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Yamareco

記録ID: 1276745
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ハイキング
甲斐駒・北岳

市ノ瀬から仙丈ケ岳途中まで往復

2017年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:52
距離
25.7km
登り
2,035m
下り
2,018m

コースタイム

日帰り
山行
10:51
休憩
0:00
合計
10:51
5:14
197
8:31
8:31
312
13:43
13:43
142
16:05
16:05
0
16:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬松峰登山口 5台位駐車可能
コース状況/
危険箇所等
遠距離、仙丈岳の近場は岩場あり。
5時15分、松峰登山口を出発。やや体調が十分でない。
カメラはもってきたが、電池が十分でなく、全くのお荷物だ。今日は、携帯のカメラを使う。既に4時間たった。
2017年10月01日 09:10撮影 by  P01E, DoCoMo
5
10/1 9:10
5時15分、松峰登山口を出発。やや体調が十分でない。
カメラはもってきたが、電池が十分でなく、全くのお荷物だ。今日は、携帯のカメラを使う。既に4時間たった。
9:55途中、地蔵尾根を巻く辺りで、1泊して下山中の浜松の男性とすれ違う。地蔵尾根を過ぎたあたりに展望地があると聞く。出発して4時間40分。展望地に上がった。手前は、地蔵岳だ。奥は中央アルプス。
2017年10月01日 09:55撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 9:55
9:55途中、地蔵尾根を巻く辺りで、1泊して下山中の浜松の男性とすれ違う。地蔵尾根を過ぎたあたりに展望地があると聞く。出発して4時間40分。展望地に上がった。手前は、地蔵岳だ。奥は中央アルプス。
北に鋸岳が目の前だ。荒々しい崩壊が見える。
ちょっと前、誘われたがこれを見て私には無理だと思った。断ったが妥当なようだ。
2017年10月01日 09:56撮影 by  P01E, DoCoMo
16
10/1 9:56
北に鋸岳が目の前だ。荒々しい崩壊が見える。
ちょっと前、誘われたがこれを見て私には無理だと思った。断ったが妥当なようだ。
9:56展望地から塩見岳方面
2017年10月01日 09:56撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 9:56
9:56展望地から塩見岳方面
向こうは入笠山のようだ。
2017年10月01日 09:57撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 9:57
向こうは入笠山のようだ。
展望地風景。
今日は、タイムリミット11時から11時30分までは前進するつもりで来た。暗くなる前に登山口に戻る。それでも、いざとなったら、ビバークように、テントとシュラフを詰めてきた。ちょっと、チグハグだ。
2017年10月01日 09:57撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 9:57
展望地風景。
今日は、タイムリミット11時から11時30分までは前進するつもりで来た。暗くなる前に登山口に戻る。それでも、いざとなったら、ビバークように、テントとシュラフを詰めてきた。ちょっと、チグハグだ。
念丈岳方面。4分ほどのんびりして、前進。
2017年10月01日 09:58撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 9:58
念丈岳方面。4分ほどのんびりして、前進。
その前に、姿が目前の仙丈ケ岳の雄姿を映した。
北沢峠から上がったことがあり、暫くぶりの2度目だ。
左側が仙丈の山頂だ。
2017年10月01日 11:28撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 11:28
その前に、姿が目前の仙丈ケ岳の雄姿を映した。
北沢峠から上がったことがあり、暫くぶりの2度目だ。
左側が仙丈の山頂だ。
11時28分、山頂前800m。
もう少しだが、返る時間だ。無理やりいくと、戻りが6時になる。40分位暗い中を歩くのはいやなので、予定通りここで戻る。
2017年10月01日 11:28撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 11:28
11時28分、山頂前800m。
もう少しだが、返る時間だ。無理やりいくと、戻りが6時になる。40分位暗い中を歩くのはいやなので、予定通りここで戻る。
中央アルプス。
2017年10月01日 11:29撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 11:29
中央アルプス。
11時30分、下山開始。
機会があったら、今度は、日の長い時期に、この山を最初に、軽装でチャレンジしてみたい。
2017年10月01日 11:30撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 11:30
11時30分、下山開始。
機会があったら、今度は、日の長い時期に、この山を最初に、軽装でチャレンジしてみたい。
戻る尾根が延々と見える。
2017年10月01日 11:30撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 11:30
戻る尾根が延々と見える。
入笠山方面
2017年10月01日 12:27撮影 by  P01E, DoCoMo
3
10/1 12:27
入笠山方面
12時45分、1時間15分で展望地に戻ってきた。
2017年10月01日 12:45撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 12:45
12時45分、1時間15分で展望地に戻ってきた。
13時57分。2時間30分で、後3時間の表示。
2017年10月01日 13:57撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 13:57
13時57分。2時間30分で、後3時間の表示。
14時7分、途中、林道にでる分岐、ここから林道を歩く。林道は歩きやすい。すぐ10m上に登山道が平行している。
2017年10月01日 14:19撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 14:19
14時7分、途中、林道にでる分岐、ここから林道を歩く。林道は歩きやすい。すぐ10m上に登山道が平行している。
16時2分、登山口到達。16時4分、駐車場は私の車だけになっていた。明るいうちに返れてよかった。
楽しめたな。
2017年10月01日 16:04撮影 by  P01E, DoCoMo
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10/1 16:04
16時2分、登山口到達。16時4分、駐車場は私の車だけになっていた。明るいうちに返れてよかった。
楽しめたな。

