谷川岳から大障子非難小屋泊ピストン

2017年09月25日(月) 〜 2017年09月26日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:00

9:00 天神平
12:00 12:20 谷川岳・肩の小屋
12:30 12:40 谷川岳（トマノ耳）
12:50 谷川岳・肩の小屋
14:50 15:00 オジカ沢ノ頭
15:40 小障子ノ頭
16:00 大障子避難小屋

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

6:00 宿泊地
7:40 8:00 オジカ沢ノ頭
9:40 10:00 谷川岳・肩の小屋
10:10 10:20 谷川岳（トマノ耳）
10:30 10:40 谷川岳・肩の小屋
12:50 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/25 8:52

カプセルで一足飛びで天神平へ

9/25 9:04

平日でまばらな登山者だが、

9/25 10:42

山頂近くのケルンも見える

9/25 11:03

ナナカマドは色つきも早い

9/25 11:05

この山は午前中が勝負とか、、

9/25 11:55

ケルンです

9/25 12:33

荷物を小屋前に置いて身軽でトマノ耳へ向かう

9/25 12:35

今年二度目の山頂

9/25 12:38

西黒尾根の急登斜面　ガスが出てきました

9/25 12:57

9/25 13:13

紅葉も始まりました

9/25 13:20

この縦走のハイライト
ここはトレラン禁止です、幕営も

9/25 13:45

9/25 13:58

主脈縦走路

9/25 14:05

ガスが立ち込めてきた

9/25 14:14

慎重に歩を進める

9/25 14:15

斜面を染める紅葉が素敵だ

9/25 14:47

オジカ沢ノ頭

9/25 15:43

チングルマの紅葉

9/25 16:16

大障子非難小屋の水場へ10分
一年中涸れることは無い
確りとした踏み跡がある

9/25 17:22

小屋から東の縦走路

9/26 5:47

5分登り日の出を見た

9/26 5:58

小屋からの日の出

9/26 6:02

大障子避難小屋と万太郎山への縦走路

9/26 6:05

小屋を後にして

9/26 6:18

今日は100％の青空　（￥＾

9/26 7:15

オジカ沢ノ頭手前の非難小屋（3人）

9/26 7:15

9/26 7:19

9/26 7:37

オジカ沢ノ頭、時間をたっぷり使うところ
大休憩した

9/26 7:37

茂倉岳の稜線が素敵だ
土樽へ峰を降ろす

9/26 7:40

主脈の先に万太郎山

9/26 7:56

9/26 7:59

オジカ沢ノ頭先の「痩せ尾根の岩稜地帯」
ここはゆっくり行こう

9/26 7:59

リ−ダ−が足場を慎重に置くようにと指示してくれた

9/26 7:59

テンションは最高潮

9/26 8:19

紅葉と万太郎谷

9/26 8:27

振り返ると1892m峰の頭
急斜面の岩盤には鎖が着いている

9/26 8:33

渓の深さがうかがえる

9/26 9:18

紅葉と肩の小屋

9/26 9:19

タカネコンギク

9/26 9:22

？

9/26 9:40

肩の小屋に戻りました

9/26 11:09

下山道から見る山頂方面

9/26 11:18

まだまだ空は高く碧い

9/26 12:47

山頂駅に着きました

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamamarusky

七月に西黒尾根から谷川岳に登頂した時見た主脈縦走路。
平標山に続くその稜線を見た時の感動は今でも忘れられない。
まだ興奮の覚め止まない時、仲間の方からお誘いを受けた。
重い荷物に傾く体を二本の足で踏みとどめどうにか二日間
無事に乗り越えられた。

暫く遠のいていた尾根の縦走は素晴らしい景色と天候と仲間にに恵まれた。これから山の登り方も少しずつ変わってい行く事だろう。
まずは身体へ軽い負荷で筋力を養い、アフタ−ケア−を確りして身体を少しでも長持ちするように、考えていこうと思っている。