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Yamareco

記録ID: 1278248
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

鎌倉山・峰床山ー坊村から大悲山口へー

2017年10月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
16.7km
登り
1,062m
下り
940m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:26
合計
8:18
9:43
5
9:48
9:58
32
10:30
10:32
36
モミジ平
11:08
11:08
54
ブナ平
12:02
12:41
15
12:56
13:00
60
14:00
14:09
9
14:18
14:18
47
八丁平分岐(中村/峰床山)
15:05
15:24
34
15:58
16:01
49
俵坂峠
16:50
16:50
30
ナメラ谷管理道出合
17:20
17:20
12
三本杉山道入口
17:32
17:32
29
峰定寺
18:01
大悲山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:(江若交通)JR堅田駅前バス停ー坊村バス停
タクシー:(京都バス)大悲山口バス停ー京都市営地下鉄北大路駅前
(京都バス大悲山口から上りの最終時刻17:37に間に合わなかったため)
コース状況/
危険箇所等
コースルート
 坊村→鎌倉山→八丁平→峰床山→大悲山口
コース状況(注意事項)
 坊村から鎌倉山の上りの最初、坊村からモミジ平はかなりの急登。
鎌倉山からオグロ坂峠にかけては、自然林の広い尾根道が続く、踏み跡は比較的しっかりとはしているが、枝尾根が多く慎重に歩く必要あり。要所要所で赤カラーテープあり、助けられる。 八丁平から峰床山への道は、湿原から山側に向かい至る所に赤カラーテープが巻き付けられ、惑わされる。読図とGPS等の活用が必要。 俵坂峠から大悲山口への下山は、道標の方向に注意。俵坂峠から眼下の林道を横切り、そのまま急勾配の山道を下って行く。 林道には降り口に道標はないので要注意。 この山道の最後のナメラ谷と出合う斜面もかなりの急勾配である、疲れた足での下りとなるので注意が必要。 
JR片田駅前から江若交通のバスに乗車、約45分で坊村に到着。平日故、他に登山者なく、我々一行のみ。
2017年10月04日 09:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
10/4 9:36
JR片田駅前から江若交通のバスに乗車、約45分で坊村に到着。平日故、他に登山者なく、我々一行のみ。
少しバックして安曇川に架かる曙橋を渡る。
2017年10月04日 09:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:36
少しバックして安曇川に架かる曙橋を渡る。
橋を渡ると、右側に水神社の鳥居、この前を通り過ぎる。
2017年10月04日 09:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:48
橋を渡ると、右側に水神社の鳥居、この前を通り過ぎる。
「かまくら谷遊歩道案内図」、手前の山道を入って行く。 
2017年10月04日 09:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:51
「かまくら谷遊歩道案内図」、手前の山道を入って行く。 
左手のカマクラ谷を遡って行く。昨年7月のヤマレコのクマとの遭遇事件を見たので、クマベルとストックを準備して出発。
2017年10月04日 09:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:54
左手のカマクラ谷を遡って行く。昨年7月のヤマレコのクマとの遭遇事件を見たので、クマベルとストックを準備して出発。
もみじ平への尾根道への道標。
2017年10月04日 09:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:54
もみじ平への尾根道への道標。
いきなり,急勾配の登山道、急登開始。
2017年10月04日 09:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:55
いきなり,急勾配の登山道、急登開始。
「ミツバチの巣箱設置禁止(山主)」の掲示。クマが寄り付かないないためとか。
2017年10月04日 09:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:56
「ミツバチの巣箱設置禁止(山主)」の掲示。クマが寄り付かないないためとか。
安曇川対岸に見える御殿山。
2017年10月04日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:58
安曇川対岸に見える御殿山。
尾根の開始地点「城の鼻」の道標。下の黄色の道標は「ブナ」と書かれている。(ブナの平の方向も指すと思われる。)
2017年10月04日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 9:58
尾根の開始地点「城の鼻」の道標。下の黄色の道標は「ブナ」と書かれている。(ブナの平の方向も指すと思われる。)
東尾根の先端。
2017年10月04日 10:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:00
東尾根の先端。
初秋のブナ、ミズナラ、コナラの枝葉。
2017年10月04日 10:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:08
初秋のブナ、ミズナラ、コナラの枝葉。
足裏に心地良い山道。
2017年10月04日 10:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:10
足裏に心地良い山道。
落葉樹に混じり、針葉樹のモミの木も多し。
2017年10月04日 10:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:20
落葉樹に混じり、針葉樹のモミの木も多し。
ヒノキ、スギの植林。
2017年10月04日 10:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:26
ヒノキ、スギの植林。
林道を横切るとモミジ平。
