爺ヶ岳

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:32

5:48 市営第２駐車場
5:53 5:56 柏原新道登山口
6:14 6:14 モミジ坂
6:44 6:44 八ツ見ベンチ
7:16 7:16 ケルン（柏原新道）
7:41 7:47 駅見岬
8:09 8:09 一枚岩
8:38 8:38 石畳
8:46 8:46 水平道
8:48 8:53 水平岬
8:56 8:56 包優岬
9:03 9:03 石ベンチ
9:08 9:08 アザミ沢
9:11 9:11 黄金岬
9:21 9:21 ガラ場
9:35 9:35 富士見坂
9:47 9:51 鉄砲坂
10:04 10:16 種池山荘
10:48 10:52 （途中休憩）
11:16 11:32 爺ヶ岳南峰
11:34 11:38 南峰分岐
12:25 12:48 種池山荘
12:58 12:58 鉄砲坂
13:06 13:06 富士見坂
13:18 13:18 ガラ場
13:27 13:27 黄金岬
13:29 13:29 アザミ沢
13:34 13:36 石ベンチ
13:41 13:41 包優岬
13:44 13:44 水平岬
13:46 13:46 水平道
13:53 13:53 石畳
14:16 14:16 一枚岩
14:33 14:44 駅見岬
15:03 15:03 ケルン（柏原新道）
15:26 15:26 八ツ見ベンチ
15:53 15:53 モミジ坂
16:10 16:10 柏原新道登山口
16:20 市営第２駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースの危険箇所には、予告看板があり、距離や注意すべき事などしっかり書かれている。良く読んで行動することが、危機回避に繋がる。

写真

9/25 5:12

移動途中、夜も白々明けてきて、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳も見えるようになってきた。

