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Yamareco

記録ID: 1274941
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

寒かった御嶽山、でも景色最高。 黒沢>摩利支天山>三ノ池>黒沢

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,333m
下り
1,314m

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
1:22
合計
9:34
8:15
33
黒沢(中の湯)登山口
8:48
8:48
8
11:06
11:11
16
11:45
12:00
15
12:15
12:15
16
12:31
12:58
32
13:30
13:30
17
13:47
13:58
19
14:17
14:17
13
14:30
14:33
8
14:41
14:41
11
14:52
14:52
15
15:51
15:51
48
16:39
16:45
64
17:49
黒沢(中の湯)登山口
途中でヤマレコMAPの余計な操作をしてしまったので、GPSログを残せませんでした。
したがって手書きです
天候 午前中曇り&強風(体が持って行かれる程ではない)>午後晴れ&弱い風
御嶽山の参考にせよと指示している槍ヶ岳と木曽駒の予報は終日晴れだったので、ヤマテンは外れ。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ネットでは中の湯という表記が多いですが、道路標識では黒沢登山口。
8時に着いた時点でほぼ満車でした
満車だったがバイクなので問題なし。
正面の建物に登山届を提出。
その左側は無料のきれいなトイレ。
その左側が登山口
2017年09月30日 08:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:11
満車だったがバイクなので問題なし。
正面の建物に登山届を提出。
その左側は無料のきれいなトイレ。
その左側が登山口
剣ヶ峰は入れない
2017年09月30日 08:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:16
剣ヶ峰は入れない
下調べしてきた通り、最初から階段。八合目まで続く
2017年09月30日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:22
下調べしてきた通り、最初から階段。八合目まで続く
予定より15分遅れで出発したので、8合目まで休憩しないで進む。
2017年09月30日 08:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:48
予定より15分遅れで出発したので、8合目まで休憩しないで進む。
ロープウェイ方向を振り返って。
2017年09月30日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:56
ロープウェイ方向を振り返って。
行場山荘、通過
2017年09月30日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 8:56
行場山荘、通過
渋滞に遭遇したが、道を譲ってくれたので脱出できた。
この山は年配の登山者が多い
2017年09月30日 09:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/30 9:16
渋滞に遭遇したが、道を譲ってくれたので脱出できた。
この山は年配の登山者が多い
ナナカマドかな?紅葉出現
2017年09月30日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:26
ナナカマドかな?紅葉出現
いきなり俗っぽいのぼりが現れた
2017年09月30日 09:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:41
いきなり俗っぽいのぼりが現れた
八合目の女人堂だ
2017年09月30日 09:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:42
八合目の女人堂だ
一気に視界が開けた。
右側に北アルプスの山々が。
2017年09月30日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:46
一気に視界が開けた。
右側に北アルプスの山々が。
正面は乗鞍岳かな?
右後方に
2017年09月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:47
正面は乗鞍岳かな?
右後方に
去年の今頃登った槍ヶ岳が。
2017年09月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:47
去年の今頃登った槍ヶ岳が。
左側のカッコいい山はどこだろう?鷲羽岳?
2017年09月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:47
左側のカッコいい山はどこだろう?鷲羽岳?
おそらく来るとき走ったR19
2017年09月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:47
おそらく来るとき走ったR19
これから歩く方向。
赤いね!
2017年09月30日 09:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:48
これから歩く方向。
赤いね!
頂上?
2017年09月30日 09:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:48
頂上?
献花台。
花は持って来なかったが手を合わせた
2017年09月30日 09:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:48
献花台。
花は持って来なかったが手を合わせた
今いる女人堂から二ノ池を通って鳥居マークの摩利支天山まで行き、三ノ池まで下って女人堂に戻って来たいが、時間的に難しい場合はピストンにする
2017年09月30日 09:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:54
今いる女人堂から二ノ池を通って鳥居マークの摩利支天山まで行き、三ノ池まで下って女人堂に戻って来たいが、時間的に難しい場合はピストンにする
イワギキョウ、最後の生き残り。
よく頑張った、来年また咲いてね
2017年09月30日 09:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:55
イワギキョウ、最後の生き残り。
よく頑張った、来年また咲いてね
休憩を終えて再出発
2017年09月30日 09:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 9:55
休憩を終えて再出発
少し登ってから、さっきまでいた女人堂と北アルプスを振り返る。
あの山々にも多くの人が登り、こちらを見ているのだろう
2017年09月30日 10:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:03
少し登ってから、さっきまでいた女人堂と北アルプスを振り返る。
あの山々にも多くの人が登り、こちらを見ているのだろう
