沢山いた。
途中で日テレの撮影が来ていていっとき人だかりとなっていた。なので私もそれに混ざってカメラを構える。すると青木アナウンサーがカメラ目線で両手を顔の横で広げておどけたポーズで撮らせてくれた(掲載許可を得てないので残念ながら載せないけど)。
下流は花の見時を迎えていて真っ赤な絨毯が広がっていた。
一通り見終わったら日和田山へ向かった。
普段なら下山時間もとっくに済ませている15時半に登山開始。
金毘羅神社まで汗だくで登りそこからの見晴らしと秋風に癒しを得た。
更に山頂まで足を延ばし夕暮れ迫る山頂で文字通り黄昏れた。
あまり同じ山を同じルートで歩くことを好まないスタイルの自分だが、手軽でも開放的な景色が楽しめ巾着田もほど近い日和田山を改めて好きになり再訪を誓った。
私用で休みをいただいたので空いた午後から行ってみたかった巾着田の曼殊沙華祭りへ。
巾着田は前にも来たが、お祭りは初めて。ヤマレコで知ってからようやく来ることができた。
前に訪れた時には気配もなかった曼殊沙華。
疑っていたわけではないが、本当にこんな大量の生き物が地下に息をひそめていたのか?!と戦慄を覚えるくらいの数だった。見頃の場所はどこを撮っても赤一面!
人がいなければ異世界に立っているような気分になるだろうなぁ。
会場内ではすぐ口に入れてしまったので写真は一枚も撮ってないが、焼きそばや味噌まんじゅうやお団子など食事も楽しめ、お祭りっぽくて良い気分。
その後は上からも巾着田を眺めたいと日和田山へ。なかなか経験のない夕方ハイクで新鮮だ。
あっという間にたどり着いた頂上にて、ゆるやかな時間の流れる休憩を取る。ベンチでねっころがって秋の空を眺めたら帰る気がそがれたが、お腹もすいたしこの日は終了。
と思ったら最後の最後にプラスで遺跡観察まで。
知的探究心も満たされ良いリフレッシュになった。
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