感想

昨日の坊主岳は急坂をがんばり、鹿嶺高原をまったり一日中歩き回って楽しんだ。今日は、地蔵尾根コースで仙丈ケ岳を目指した。
私は長いコースの日帰りはやったことがない。
暗くなった時のため、ビバークようにテントとシュラフを詰めて、5時15分スタート。11時を山頂到達のタイムリミットに前進した。
1時間ほどで、若者二人に抜かれた。500mほど付いて行ったが、とてつもなく速いペースですぐあきらめた。昔は付いていけただろうか。
力が湧いてこないが、とにかく進む。
1泊して下山してきた年配の男性に、帰りは林道を歩く方がいいと教わった。地蔵尾根の巻き道では、浜松の若い男性にであった。
展望地があると教わって、先ず、そこを目標に進む。
展望地は台地のように、辿ってきた尾根と中央アルプス、鋸岳、南アルプスが望めた。タイムリミットまでまだ、進む。
ついに、仙丈ケ岳の800m手前で山頂とそこへの尾根が目前に見えた。
11時30分、カメラに思い出を収めて、下山を決めた。
2度目の仙丈、今回は長いが楽しめた。
機会が有ったら、再度来てみたい。
「仙丈を 目に焼き付けて 戻りせん 眼下にはるか 尾根の誘う」
(g)

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コメント

gさん、立派です
自分で折り返し時間を設定して、その通りに行かれたとは。
中々出来んよ〜、山頂まであと残り800mだっていうのに。
gさんを追い越す若者二人って、見上げるね。
「負けるもんか〜!」のgさん、立派なもんですよ。
でも連続山行なんで、ハンディあるもんな〜
いい景色も見れて、明るい内の無事下山!でよかったです。
2017/10/3 13:26
Re: gさん、立派です
toradoshiさんこんばんわ!
コメントありがとうございます。
途中で止めたのは、結構あるのですよ。
絶対やるぞ!みたいなこだわりが弱いのですね。
楽しくあるけましたから、いいとして、簡単にやめてしまいます。(g)
2017/10/3 19:35
長〜い地蔵尾根
gさん、お疲れ様でした。
ここは半端なく長いです。時間的にはもう少し早めの出発がお勧めです。
急な傾斜はないもののとにかく長い。
ゆっくり休んでください。
2017/10/3 18:57
Re: 長〜い地蔵尾根
daishohさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます。
確かに1時間早く出ていれば、時間内について明るいうちに戻れたと思いました。今度やるかどうかは分かりませんが、やる時は、すべての条件をベストにしてやります。日の長い時期、1.5時間早くでる。前の日に歩かない。装備と靴は、最低にして軽くする。山頂まで40分くらい、今回も時間切れなので、明るい時間があれば行けると思いました。長いコースの日帰りは経験がないので、やってみないと実感が付かないですね。(g)
2017/10/3 19:44
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