写真を撮った場所
2017年09月30日 10:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:03
写真を撮った場所
左側は、駐車場まで走ってきた白崩林道と思われる。
右側はスキー場のリフトかゴンドラの駅
2017年09月30日 10:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:31
左側は、駐車場まで走ってきた白崩林道と思われる。
右側はスキー場のリフトかゴンドラの駅
風が強く、薄着(長袖メッシュTシャツ+レインウェア)なので寒い。
立ち止まるとすぐに冷える。
手袋は真冬にバイク運転で使うものを持ってきた。
これがなかったら撤収していたかも。
2017年09月30日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
9/30 10:32
風が強く、薄着(長袖メッシュTシャツ+レインウェア)なので寒い。
立ち止まるとすぐに冷える。
手袋は真冬にバイク運転で使うものを持ってきた。
これがなかったら撤収していたかも。
赤と緑と黄色
2017年09月30日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:36
赤と緑と黄色
右下、方向的に三ノ池から来るトラバース道だろうか
2017年09月30日 10:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:37
右下、方向的に三ノ池から来るトラバース道だろうか
石が赤茶けてきた
2017年09月30日 10:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 10:55
石が赤茶けてきた
石室山荘。
中を覗かなかったが、出てきた方によると営業しているそうだ
2017年09月30日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:11
石室山荘。
中を覗かなかったが、出てきた方によると営業しているそうだ
進行方向
2017年09月30日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:11
進行方向
左側
2017年09月30日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:11
左側
斜面にへばりついて建っているような覚明堂
2017年09月30日 11:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:27
斜面にへばりついて建っているような覚明堂
2017年09月30日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:28
氷が張っている
2017年09月30日 11:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:29
氷が張っている
2017年09月30日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:30
特に袖がリアルな像
2017年09月30日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:30
特に袖がリアルな像
剣ヶ峰への道
2017年09月30日 11:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:35
剣ヶ峰への道
おおぅ!これが二ノ池か
2017年09月30日 11:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:43
おおぅ!これが二ノ池か
ヘリがせっせと荷物を運んでいる
2017年09月30日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:45
ヘリがせっせと荷物を運んでいる
白いのは火山灰か
2017年09月30日 11:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:46
白いのは火山灰か
以前は池のほとりか中に立っていたのか
2017年09月30日 11:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:50
以前は池のほとりか中に立っていたのか
2017年09月30日 11:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:50
風で水面にさざ波が。
2017年09月30日 11:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:58
風で水面にさざ波が。
池の真上の山
2017年09月30日 11:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:58
池の真上の山
左が剣ヶ峰
2017年09月30日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 11:59
左が剣ヶ峰
風が強いのに、ヘリがひっきりなしに荷揚げしてくる。
2017年09月30日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:00
風が強いのに、ヘリがひっきりなしに荷揚げしてくる。
地図を見ると二ノ池本館という山小屋があった場所だ。
建て直すのだろうか
2017年09月30日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:00
地図を見ると二ノ池本館という山小屋があった場所だ。
建て直すのだろうか
先に進んだ。
あぁ〜下界とは別世界だ。
いつの間にか雲もなくなり快晴、たまらない。(下に動画あり)
2017年09月30日 12:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:02
先に進んだ。
あぁ〜下界とは別世界だ。
いつの間にか雲もなくなり快晴、たまらない。(下に動画あり)
賽の河原という名だからあの世か。まさに別世界だ。
右側の鞍部へ向かう
2017年09月30日 12:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:03
賽の河原という名だからあの世か。まさに別世界だ。
右側の鞍部へ向かう
自撮り。
帽子、フード、頭巾と持っている物を総動員して防寒しました
2017年09月30日 12:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:15
自撮り。
帽子、フード、頭巾と持っている物を総動員して防寒しました
白竜教会避難小屋に到着。
12:30なので飯にしよう
2017年09月30日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:31
白竜教会避難小屋に到着。
12:30なので飯にしよう
2017年09月30日 12:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:32
風を避けて避難小屋で食べることにした。
実際は薄暗い
2017年09月30日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:40
風を避けて避難小屋で食べることにした。