2017年10月04日 10:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:29
林道を横切るとモミジ平。
林道を横切って、山に上がった所。山道が平らで幅広になった箇所。モミジ平の標識あるが、モミジ見当たらず。
2017年10月04日 10:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:32
林道を横切って、山に上がった所。山道が平らで幅広になった箇所。モミジ平の標識あるが、モミジ見当たらず。
細かい落葉が薄く踏み敷かれ、気持ちの良い山道。
2017年10月04日 10:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:36
細かい落葉が薄く踏み敷かれ、気持ちの良い山道。
ブナの緑が続く。
2017年10月04日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:39
ブナの緑が続く。
ブナの木に残されたクマの爪痕。
2017年10月04日 10:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:44
ブナの木に残されたクマの爪痕。
道に散乱するクリの実、殆どこじ開けられ食べられている。
2017年10月04日 10:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 10:52
道に散乱するクリの実、殆どこじ開けられ食べられている。
ブナ平に到着、休息にピッタリの平らな広場。
2017年10月04日 11:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:08
ブナ平に到着、休息にピッタリの平らな広場。
ネジキの巨木、幹がラセン状にねじれている。
2017年10月04日 11:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:13
ネジキの巨木、幹がラセン状にねじれている。
ネジキ、別角度から撮影。
2017年10月04日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:14
ネジキ、別角度から撮影。
ソヨゴの標識。
2017年10月04日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:21
ソヨゴの標識。
手前がソヨゴの細い幹2本、
2017年10月04日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:21
手前がソヨゴの細い幹2本、
クリの実の散乱が多くなってくる。
2017年10月04日 11:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:24
クリの実の散乱が多くなってくる。
標高700m、シャクナゲの木が目立ち始める。
2017年10月04日 11:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:38
標高700m、シャクナゲの木が目立ち始める。
モミの木も多い。
2017年10月04日 11:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:45
モミの木も多い。
イワカガミの大群落、花の季節に再訪したい。
2017年10月04日 11:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:53
イワカガミの大群落、花の季節に再訪したい。
こんなに気持ちの良い登山道なのに、それほど人気がないのは残念な反面、あまり知られすぎても・・・。
2017年10月04日 11:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:53
こんなに気持ちの良い登山道なのに、それほど人気がないのは残念な反面、あまり知られすぎても・・・。
ヤマアジサイ。
2017年10月04日 11:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 11:59
ヤマアジサイ。
カエデ、秋の彩りは未だ。
2017年10月04日 12:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 12:00
カエデ、秋の彩りは未だ。
東側の木の間越しに武奈ヶ岳の山頂。
2017年10月04日 12:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 12:04
東側の木の間越しに武奈ヶ岳の山頂。
鎌倉山950m山頂。
2017年10月04日 12:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
10/4 12:09
鎌倉山950m山頂。
八丁平に向けて出発。
2017年10月04日 12:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 12:45
八丁平に向けて出発。
千年杉の大木。
2017年10月04日 13:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:01
千年杉の大木。
八丁平に向け、尾根道を小ピークをいくつか、アップダウンを繰り返しながら進む。
2017年10月04日 13:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:09
八丁平に向け、尾根道を小ピークをいくつか、アップダウンを繰り返しながら進む。
なだらかな尾根道、今日は鎌倉山から八丁平にかけて、風が強く吹き続ける。
2017年10月04日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:19
なだらかな尾根道、今日は鎌倉山から八丁平にかけて、風が強く吹き続ける。
広いなだらかな自然林の尾根道、踏み跡は薄くはあるが、比較的はっきりしている。
2017年10月04日 13:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:27
広いなだらかな自然林の尾根道、踏み跡は薄くはあるが、比較的はっきりしている。
しかし、うっかりすると、異なる枝尾根に迷い込む恐れあり、慎重に。 道標は少ないが、要所要所で枝にカラーテープが巻きつけてあり心強い。
