雨とキノコの大菩薩岳
- GPS
- 06:58
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:58
天候 | 弱雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 県外大人三時間610円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
雨具
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
微妙な天気が続く中、予報を見ながら山選び。
晴れ予報なので大菩薩岳に決定。
しかし、塩山駅に着くと分厚い雲。
登山口に到着するとまさかの小雨。
同じバスで来た方達も天気予報が外れてガッカリしていた。改めて予報を見るもやっぱり晴れ。雨雲レーダーでも雨雲は無いのだが…
せっかく来たので雨具着用し途中で止むのを祈り山頂は雲の上じゃないかと期待してスタート。
登山口を探しつつ車道を進む。
丸川峠への登山口からは一人となった。
尾根歩きが続くが霧でよく見えず。最初の二時間程は登りで雨具が暑く汗でびっしょり。
丸川峠からは坂も楽になり快適登山になる。
山頂も雨のまま、カップ麺の昼食を予定していたが景色も無いので撮影だけしてすぐに下山。
気温も低く雨具を着ていてがちょうど良くだんだんと雨の登山が楽しくなってくる。
山頂の景色を諦めたら森の香りもいつもより濃く、幻想的な景色、人も少ないくて雨の音も心地よく楽しんでいた。
山頂で雨具出来なかったのでロッヂ長兵衛で昼食立ち寄り。うどんに一味を多目にかけ身体を暖めた。
上日川峠から先の登山道はキノコが多く目についたがそれ以上にゴミが目立つ。いつもなら全て拾うのだかゴミ袋が一杯になり雨で泥まみれなのもあり拾いきれず。途中の車道から斜面を見るとそこもゴミだらけ…山が好きで山に来るのだからゴミは持ち帰りましょうよ。
下山後には大菩薩の湯へ。ぬるめの温度でゆっくり浸かる。高アルカリで肌がヌルッとして良い湯。若干の消毒の香り?がやや残念。
帰りのバスを待っていると日が射してきた。塩山駅の周囲を見るに雨だったのは山だけかも知れなかった。
北海道の山行後半からコースタイムが延びている。今回もゆっくりとなった。自分では意識しておらず無意識にペースを落としているのだろうか。恐らく下山が遅いのだが…足にダメージが残っているのか?
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