実際は薄暗い
昼飯は期限切れの非常食に、サーモスマグで持ってきたお湯を入れて。
温かい飯にしてよかった。
残りのお湯でコーヒー。
2017年09月30日 12:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 12:42
昼飯は期限切れの非常食に、サーモスマグで持ってきたお湯を入れて。
温かい飯にしてよかった。
残りのお湯でコーヒー。
昼食後、賽の河原と反対側を見下ろすと…
おっあれが三ノ池か
2017年09月30日 13:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:00
昼食後、賽の河原と反対側を見下ろすと…
おっあれが三ノ池か
テ〇リストではありません
2017年09月30日 13:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:01
テ〇リストではありません
次は摩利支天山に向かいます。
展望台で引き返す人が多かったけど、やはり名のある山に登頂したい
2017年09月30日 13:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:22
次は摩利支天山に向かいます。
展望台で引き返す人が多かったけど、やはり名のある山に登頂したい
険しそう
2017年09月30日 13:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:23
険しそう
左側を見ると、二ノ池の手前から歩いてきた道が全部見える(赤線部分)
2017年09月30日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:27
左側を見ると、二ノ池の手前から歩いてきた道が全部見える(赤線部分)
二ノ池の右側に山荘、その下に池がある
2017年09月30日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:27
二ノ池の右側に山荘、その下に池がある
右側
2017年09月30日 13:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:29
右側
道がわからなくなった。
展望台以降、人が全然いない。(道を間違えているから)
稜線というかナイフリッジの上を歩けば間違いなく着くが、きついし危なそう。
2017年09月30日 13:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:29
道がわからなくなった。
展望台以降、人が全然いない。(道を間違えているから)
稜線というかナイフリッジの上を歩けば間違いなく着くが、きついし危なそう。
ナイフリッジの右側に踏み跡を発見したので進む
(注:コースではありません。下に動画あり)
2017年09月30日 13:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:34
ナイフリッジの右側に踏み跡を発見したので進む
(注:コースではありません。下に動画あり)
試行錯誤しながら進むと、人が見えた。
2017年09月30日 13:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:43
試行錯誤しながら進むと、人が見えた。
登頂。
五ノ池小屋に泊まるという仲の良いカップルの方に撮ってもらった。
ありがとうございました
2017年09月30日 13:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:47
登頂。
五ノ池小屋に泊まるという仲の良いカップルの方に撮ってもらった。
ありがとうございました
2017年09月30日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:49
富士山が顔を出している。
その右は塩見岳と教えてもらった
2017年09月30日 13:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:50
富士山が顔を出している。
その右は塩見岳と教えてもらった
いつか登りたい剣ヶ峰と、その右下は継母岳
2017年09月30日 13:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:54
いつか登りたい剣ヶ峰と、その右下は継母岳
360°パノラマ
2017年09月30日 13:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:55
360°パノラマ
歩いてきた稜線をバックに。
2017年09月30日 13:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:56
歩いてきた稜線をバックに。
2017年09月30日 13:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 13:57
帰りは正規コースで。
行きとは違い安全な道で拍子抜け。
(下に動画あり)
2017年09月30日 14:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:03
帰りは正規コースで。
行きとは違い安全な道で拍子抜け。
(下に動画あり)
展望台まで戻ってきた
2017年09月30日 14:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:17
展望台まで戻ってきた
左側眼下に五ノ池小屋と、その後ろに継母岳との関係が気になる継子岳。
摩利支天山で話した五ノ池小屋から空身でやってきたソロハイカーの方とはここでお別れ。
2017年09月30日 14:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:18
左側眼下に五ノ池小屋と、その後ろに継母岳との関係が気になる継子岳。
摩利支天山で話した五ノ池小屋から空身でやってきたソロハイカーの方とはここでお別れ。
白竜教会避難小屋へ戻る
2017年09月30日 14:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:27
白竜教会避難小屋へ戻る
何度も撮ってしまう三ノ池
2017年09月30日 14:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:28
何度も撮ってしまう三ノ池
2017年09月30日 14:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:29
避難小屋隣のトイレ。
シンプルな小便器。
2017年09月30日 14:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:30
避難小屋隣のトイレ。
シンプルな小便器。
避難小屋前でザイルの準備をしていたベテランの方に相談した結果、三ノ池小屋経由で女人堂まで戻ることにした。
この階段で正しいのかヤマレコMAPで確認しようとしたら余計な操作をしたらしく、GPSログを保存できなくなってしまった。残念
2017年09月30日 14:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:41
避難小屋前でザイルの準備をしていたベテランの方に相談した結果、三ノ池小屋経由で女人堂まで戻ることにした。
この階段で正しいのかヤマレコMAPで確認しようとしたら余計な操作をしたらしく、GPSログを保存できなくなってしまった。残念
