ホテルテラスからの眺め。朝焼けのマッターホルンです。
時刻は6:21。
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8/9 13:21
ホテルテラスからの眺め。朝焼けのマッターホルンです。
時刻は6:21。
ツェルマットの端にあるシュヴァルツゼー方面のゴンドラ乗り場に向かい、約20分空からの眺めを楽しみます。
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8/9 15:25
ツェルマットの端にあるシュヴァルツゼー方面のゴンドラ乗り場に向かい、約20分空からの眺めを楽しみます。
シュヴァルツゼー到着。このままゴンドラに乗って行くと更に上のトロッケンステックまで行けます。
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8/9 15:35
シュヴァルツゼー到着。このままゴンドラに乗って行くと更に上のトロッケンステックまで行けます。
なんと、肝心のマッターホルンが雲で隠れて始めたではありませんか。。マッターホルンの下にある黒い小屋はHirliのゴンドラ乗り場で、登り行程の1/3付近にあたります。
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8/9 15:35
なんと、肝心のマッターホルンが雲で隠れて始めたではありませんか。。マッターホルンの下にある黒い小屋はHirliのゴンドラ乗り場で、登り行程の1/3付近にあたります。
でも標高2583mもあるだけあり、周りの眺めは抜群。
マッターホルンからちょっと右
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8/9 15:35
でも標高2583mもあるだけあり、周りの眺めは抜群。
マッターホルンからちょっと右
更に右
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8/9 15:35
更に右
更に右
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8/9 15:35
更に右
更に右。ツェルマットの街並が拝めます。
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8/9 15:35
更に右。ツェルマットの街並が拝めます。
しばし眺めを楽しんでヘルンリ小屋目指し登山開始。
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8/9 15:44
しばし眺めを楽しんでヘルンリ小屋目指し登山開始。
日本の感覚でいくとまだ8月頭ですが、辺りはかなり肌寒く、霜が降りています。付近には大きな霜柱も出来ていました。
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8/9 15:45
日本の感覚でいくとまだ8月頭ですが、辺りはかなり肌寒く、霜が降りています。付近には大きな霜柱も出来ていました。
マリアツムシュネーと呼ばれる礼拝堂が池のほとりに佇んでいます。ここの池からの逆さマッターホルンの眺めが良いらしいですが、急いでいたので通過。現地のガイドマップによると、このような池の側のほとりにある礼拝堂を巡るコースもあるとか。
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8/9 15:47
マリアツムシュネーと呼ばれる礼拝堂が池のほとりに佇んでいます。ここの池からの逆さマッターホルンの眺めが良いらしいですが、急いでいたので通過。現地のガイドマップによると、このような池の側のほとりにある礼拝堂を巡るコースもあるとか。
ちょっと多肉植物っぽい花です。
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8/9 15:49
ちょっと多肉植物っぽい花です。
リンドウ?
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8/9 15:50
リンドウ?
