ちょっとだけ秋色の安達太良山

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.8km
• 登り: 772m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:22

9:05 あだたら高原スキー場
9:49 9:49 八の字
10:05 10:05 勢至平分岐
10:19 10:19 金明水
10:27 10:41 くろがね小屋
11:12 11:12 峰の辻
11:27 11:30 峰ノ辻分岐
11:31 11:31 沼尻分岐
11:42 12:38 安達太良山
13:10 13:11 仙女平分岐
13:31 13:40 薬師岳
13:46 13:46 五葉松平
14:27 あだたら高原スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■安達太良山スキー場の駐車場を利用。二本松ICから20分とアクセスは抜群に良い。
　9時前に到着した時点で駐車場は8割ほど埋まってました。

コース状況／危険箇所等

■特に危険箇所はなし。
■登山道は一部ドロドロですが、先週の栗駒山と比べればカワイイものです。

その他周辺情報

■岳温泉で汗を流して帰りました。

写真

10/1 8:50

あだたらスキー場から出発。

10/1 8:59

ゴンドラは長蛇の列。

10/1 9:08

トイレを済ませてゲレンデ横から登山道に入る。

10/1 10:12

旧道と馬車道を適当に選択しながら高度を上げると、屏風岩が見えてきた。

10/1 10:14

金明水で喉を潤す。

10/1 10:20

まだ色付きはいまいちだが、青空が気持ちイイ。

10/1 10:20

くろがね小屋が見えた。

10/1 10:21

屏風岩とその背後に馬の背。イイ景色だ。

10/1 10:23

くろがね小屋に向かう。

10/1 10:26

くろがね小屋で小休止。

10/1 10:49

くろがね小屋から急登すると視界が開ける。

10/1 10:50

安達太良の山頂は向こうか・・・？

10/1 11:03

乳首が見えた！

10/1 11:12

峰の辻の十字路。勢至平からの道を併せて馬の背へ。

10/1 11:14

登山者が増えてきた。

10/1 11:25

馬の背を行く登山者が見える。

10/1 11:26

指導標には牛ノ背と書いてある。

10/1 11:26

ここが火山だったことをハッキリと示す荒涼とした風景。大きな火口だ。

10/1 11:27

そのうち鉄山にも行ってみたい。

10/1 11:29

とりあえず乳首を目指す。

10/1 11:33

船明神山方面。背後に磐梯山。

10/1 11:50

馬ノ背を行く。

10/1 11:38

乳首が近くなってきた。

10/1 11:47

溶岩突起の山頂。乳首の先端です。

10/1 11:48

船明神山と磐梯山。山肌の色付きはまだこれからですかね。

10/1 11:50

和尚山方面はそこそこ色づいている。こっちも歩いてみたいところだ。

10/1 11:51

乳首直下の広場。

10/1 12:14

岩陰で風を避けてお昼にした。

10/1 12:39

ゴンドラ方面へ下山開始。

10/1 12:51

秋色だな〜

10/1 13:00

この先はイイ感じに色づいてる。

10/1 13:24

木道が出てくるとゴンドラ駅は近い。

10/1 13:39

薬師岳見晴らし台。高村光太郎の詩集「智恵子抄」に出てくる阿多多羅山のほんとの空。

10/1 13:32

色付きは始まったばかり・・・まだまだですな。あと1〜2週間後が見頃か。

10/1 13:32

滝が見えたのでズーム。

10/1 13:37

見晴らし台の突端からはゲレンデと駐車場が見えた。あだたらエキスプレスが白く点々と。

10/1 13:46

五葉松平を経て下山。

10/1 14:03

ゲレンデが見えてきた。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

PowerShot G5 X CANON

感想

TONO

　先週の栗駒山が素晴らしかったので、今週は姫を誘って紅葉の定番、安達太良山に行ってみた。ほんとの青い空に映える赤や黄色の絨毯を期待したのだが、結果的にはまだ早かったようだ。それでも天気に恵まれて、以前訪れた時にはガスガスで何も見えなかった山頂地乳首付近の様子がよくわかった。そして馬の背から目に飛び込んできた沼の平に爆裂火口の荒々しさを感じた。そこから四方に延びる登山道を見ていると、稜線を辿って縦走してみたい誘惑に駆られるが、車の回収を考えるとなかなか難しいか・・・
　来週は涸沢へ紅葉を見に行こうと思っているのだが、天気と肝心の紅葉の具合はどうだろうか。（TONO）