鳥海山(鉾立ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は、七五三掛より千蛇谷へ下る道。崖沿いに梯子が連続しますので慎重に。その他では、大物忌神社から新山への岩登り。滑落に注意してください。 |
写真
感想
8/12(金)の深夜1:00に盛岡を出発。秋田自動車道の横手ICを降りて、下道で由利本庄市へ向い、鳥海ブルーラインで鉾立駐車場に4:30頃に到着。
早朝6:00頃に登山開始の予定だったので、車内で仮眠をとった。
5:30頃から次々と周りの車で登山準備が行われ始める。
6:00頃にようやく登山準備に取りかかるが、何と水筒が漏れている!?
おかげでリュックが湿っぽい(>_<)
登山開始から少しテンションが下がったが、晴れれば乾くので良しとする(^^ゞ
駐車場付近は風が強く、天気も微妙。でも涼しいから楽かもしれない等考えながら登頂開始!登山は、七五三掛の分岐点までは歩きやすい感じでした。
石畳の道が続いていたのと、傾斜が緩めだったからだと思う。
七五三掛の分岐点では、千蛇谷コースにするか外輪コースかを悩んだが、風が強いので外輪コースは風に直接晒されそうだと思い、千蛇谷コースにした。
しかし、崖沿いの梯子を下る状況は想像していなかったので、少し悩みましたが、慎重に進めば大したことはなかった。(新山の岩登りに比べれば)
雪渓も随所に見られ、5月ぐらいの登山だと歩くのが大変そうかもしれない。
そして、大物忌神社に到着したのですが、濃霧で新山の全貌が不明瞭。
とりあえず新山に登頂開始するが、岩場をよじ登る感じで危険度が高い。
この状況は予想していなかったので少し驚いたが、ここまできたら登るしかない!
カメラをぶら下げているので、機材と足場に注意しつつ慎重に登った。
そして、山頂到着。とても狭い場所で10人ぐらいで満員御礼になりそうでした。続々と登山者がやってくるので、長居せずに下山を開始する。
大物忌神社に戻ったのが10:30頃。少し早いがここで昼食(^^)v
昼食の時はとても天気が良く、「今頃山頂に居たら日本海が見えたかも?」と少し後悔するが、更なる楽しみは次回ということで(^^ゞ
下山は足の疲労(つま先が痛い)と闘いながら、無休憩でゆっくり戻る。
日帰り強行日程なので、あまり悠長に過ごせなかったのが残念です。
また登りたい山ですので、次回はゆっくり楽しみたいですね。
生憎の天気だったようですね
僕は先週の日曜に行きましたが、視界は何とか良好でした
お花の多さには驚きましたが、如何でしたか?
紫、薄紫、白のハクサンシャジン、黄色のトウゲブキは登山道の両側を埋め尽くしてましたよ
花は自然に覚えてくると思います。
花1がハクサンフウロ、花2は
返答が遅くなりました<m(__)m>
コメントありがとうございました。
確かに花は多かったです。
ニッコウキスゲの群生地帯は一見の価値ありですね。
しかし、もっとたくさんの花が咲いていたとは気が付きませんでした^_^;
もっと山に通って花の種類を覚えようと思います。
追伸
そういえば、以前より山行記録に「拍手」を頂いており、
ありがとうございました<m(__)m>
山行記録は自己の日程管理などの用途で書いていますが、
やはり嬉しいです(*^^)v
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