仙丈ヶ岳

2011年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,081m

コースタイム

7:30　北沢峠登山口
8:30　大滝
9:50-10:00　馬の背ヒュッテ
11:00-11:20　仙丈小屋
12:00-12:20　仙丈ヶ岳
13:10-13:20　小仙丈ヶ岳
14:00　五合目(大滝の頭)
17:10　北沢峠

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

行き
2:00　静岡出発　
5:10-6:10　芦安駐車場〜広河原　乗り合いタクシー　1100
6:50-7:15　広河原〜北沢峠　バス
帰り
15:30-15:55　北沢峠〜広河原
16:10-17:13　広河原〜芦安駐車場

コース状況／危険箇所等

温泉:白峰会館　550　18時まで

写真

8/9 5:37

タクシーの車窓から

8/9 6:13

広河原から
久しぶりの北岳様♪

8/9 7:25

北沢峠からスタート

8/9 7:48

大平山荘でお水を頂く

8/9 7:52

ふり返ると北アルプスが♪

8/9 8:10

雄々しい姿の甲斐駒様

8/9 8:51

甲斐駒様とTさん

8/9 8:51

ここから沢沿いを行く
雪がまここだけだ残ってました

8/9 8:52

つい振り返って見てしまう

8/9 9:00

暑い道でしたが
お花があると少し疲れがとれます

8/9 9:00

シナノオトギリ?
きれい

8/9 9:09

もう甲斐駒様に雲が・・・

8/9 9:21

どんどん雲が・・・
分かっていたけどあせります

8/9 9:41

沢沿いはここで終わり

8/9 10:00

馬の背ヒュッテ

8/9 10:03

仙丈ヶ岳はガスが・・・

8/9 10:25

仙丈ヶ岳小屋もガス・・・

8/9 10:26

馬の背にでたらやはり雲・・・

8/9 10:42

8月は雲ですねぇ・・・

8/9 10:25

でも塩見岳方面だけうっすら見えました

8/9 10:47

仙丈小屋近くで雷鳥親子に遭遇♪

8/9 10:56

仙丈小屋下にある水場
冷たくて美味しい

8/9 11:01

ここで休憩

8/9 11:45

ガスがない景色を見てみたい

8/9 11:57

仙丈ヶ岳着

8/9 11:57

ひそかに咲くイワギキョウ

8/9 11:59

こんなところに!
アカエゾセミ?

8/9 12:02

なんて名前なのかな?

8/9 12:06

ガスっている中一瞬晴れ間が

8/9 12:28

一瞬少しでも晴れた景色を心にとめます

8/9 12:29

でもすぐにガス

8/9 12:31

あぁ・・・

8/9 13:19

やっぱり・・・

8/9 14:20

林道では5合目からカウントダウン
4、

8/9 14:35

3、

8/9 14:51

2、

8/9 15:00

もう少し!

8/9 15:04

1!

8/9 15:14

着きました〜

8/9 15:15

お疲れ様でした!!

撮影機器：

EX-FH100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

hebereke

今回は来週の夏山登山に向けてトレーニングということでTさんと二人で仙丈ヶ岳へ。
頑張れば何とかコースタイムも縮めて行けるだろうと思ってましたが、なかなか思うようにペースがあがりません。
数日前に久しぶりにした水泳とマラソンのせいかももが筋肉痛で重く、仙丈小屋から仙丈ヶ岳の登りでは休憩後一気に頑張ろうとしたからか少し酸欠ぎみに・・・。
水分をとって落ち着いて登ったら大丈夫でしたが、水分や栄養をこまめにとること、休憩のとり方などもう一度見直して自分の体にあった登り方を見つけなくてはなといろいろ勉強になりました。
また、今回コースタイムとどこがずれたのかを分析してそれぞれペースが違う集団で登る場合、どの課程でどれだけ計画段階で余裕をみればよいのかなどをつかむうえでも参考になりよかったです。
そんな私達を大平山荘の方も仙丈小屋の方も多分心配してくれたのでしょう、何気なく声をかけて頂きました。きっと小屋の方たちはそれとなく目を光らせて見守ってくれているのだろうなぁとありがたく思います。
そして、やっぱり夏は雲。午前中が勝負ですね。しかも9時くらいまで。
仙丈ヶ岳を(他でも)夏登るなら健脚者でない限り、前泊して朝稜線歩きをするのがやはりいいのだろうとつい忘れてしまってたことを改めて実感。
いろいろ反省点は多かったですが、自由に動く子を親鳥が見守る姿や、雄々しく素敵な甲斐駒様や広河原から北岳様を見ることができ、いいトレーニングにもなってなかなかの山行でした!
もうちょっと鍛えてまたいつか北岳と富士山を望む稜線を楽しみに登ってみたいと思います。