ツツジ新道-檜洞丸-犬越路 紅葉?もあり

2011年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,202m

コースタイム

西丹沢自然教室　5:05
ツツジ新道入口　5:14
ゴーラ沢出合　　6:06
展望園地　　　　7:01-7:09
ツツジ新道・石棚山稜分岐　8:10
檜洞丸　　　　　8:25-9:00
矢駄尾根分岐　　9:43
犬越路　　　　 11:20-11:40
用木沢出合　　 13:10
ツツジ新道入口 13:27
西丹沢自然教室 13:35

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは西丹沢自然教室前にあります。
犬越路にある避難小屋は比較的新しいようできれいでした。
犬越路からの下りは水の枯れた沢の後のようなガレ場が長く続きます。
ガレ場の左右に時々歩きやすい道があるので見落とさないように。
(私は最後の方の上から見て右側の道と見落とし、そこへ上るのに大変でした。)

写真

9/3 5:05

西丹沢自然教室をスタート。

9/3 5:07

キャンプ場は大盛況。

8/15 21:55

ここが登山口。

8/15 21:55

・・・っていきなりこんなとこ!?

9/3 5:18

9/3 5:33

カエルくん。

8/15 21:57

9/3 6:06

ちょっとへっぴり腰?

9/3 7:55

9/3 7:55

8/15 21:58

♪　木道はつづく〜よ〜・・・

8/15 21:58

♪　ど〜こまでも〜

8/15 21:58

9/3 8:07

モフモフのお花。

9/3 8:08

8/15 21:59

すれ違いもOK!

9/3 8:17

風力発電も風がなければただの羽根。

9/3 8:26

急にガスってきた。

9/3 8:28

屋根の掃除をしていました。

9/3 8:49

出発する頃にはガスも晴れた。

9/3 9:09

いきなり階段ボロボロ。

9/3 9:09

8/15 22:00

9/3 9:16

9/3 9:26

8/15 22:00

これおもしろいんだけどなんだろ?

9/3 9:39

9/3 9:40

9/3 9:42

9/3 9:56

9/3 10:07

9/3 10:17

8/15 22:01

9/3 10:26

アジサイ?

9/3 10:28

9/3 10:29

木の枝の股のところに生えた苔から芽が出てきてる。

8/15 22:01

8/15 22:01

ヤブこぎが続く。

9/3 11:19

この前にも時々落ち葉を見たんだけど、なぜ今頃紅葉したカエデ?　それも一部だけ?

9/3 11:23

犬越路に到着

9/3 11:27

避難小屋の中をのぞくとだれか先客がいたようです。

9/3 11:27

新しいようできれいですね。

9/3 11:28

避難小屋の外観

9/3 11:35

8/15 22:02

このガレ場はきつかったな〜

9/3 12:58

下りてくるとこんなにきれいな川が。

8/15 22:02

癒されます。

9/3 13:10

撮影機器：

EX-FC150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

SNOWFLAME

当日は朝5時出発予定のため、西丹沢自然教室には前日の夜中に到着しました。
その夜はペルセウス座流星群が見れるとのことでしたが、月明りと駐車場の明りが明るすぎて全然見ることができませんでした。
さて、山登りの方ですが、登山口の道標はすぐにわかったのですが、いきなり枯れた沢のようなガレ場のため、「本当にココ?」と一瞬迷ってしまいました。
また、ゴーラ沢出合でも川を渡った先の道がなかなか見つけられず、後から来た人がサッサと行くのを見て「あぁ、コッチか!」という具合で、全然地図読みができていませんでした。
また、ゴーラ沢出合では自分撮りをしようと持ってきた三脚を置き忘れてくるという間抜けなミスもしてしまいました。　もし、赤い三脚を見かけた方がいらっしゃったら、それは私です。
頂上で一休み後、犬越路へ向かおうとしたところ、「ここから先はツツジ新道より厳しいから注意して」といった内容の看板が。　ツツジ新道も結構厳しかったけどなぁと思っていましたが、なんのなんの、本当に厳しい。　クサリ場ありのヤセ尾根ありの藪漕ぎありの・・・・。　犬越路の避難小屋に着いた時はホッとしました。　しかーし!!　そこから先も長ーいガレ場続き。　ガレ場を下っているといつの間にか右や左に登山道が現れては消えている。　私は最後の右側に出てくる登山道を見落としていて、エッチラオッチラガレ場を下りていたら、ふと見上げると、右上方の登山道を登ってきている人が・・・!?　それもかなりの軽装。多分下のキャンプ場に遊びに来ている人のようです。　私は登山道の出て来たところまで登り返そうか悩みましたが、ちょうど倒れた大木がすぐ目の前にあり、その木をたどっていくと、その登山道のすぐ近くまで登れそうです。　ちょっと怖かったですが、その木をつたって何とか、登山道へ復帰できました。
なんとか下山して、西丹沢自然公園まで舗装路を歩いていると、途中のキャンプ場に「登山者の方へ　冷たいビールはいかがですか」といった内容の看板が。　こちらの気持ちを見透かしたかのようなタイミングで出てくる看板に思わず苦笑。　しかし今日は一人で車なので、残念ながらスルー。
今回は落し物はする、山バッジは売り切れ、眺望はほとんど楽しめないと、いま一つの山行でした。