アルペンスターという花だそうですが、この花の生育時期、環境がエーデルワイスが生育する環境に近いのでエーデルワイスを探す上での目印になるそうですが、なかなか自生のエーデルワイスは見つかりません。
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8/9 15:53
アルペンスターという花だそうですが、この花の生育時期、環境がエーデルワイスが生育する環境に近いのでエーデルワイスを探す上での目印になるそうですが、なかなか自生のエーデルワイスは見つかりません。
羊モコモコ。
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8/14 11:22
羊モコモコ。
Hirliのゴンドラ乗り場へのピストン登りが続きます。
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8/9 16:11
Hirliのゴンドラ乗り場へのピストン登りが続きます。
Hirli 付近から見たゴルナー氷河
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8/14 11:22
Hirli 付近から見たゴルナー氷河
Hirli到着。画面ど真ん中付近の小さな白い点がヘルンリ小屋のようです。
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8/14 11:22
Hirli到着。画面ど真ん中付近の小さな白い点がヘルンリ小屋のようです。
鉄の梯子があると聞いていましたが、梯子というよりはしっかりした階段です。
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8/14 11:22
鉄の梯子があると聞いていましたが、梯子というよりはしっかりした階段です。
梯子を越えるとしばらくこんな岩場の道が続きます。
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8/9 16:46
梯子を越えるとしばらくこんな岩場の道が続きます。
だいぶ高度感が出てきました。
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8/9 16:49
だいぶ高度感が出てきました。
急な岩場を越えると少しなだらかな斜面に出ます。
ここで息を整えながら進みます。
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8/9 17:04
急な岩場を越えると少しなだらかな斜面に出ます。
ここで息を整えながら進みます。
マッターホルンからの氷河の切れ目。かなりでかいです。
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8/9 17:12
マッターホルンからの氷河の切れ目。かなりでかいです。
岩からしみ出した水も寒さで氷柱になっています。
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8/14 11:23
岩からしみ出した水も寒さで氷柱になっています。
ヘルンリ小屋への最後の急な岩場の上り道です。
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8/14 11:23
ヘルンリ小屋への最後の急な岩場の上り道です。
結構高度感あります。現地のガイドマップにも高度感がだめな人にはお勧めできませんと書いています。
立山の一の越から雄山山頂に登れる方なら問題ないでしょう。
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8/9 17:27
結構高度感あります。現地のガイドマップにも高度感がだめな人にはお勧めできませんと書いています。
立山の一の越から雄山山頂に登れる方なら問題ないでしょう。
さらに高度もあがり眺めも見渡す景色も広がってきます。
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8/9 17:28
さらに高度もあがり眺めも見渡す景色も広がってきます。
振り返るとこんな感じです。
画面上部の建物がHirliとシュヴァルツゼーです。
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8/9 17:31
振り返るとこんな感じです。
画面上部の建物がHirliとシュヴァルツゼーです。
ようやく間近に小屋が迫ってきました。後一息です。
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8/9 17:51
ようやく間近に小屋が迫ってきました。後一息です。
到着!!!3260mのヘルンリ小屋です。
スイス旅行のDay1, Day2は下りの道が多かったので、ようやくここに来て上り道を歩いてきたので充実感があります。
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8/9 18:01
到着!!!3260mのヘルンリ小屋です。
スイス旅行のDay1, Day2は下りの道が多かったので、ようやくここに来て上り道を歩いてきたので充実感があります。
お昼前だったので、まだ登山客は少ない感じです。
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8/14 11:23
お昼前だったので、まだ登山客は少ない感じです。
ヘルンリ小屋に侵入。
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8/9 18:08
ヘルンリ小屋に侵入。
コンソメスープがまたまた絶品。
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8/9 18:13
コンソメスープがまたまた絶品。
画面右下がヘンンル小屋付近のテン場。
あそこに行くまでが既に危険そうな道です。
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8/9 18:04
画面右下がヘンンル小屋付近のテン場。
あそこに行くまでが既に危険そうな道です。
登っている人いないかな〜と望遠で探索していると発見。
ちょうどヘルンリ小屋から15分位の所にある最初のフェースの
上に人がいるではありませんか。
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8/14 11:23
登っている人いないかな〜と望遠で探索していると発見。