9/25 5:48

市営第2駐車場は、平日でもあり半分程度の埋まり具合

9/25 5:52

扇沢橋を渡って、柏原新道登山口へ

9/25 5:53

柏原新道登山口

9/25 5:55

登山届提出

9/25 5:56

標高1,350m

9/25 5:56

柏原新道を登り始めます。

9/25 6:13

道は大きな段差が無いように整備されている。

9/25 6:14

モミジ坂

9/25 6:22

途中、梯子もしっかりしている。

9/25 6:33

扇沢下流、大町方面を臨む

9/25 6:41

9/25 6:44

八ツ見ベンチ

9/25 7:12

針ノ木岳と扇沢駅

9/25 7:13

最初の危険地帯
看板をよく読んで行動

9/25 7:16

ケルン

9/25 7:24

ゴゼンタチバナの実

9/25 7:26

危険地帯を過ぎると、また、歩きやすい道が続く

9/25 7:29

ゴゼンタチバナの群落

9/25 7:34

オオカメノキ

9/25 7:41

駅見岬

9/25 7:41

駅見岬から針ノ木岳と扇沢駅

9/25 7:49

少し進むと、種池山荘が見えてくる

9/25 7:49

（望遠）

9/25 7:49

（更に望遠）

9/25 7:56

9/25 8:03

9/25 8:09

一枚岩

9/25 8:21

9/25 8:38

石畳

9/25 8:43

針ノ木岳と蓮華岳

9/25 8:46

水平道

9/25 8:48

水平岬

9/25 8:56

包優岬

9/25 9:00

紅葉が素晴らしい

9/25 9:03

9/25 9:08

アザミ沢

9/25 9:18

ガラ場付近
ここも、注意看板を読んで…

9/25 9:20

9/25 9:21

9/25 9:21

9/25 9:22

9/25 9:24

9/25 9:25

9/25 9:25

危険地帯を振り返る

9/25 9:26

9/25 9:27

9/25 9:32

大町方面から雲が迫ってくる気配

9/25 9:33

振り返ると爺ヶ岳が見えている

9/25 9:33

青空に向かって

9/25 9:35

富士見坂

9/25 9:47

鉄砲坂

9/25 10:01

種池山荘まで僅か

9/25 10:04

種池山荘到着

9/25 10:05

爺ヶ岳方面

9/25 10:05

岩小屋沢岳方面
後方は立山連峰

9/25 10:17

針ノ木岳と蓮華岳

9/25 10:17

爺ヶ岳へ向かいます。

9/25 10:19

チングルマの綿毛

9/25 10:19

爺ヶ岳が全容を現しました！

9/25 10:21

紅葉が綺麗です

9/25 10:22

振り返ると、種池小屋
後ろには、剱立山連峰

9/25 10:23

立山（雄山・大汝山・富士ノ折立）

9/25 10:23

剱岳が大きい

9/25 10:22

鹿島槍ヶ岳も見えた

9/25 10:22

美しい双耳峰

9/25 10:27

爺ヶ岳（北峰・中峰・南峰）

9/25 10:32

鹿島槍ヶ岳

9/25 10:32

美しい吊り尾根

9/25 10:32

冷池山荘

9/25 10:32

9/25 10:32

鹿島槍の南峰に、登山者がいる！

9/25 10:36

おや、あの山並みは…

9/25 10:36

槍穂高連峰

9/25 10:52

扇沢駅

9/25 11:03

北峰、中峰と…

9/25 11:03

南峰

9/25 11:16

爺ヶ岳南峰に到着

9/25 11:29

後ろは鹿島槍ヶ岳

9/25 11:30

9/25 11:31

北峰と中峰

9/25 11:31

鹿島槍ヶ岳

9/25 11:32

下を巻く登山道

9/25 11:34

南峰の分岐点に下りてきました。

9/25 11:37

イワヒバリ

9/25 11:40

最高峰の中峰へは時間が無さそうなのでパス

9/25 11:44

斜面の紅葉が美しい

9/25 11:44

草紅葉も

9/25 11:47

ガスが上がって来ました

9/25 12:03

ハイマツ間のモミジ

9/25 12:04

9/25 12:07

9/25 12:13

ナナカマドとモミジの共演

9/25 12:16

9/25 12:24

種池山荘に戻ってきました

9/25 12:35

カレーライスを注文
美味しかった

9/25 12:46

種池をみつけました

9/25 12:47

ハクサンフウロ

9/25 12:50

下山開始です

9/25 12:58

9/25 13:13

9/25 13:21

9/25 13:27

行きに写さなかった黄金岬

9/25 14:10

9/25 14:33

駅見岬まで下りてきました

9/25 14:52

登山道には排水用の樋も埋められ、雨水で地面が掘れるのを防いでいます。

9/25 15:28

ブナ

9/25 16:08

もうすぐ登山口

9/25 16:10

無事下山

9/26 11:28

種池小屋・山バッジ

9/26 11:29

爺ヶ岳・山バッジ

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

当初の天気予報は、絶好の登山日和（実際も殆どそうであったが、午後からガスが掛かったのは予想外）ということであった。
柏原新道は、大変整備され、大きな段差は無く、歩きやすい。ただ、強いて言うなら石畳の箇所がやや歩きにくい所もあった。
雨水で登山道が浸食されないように、排水の樋が至るところに設置されていて、山小屋の方の日頃からのメンテナンスが行き届いていることをひしひしと感じながら、感謝して登っていく。
登るにつれ、針ノ木岳への目線が低くなっていく。かなり低くなったなと思う頃、種池山荘に到着した。小屋から稜線を歩き始めると、北アルプスの山々の勇姿が飛び込んでくる。その筆頭は、美しい双耳峰の鹿島槍ヶ岳。そしてそれにも劣らない、剱岳の荒々しさ。剱立山連峰をバックに種池山荘が建っている風景は日本離れしている。
爺ヶ岳への道は、そんな稜線を進む道。気持ちが良い。
折しも、紅葉が進んでいて、最盛期に近づいている感じだった。
南峰に立ち、中峰にも足を延ばしたかったが、それは、またいつか鹿島槍ヶ岳とセットで行くことにし、種池山荘に戻り、昼食にカレーライスを注文。レトルトとのことであるが、山で食べるのはやはり美味しかった。