10分下って、五ノ池小屋との分岐
2017年09月30日 14:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:52
10分下って、五ノ池小屋との分岐
一眼レフで三ノ池を撮っていた方に色々教えてもらった。
・火山の噴火口にできた
・水深は11mだが昔は13mあり、右の方まで水があった
・春先は最深部の中心だけ氷が残る珍しい景色がみられる
2017年09月30日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 14:59
一眼レフで三ノ池を撮っていた方に色々教えてもらった。
・火山の噴火口にできた
・水深は11mだが昔は13mあり、右の方まで水があった
・春先は最深部の中心だけ氷が残る珍しい景色がみられる
石室小屋に泊まるという方と別れ、トラバース道の開始地点まで来た。
2017年09月30日 15:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:09
石室小屋に泊まるという方と別れ、トラバース道の開始地点まで来た。
時間が押しているのでお鉢巡りは断念。
2017年09月30日 15:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:09
時間が押しているのでお鉢巡りは断念。
八合目方向へ進む
2017年09月30日 15:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:09
八合目方向へ進む
写真ではわかりにくいが、道は明瞭なので安心して進めそうだ
2017年09月30日 15:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:09
写真ではわかりにくいが、道は明瞭なので安心して進めそうだ
もう少しで稜線の向こうに太陽が隠れる。
16時までに女人堂、18時までに登山口に着くことを目標に出発します
2017年09月30日 15:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:10
もう少しで稜線の向こうに太陽が隠れる。
16時までに女人堂、18時までに登山口に着くことを目標に出発します
最初の渡渉。
水量が少ないので問題なし
2017年09月30日 15:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:14
最初の渡渉。
水量が少ないので問題なし
ダイナミックな階段
2017年09月30日 15:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:31
ダイナミックな階段
次はナメ滝を渡渉
2017年09月30日 15:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:44
次はナメ滝を渡渉
(右が上流です)
滝?沢?は遥か上から始まっている。
全部岩。(下に動画あり)
2017年09月30日 15:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:44
(右が上流です)
滝?沢?は遥か上から始まっている。
全部岩。(下に動画あり)
ロープがあるので滑らず安心して渡れた
2017年09月30日 15:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:46
ロープがあるので滑らず安心して渡れた
渡った先
2017年09月30日 15:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:49
渡った先
梯子を下りる
2017年09月30日 15:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:49
梯子を下りる
次はおそらく地図にある「鬼崩れ」
2017年09月30日 15:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:51
次はおそらく地図にある「鬼崩れ」
でも金属の階段が設置されていたので楽にパスできた
2017年09月30日 15:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:52
でも金属の階段が設置されていたので楽にパスできた
これがベテランの方が言っていた「雪渓が道を流して岩盤がむき出しになっている場所」だろうか?
2017年09月30日 15:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 15:59
これがベテランの方が言っていた「雪渓が道を流して岩盤がむき出しになっている場所」だろうか?
頭上につららがある
2017年09月30日 16:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:00
頭上につららがある
黄色が主体の紅葉
2017年09月30日 16:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:02
黄色が主体の紅葉
登り返し。この先にもあった
2017年09月30日 16:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:03
登り返し。この先にもあった
2017年09月30日 16:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:06
女人堂はまだ先か…
2017年09月30日 16:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:08
女人堂はまだ先か…
2017年09月30日 16:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:08
あ、女人堂が見えた(ズーム)
2017年09月30日 16:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:18
あ、女人堂が見えた(ズーム)
でも大抵、見えてからが遠い(ズームなし)
2017年09月30日 16:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:18
でも大抵、見えてからが遠い(ズームなし)
パッチワーク
2017年09月30日 16:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:21
パッチワーク
女人堂に着いた。
ベンチで最後の休憩をしてから、18時目標で登山口に向け再出発。
2017年09月30日 16:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 16:39
女人堂に着いた。
ベンチで最後の休憩をしてから、18時目標で登山口に向け再出発。
足元がほとんど見えない程暗くなって来た17:49に下山完了。
三ノ池から自分の後ろを歩いてきたご夫婦?と三人で「お疲れ様でした!」と声を掛け合った
2017年09月30日 17:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/30 17:49
足元がほとんど見えない程暗くなって来た17:49に下山完了。
三ノ池から自分の後ろを歩いてきたご夫婦?と三人で「お疲れ様でした!」と声を掛け合った