ちょうどヘルンリ小屋から15分位の所にある最初のフェースの
上に人がいるではありませんか。
更に発見。あそこまでどうやって行くのか。。
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8/9 18:29
更に発見。あそこまでどうやって行くのか。。
30分ほど景色を楽しんで下山開始。ちょうどこの時間位から小屋前のテラスではランチの準備が始まりました。下山を始めるとランチの時間に合わせてか、多くの登山客が登ってきました。
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8/14 11:23
30分ほど景色を楽しんで下山開始。ちょうどこの時間位から小屋前のテラスではランチの準備が始まりました。下山を始めるとランチの時間に合わせてか、多くの登山客が登ってきました。
この写真なら少しは高度感伝わりますかね。
道幅はしっかりありますが、こんな岩場をぐねぐねと
下って帰ります。
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8/14 11:23
この写真なら少しは高度感伝わりますかね。
道幅はしっかりありますが、こんな岩場をぐねぐねと
下って帰ります。
画面右下の人の大きさと比べると、左の岩の高さが伝わると思います。首を真上に見上げる感じです。
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8/9 19:42
画面右下の人の大きさと比べると、左の岩の高さが伝わると思います。首を真上に見上げる感じです。
無事怪我もなくシュワルツゼーの小屋まで戻ってきました。
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8/9 20:14
無事怪我もなくシュワルツゼーの小屋まで戻ってきました。
日本人観光客が多いのか?日の丸が。。
でも当日はもう一組程度しかテラスでご飯を取る方は
いませんでしたが。
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8/9 20:15
日本人観光客が多いのか?日の丸が。。
でも当日はもう一組程度しかテラスでご飯を取る方は
いませんでしたが。
ランチはセルフサービスでした。サラダの盛り合わせとソーセージとチーズのプレートを頂きます。もちろんビールも。
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8/9 20:20
ランチはセルフサービスでした。サラダの盛り合わせとソーセージとチーズのプレートを頂きます。もちろんビールも。
またまた、店のプランターでエーデルワイス発見。でも今日も自生した物は見つけられませんでした。
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8/9 20:51
またまた、店のプランターでエーデルワイス発見。でも今日も自生した物は見つけられませんでした。
テラスから見たマッターホルン。息子の指差す先付近がヘルンリ小屋ですね。
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8/14 11:24
テラスから見たマッターホルン。息子の指差す先付近がヘルンリ小屋ですね。
食事を終え、シュワルツゼーからゴンドラに乗り、トロッケナーステック経由でロープウェーにのりクラインマッターホルンを目指します。とんがった山のあんな場所にまあ駅を作った物です。
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8/14 11:24
食事を終え、シュワルツゼーからゴンドラに乗り、トロッケナーステック経由でロープウェーにのりクラインマッターホルンを目指します。とんがった山のあんな場所にまあ駅を作った物です。
ロープウェーから見た氷河。溶けて池みたいなのも出来ています。
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8/9 21:28
ロープウェーから見た氷河。溶けて池みたいなのも出来ています。
クラインマッターホルンから見たマッターホルン。右下から中央までがヘルンリ小屋への道になります。もうちょっとでマッターホルンが登れそうな気になりますが、気のせいです :-)
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8/9 21:47
クラインマッターホルンから見たマッターホルン。右下から中央までがヘルンリ小屋への道になります。もうちょっとでマッターホルンが登れそうな気になりますが、気のせいです :-)
マッターホルンから少し左を見ると、イタリアの街チェルビニアが見えました。
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8/9 21:47
マッターホルンから少し左を見ると、イタリアの街チェルビニアが見えました。
山上のスキーゲレンデ。朝、ツェルマットで見たスキー、ボードを担いだ人たちは、約45分かけてここまで登ってきて楽しむそうです。昼は13:00までがオープンしているそうです。
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8/9 21:48
山上のスキーゲレンデ。朝、ツェルマットで見たスキー、ボードを担いだ人たちは、約45分かけてここまで登ってきて楽しむそうです。昼は13:00までがオープンしているそうです。
クラインマッターホルンから近くのブライトホルンまでは歩いて行くツアーがあるようです。もちろん雪山装備なしでは行けませんが。。頂上付近にも人がいるのが確認できました。
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8/9 21:48
クラインマッターホルンから近くのブライトホルンまでは歩いて行くツアーがあるようです。もちろん雪山装備なしでは行けませんが。。頂上付近にも人がいるのが確認できました。
いつか行ってみたいと思っているヘルンリ小屋、行かれたんですね。うらやましーです
ゆるい下りハイキングが多いスイスで、なんだか登り甲斐ありそうですよね
はじめまして。
今回の旅行では確かに下りルートの道が多い中、がっつり
登りのあるルートなのでなかなか楽しかったです。
高度感のあるコースなので、登山気分も十分味わえます。
もし行かれる事があれば、お昼間にちょうどつくような
時間で行くとヘルンリ小屋でのランチが頂けるので
是非トライしてみて下さい。
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