筑波山（筑波山口からつくし湖へ）

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 969m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:00

6:23 筑波山口
7:04 7:10 筑波山神社
7:14 7:14 白雲橋登山口
7:23 7:23 迎場分岐
8:13 8:13 弁慶茶屋跡
8:38 8:49 筑波山
9:03 9:03 御幸ヶ原
9:09 9:21 筑波男体山
9:46 9:48 坊主山
10:54 11:05 椎尾山薬王院
11:23 つくし湖

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場（つくし湖：13台くらい）無料
バス（つくし湖入口から筑波山口まで）200円
（桜川市バス、2017.9.30まで）
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page005027.html

写真

9/30 5:56

午前6時前に、つくし湖駐車場に到着

9/30 5:57

つくし湖の水は、筑波山の中のトンネルを通って流れてきた霞ヶ浦の水

9/30 6:04

つくし湖の堰堤の「つくしこ」の文字

9/30 6:06

「つくし湖入口」バス停と男体山と坊主山

9/30 6:08

桜川市バスは明日からダイヤ変更で、こんなに早い便は今日で最後かも

9/30 6:14

バスには9月までの時刻表と10月からの時刻表が置いてある

9/30 6:22

筑波山口に到着。桜川市バスの時刻表はすでに新しくなっていて、古い時刻の紙が貼ってあった

9/30 6:32

この橋が通れれば、稲葉酒造にすぐ行けるのに・・・

9/30 6:50

筑波六井の一つ、清水（雲の井）。木の根本から湧いている

9/30 6:57

筑波六井の一つ、椿の井

9/30 6:58

趣のある坂道と蔵

9/30 7:07

筑波山神社でお参り

9/30 7:12

東照宮よりも古いといわれる三猿

9/30 7:48

この尾根の雰囲気が好き

9/30 8:06

水が流れている

9/30 8:08

水が流れている

9/30 8:15

いつもドキドキ

9/30 8:34

今まであまり気を留めていなかったが、この場所に注連縄がある

9/30 8:35

これは何だろう？　岩から水がぽたぽた落ちているから湧き水？

9/30 8:45

女体山頂

9/30 8:46

誰かがカルピスウォーターを置き忘れている

9/30 8:47

ロープウェイが動き始めた

9/30 9:02

美幸ヶ原は、まだほとんど人がいない

9/30 9:03

桜川市方面の眺め。桜川市バスの延伸で、登る機会が増えるだろう

9/30 9:21

男体山頂。ガスっていた

9/30 9:49

坊主山山頂

9/30 10:04

坊主山の北西尾根に延びる道を下りる

9/30 10:20

林道が見える

9/30 10:21

この場所に出た

9/30 10:37

薬王院に向かう登山道で水が湧いている。もしかしたらハンレイ岩と花崗岩の境界？　それとも登山道に導水管が埋まっているとか？

9/30 10:42

今日はここを左に曲がる

9/30 10:48

集水施設。水の音がする

9/30 10:51

薬王院の花崗岩の巨岩

9/30 10:51

薬王院の本堂と三重塔

9/30 11:03

本堂前の石段は花崗岩

9/30 11:11

水が湧いている

9/30 11:13

水が湧いている

9/30 11:16

花崗岩の巨岩。岩屋のよう

9/30 11:18

水が湧いている？

9/30 11:20

なぬ、スズメバチの巣があるとな！？

9/30 11:22

路肩に車が沢山停まっている

9/30 11:23

駐車場も満車になっている

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

桜川市バスのダイヤが10月から変更になるので、新ダイヤでは無くなってしまう早朝の便に乗ってみた。

つくし湖の駐車場に車を停めて、つくし湖入口バス停から桜川市バスに乗って、筑波山口へ。
筑波山口からは、筑波山神社経由で筑波山に登って、つくし湖まで歩く。

ちなみに、10月からの桜川市バスの時刻表は以下の通り。
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page005235.html
岩瀬まで延伸して、土日は雨引観音に寄るのが魅力的。加波山方面の登山の機会が増えそうだ。

筑波四面薬師の一つ、薬王院に行ってみた。
花崗岩の巨岩があったり、水が湧いていたり、素敵な場所だった。
菖蒲沢薬師と東城寺には行ったことがあるので、あと北面薬師跡に行けば四面薬師にすべて行ったことになる。四面薬師を巡る山行も、そのうちやってみたい。

つくし湖の駐車場に戻ってきたら、辺りは車が一杯で驚いた。薬王院ルートって、こんなに人気があるとは思っていなかった・・・

多くの方が乗ってツルツルになったハンレイ岩は、とても滑りやすい。と同時に、ハンレイ岩が風化した土の斜面もとても滑る。一方、宝篋山に登った時に感じたことだが、変成岩が風化した土の斜面は雨の直後でもあまり滑らなかった。これは何故なんだろう？　滑りやすい粘土鉱物がハンレイ岩の土には多いから？　それとも、石英とか硬い結晶が変成岩の土には多いから？　このことについて調べた結果って、どこかに載ってないのかな？