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 ■服装:帽子 長袖メッシュTシャツ 冬用グローブ レインウェア上下 ロンパン ■食料系:尾西の梅粥 デイトレックス 噛むブレスケア エンゼルパイ アンドーナツ ■飲料系:炭酸水500ml(約400ml残)+保温カバー 水500ml(300ml残り) ペットボトルお茶200ml(残) お湯350ml+マグポット 100均ステンレスマグカップ ポーションコーヒー×2 ■衛生関係:目薬 ポケットティッシュ 消毒ジェル小分け ■その他: 虫除けネット スマートフォン スマートフォンのバッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメのバッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 爪切り ガムテープ 100均座布団 ゴミ袋

感想













手軽に3000m級に登れるので、行こうと思っていた御嶽山。
しかし下記記事を読むと最高峰の剣ヶ峰が登れるようになるのは早くても来秋なので、待ちきれず行くことにしました。
<http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170902/KT170901ATI090040000.php>

初冬装備で中央道をバイクで走るも寒い寒い。
途中で上着の上にレインウェアを着ても寒い。

中央道を降り50km走ったR19からK20に。
途中御嶽山の雄姿が見えてテンションが上がる。
約300km走って黒沢口に到着。

ヤマテンでは終日晴れの予報(※)だったが天気は、曇りで寒い。
この日から山行装備は冬用にチェンジ、長袖+長ズボン+背中を通気しないザックだったが、それでも寒そうなのでレインウェアを着て、さらにバイク運転時にはめていたグローブとレインウェアのズボンも持って行くことにした。

※御嶽山の予報は出していないが、参考にしろと指示している槍ヶ岳と木曽駒の予報は終日晴れだった。

女人堂までは樹林帯+階段の我慢の歩き。
たっかい高速代出して来たのに曇りかよ〜、ヤマテン解約しようかななどと考えながら歩く。

女人堂で森林限界を突破して一気に視界が開け一気にテンションが上がったが、
同時に風を防ぐ木々がなくなったのでもろに体に当たり、一気に体温が冷えた。

防寒に少しでも役立ちそうなもの(帽子・フード・頭巾・グローブ・レインウェアのズボン)を全部身に着けて、女人堂を再出発。
不思議なもので、体の末端(頭部、足先、手先)が温かければ体が多少冷たくても脳は温かいと感じる。

しかし、二ノ池前を歩いているときはそれでも寒くて、チラッと撤退すべきかなと考えたりした。
周りのハイカーを見ると、フリースなど暖かそうな格好をしている…。
幸い、賽の河原から先は風が徐々に弱くなり晴れたので、撤退せずに済んだ。

摩利支天山へのピストンを終えた時点で14:30。
同じくピストンで二ノ池方向から女人堂へ戻るつもりだったが、白竜教会避難小屋隣のトイレで用を足していると、風で建物がゴトゴト言っている。
復路も風か…そういや二ノ池までとその先登り返しがある。きつそうだ。
その先も下りに使うにはきつそうな道だった。

三ノ池経由で戻ろうか…。

避難小屋の前でザイルの準備をしていた二人組の方に、女人堂まで戻るのに二ノ池と三ノ池経由どちらが早いか聞くと、
「今の時間なら三ノ池かな」との答えで、三ノ池経由で戻ることにした。

ただし、一か所雪渓で岩盤がむき出しになっている箇所があるとか。
しかし整備され危険ではないとのこと。

三ノ池>女人堂は山と高原地図では破線ルートになっていたが、明瞭でよく整備され、正規コースと遜色なかった。
むしろ下山にはこちらのコースのほうが向いていると感じた。

女人堂に到着し休憩していると、来たご夫婦?に話しかけられた。
三ノ池からずっと自分(青い人)を目標に歩いてきたとのこと。
鈍足な自分を目標にしていただけるとは光栄です。

時計を見ると16:45!
真っ暗になる前に下山を完了したいので18時目標で下山再開。

ご夫婦も後ろに続き、計3人でノンストップで急いで下った。
終盤、足元も見えにくくなるほど暗くなりヘッデンを付けようか迷ったが、迷っているうちに登山口の駐車場に到着。

思わず3人で「お疲れさまでしたー!」
着いたのは17:50、CTの1時間半より30分も早く到着できた。

帰路は真っ暗な林道から寒い寒いR19を50km、そこから高速道路代がもったいないので下道(R20)を走り、日をまたいで1時に帰宅。
日帰りにならなかった(苦笑)

前日は2:45に起床したので計22時間起き続け、帰宅時は頭が朦朧でした。

御嶽山、亡くなったり怪我された方のことは痛ましく思いますが、スケールが大きく別世界感満点、「ハレ」な山でした。
ただ、いかんせん遠い。
中央道を降りてR19に入ったらナビに「50km先右折」って、北海道かと思いました。
でも、剣ヶ峰に入れるようになったらまた行きたいです。

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