記録ID: 1272404
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳 大天井岳 常念岳 青春プレイバックはつづく
2017年09月29日(金) 〜
2017年09月30日(土)
コースタイム
燕岳・大天井岳
9月29日金曜日
6:03 燕岳登山口
6:38 第一ベンチ
7:09 第二ベンチ
7:39 第三ベンチ
8:18 富士見ベンチ
8:37 合戦小屋まで10分プレート
8:42 合戦小屋まで5分プレート
8:47 合戦小屋 着
9:04 同 発
9:17 登山者カウンター機
9:23 燕岳まで2.3km 道標
10:01 燕山荘
10:12 イルカ岩
10:24 メガネ岩
10:31 燕岳 山頂着
10:38 同 発
11:03 燕山荘
11:12 同 発
11:37 蛙岩
11:57 大天井岳分岐 大下りの頭
13:23 鎖場
13:32 槍方面分岐
13:37 大天荘まで500mプレート
13:49 同 300m プレート
13:59 同 100mプレート
14:03 大天荘 着 受付
14:20 同 発
14:32 大天井岳 山頂着
14:53 同 発
15:05 大天荘 着
常念岳
9月30日 土曜日
6:11 大天荘 発
6:49 道標「常念岳」
7:08 道標 その2
8:09 常念乗越
8:11 常念小屋 着
8:20 同 発
9:12 三股分岐
9:21 常念岳 山頂着
9:57 同 発
10:06 三股分岐
10:50 常念小屋 着
11:27 同 発
11:35 第三ベンチ
11:40 第二ベンチ
11:48 第一ベンチ
11:55 最終水場
12:08 胸突き八丁
12:35 道標「一の沢登山口へ」
12:36 笠原沢
13:17 大滝 一の沢林道まで2.1km
13:51 古池
13:59 山の神
14:12 一の沢登山口
9月29日金曜日
6:03 燕岳登山口
6:38 第一ベンチ
7:09 第二ベンチ
7:39 第三ベンチ
8:18 富士見ベンチ
8:37 合戦小屋まで10分プレート
8:42 合戦小屋まで5分プレート
8:47 合戦小屋 着
9:04 同 発
9:17 登山者カウンター機
9:23 燕岳まで2.3km 道標
10:01 燕山荘
10:12 イルカ岩
10:24 メガネ岩
10:31 燕岳 山頂着
10:38 同 発
11:03 燕山荘
11:12 同 発
11:37 蛙岩
11:57 大天井岳分岐 大下りの頭
13:23 鎖場
13:32 槍方面分岐
13:37 大天荘まで500mプレート
13:49 同 300m プレート
13:59 同 100mプレート
14:03 大天荘 着 受付
14:20 同 発
14:32 大天井岳 山頂着
14:53 同 発
15:05 大天荘 着
常念岳
9月30日 土曜日
6:11 大天荘 発
6:49 道標「常念岳」
7:08 道標 その2
8:09 常念乗越
8:11 常念小屋 着
8:20 同 発
9:12 三股分岐
9:21 常念岳 山頂着
9:57 同 発
10:06 三股分岐
10:50 常念小屋 着
11:27 同 発
11:35 第三ベンチ
11:40 第二ベンチ
11:48 第一ベンチ
11:55 最終水場
12:08 胸突き八丁
12:35 道標「一の沢登山口へ」
12:36 笠原沢
13:17 大滝 一の沢林道まで2.1km
13:51 古池
13:59 山の神
14:12 一の沢登山口
天候 | 初日 晴れのち曇り 強風 2日目 曇りのち快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
出発場所: 竹橋(地下鉄東西線)22:45集合23:00出発 (毎日新聞社西口玄関ロビー) 途中、談合坂PA と 諏訪南PAで15分程度休憩 ○常念岳一の沢林道終点 4:30頃着登山補導所前駐車場(トイレあり) ◎中房温泉・燕岳登山口 5:30〜6:00頃着 中房温泉・旅館宿泊者専用駐車場(ロータリー横川側の駐車場)トイレあり。 出発当日緊急連絡先 090-2465-9902(21:00〜23:00) (復路) 一の沢林道終点⇒JR穂高 南安タクシー 5000円 所要時間30分 14:43 穂高⇒15:03 松本 大糸線 320円 15:19 松本 17:40 立川 あずさ24号 自由席3〜5号車 タクシーの予約は常念小屋付近から携帯通話可能 南安タクシー 電話(0263)72-2855 安曇観光タクシー 電話(263)82-3113 (それ以降の電車接続) 15:22穂高発 15:29豊科発 あずさ26号 18:09 立川 15:59穂高発 16:06 豊科発 16:26 松本着 16:57松本発 スーパーあずさ28号 19:11 立川 17:18松本発 あずさ30号 19:42 立川 ■大天荘直通電話 TEL090-8729-0797 一泊2食 10,000円 弁当1000円 夕食17:15 朝食5:40でした。 燕山荘グループでのWEB予約も可能。空き状態もわかります。 https://www.enzanso.co.jp/reserve/enz0010.php?p=20 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<中房温泉⇒燕岳> よく整備された登山道なので特段問題はありません。 <燕岳⇒大天井岳> 大天井岳の登りに取りつくところに梯子と鎖場があるくらいで、あとは気持ちのよい稜線歩きが楽しめます。29日は飛騨側からの強風と低温で防風防寒対策が必要でした。毛糸の帽子、手袋、ネックウォーマーが重宝しました。大天荘に向かって登っていくのが結構堪えます・・ <大天井岳⇒常念乗越> 東天井からの下りがあるくらいで、横通岳もトラバースなので稜線を気分よく歩けます♪ <常念岳 往復> 三股分岐までの登りがきついです。ザレ場で落石を起こさないように注意、○印や⇒に沿って歩き、コースをはみ出さないように。危険なところには×マークも示されています。 <常念乗越⇒一の沢登山口> 上部は沢の高巻道になっていて細めですが、コースはよく整備されています。途中から横の沢から合流して登山道にも水が流れています。増水のときなどは注意が必要と思われます。なが〜い沢沿いの道です。 |
写真
感想
青春プレイバックの続きです♪
今から40数年前に会社の先輩と合戦尾根を眠い目をこすりながら登り、素晴らしい展望の稜線を歩きました。当時は新宿発の夜行鈍行列車があって早朝に有明駅に到着、タクシーで登山口に向かったのでしょうか。あの時も大天荘で一泊して、翌日は蝶が岳まで行き、長塀尾根を下りて徳澤園で泊まりました。
今回は週末で混雑する上高地を避けて安曇野側におりましたが、乗り継ぎもすんなりと行きました。ただ、タクシーの相乗りができればよかったのですが、毎日アルペン号は一の沢登山口にも立ち寄ったので下山後の交通費を考えれば、逆コースの選択肢もあったのかなと・・
いつものことながら、素晴らしい稜線歩きなのですが、今回は飛騨側からの強風と低温に悩まされました。事前の天気予報など情報収集をしていたので防風・防寒対策をしましたが、秋の山歩きは用意周到が肝心です。
30日の常念岳からの360度の展望は見事の一語につきました。山座同定盤にのっているほとんどの山が確認できましたが、いま、使っているデジカメのキャパの限界も感じました。
人気のコースなのでソロの山ガールさんとも沢山出会いましたが、明るくて感じの良い方々ばかりでした。
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