2017年10月04日 13:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:28
しかし、うっかりすると、異なる枝尾根に迷い込む恐れあり、慎重に。 道標は少ないが、要所要所で枝にカラーテープが巻きつけてあり心強い。
気持ちのよい緑の尾根道を辿って行く。
2017年10月04日 13:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 13:30
気持ちのよい緑の尾根道を辿って行く。
やっと、オグロ坂峠に到着、この懐かしい雰囲気のある峠の全体を撮っておきたかったが、失念(残念!)。
2017年10月04日 14:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:07
やっと、オグロ坂峠に到着、この懐かしい雰囲気のある峠の全体を撮っておきたかったが、失念(残念!)。
峠の地蔵祠。
2017年10月04日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:08
峠の地蔵祠。
直接、峰床山のルートは取らず、八丁平の北側を周回して登るルートを取る。
2017年10月04日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:08
直接、峰床山のルートは取らず、八丁平の北側を周回して登るルートを取る。
この夏の大雨と強い日照で、六尺道が丈高いシダ、雑草類で覆われている。
2017年10月04日 14:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:14
この夏の大雨と強い日照で、六尺道が丈高いシダ、雑草類で覆われている。
八丁平も丈高いシダ、雑草類で埋まっている。
2017年10月04日 14:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:14
八丁平も丈高いシダ、雑草類で埋まっている。
八丁平の六尺道。
2017年10月04日 14:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:16
八丁平の六尺道。
ここから八丁平の北側を西に向かい周遊して行く。
2017年10月04日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:18
ここから八丁平の北側を西に向かい周遊して行く。
トリカブト。今の季節、数少ない見られる花。
2017年10月04日 14:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:20
トリカブト。今の季節、数少ない見られる花。
八丁平は保護のため、ネットで防護されている。
2017年10月04日 14:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:29
八丁平は保護のため、ネットで防護されている。
かなり、しだ、雑草が繁茂し、草丈が高く、歩き難い。
2017年10月04日 14:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:39
かなり、しだ、雑草が繁茂し、草丈が高く、歩き難い。
ここから、峰床山への登り。
2017年10月04日 14:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 14:52
ここから、峰床山への登り。
頂上付近の大きな枯れ木。
2017年10月04日 15:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:04
頂上付近の大きな枯れ木。
峰床山頂に到着。
2017年10月04日 15:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
10/4 15:06
峰床山頂に到着。
頂上は開けており、一部は木々に遮られているものの、良い展望が得られる。
2017年10月04日 15:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:06
頂上は開けており、一部は木々に遮られているものの、良い展望が得られる。
2017年10月04日 15:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:07
2017年10月04日 15:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:07
2017年10月04日 15:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:07
2017年10月04日 15:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:08
頂上から下山し、峰定寺方面へ、まずは次の目標は俵坂。
2017年10月04日 15:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:33
頂上から下山し、峰定寺方面へ、まずは次の目標は俵坂。
植林の急勾配の尾根道を降りて行くと、林道に出合う。
2017年10月04日 15:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:41
植林の急勾配の尾根道を降りて行くと、林道に出合う。
林道を横切り、左側の山道を下る。
2017年10月04日 15:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:42
林道を横切り、左側の山道を下る。
俵坂峠。オグロ坂峠・八丁平・峰床山とちしょろ谷・尾越を結ぶ管理道が立派で、そこから下る大悲山口への急降下する山道を見落とさないよう注意。
2017年10月04日 15:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 15:58
俵坂峠。オグロ坂峠・八丁平・峰床山とちしょろ谷・尾越を結ぶ管理道が立派で、そこから下る大悲山口への急降下する山道を見落とさないよう注意。
俵坂より、大悲山口への山道。
2017年10月04日 16:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 16:01
俵坂より、大悲山口への山道。
かなりの急勾配。
2017年10月04日 16:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 16:10
かなりの急勾配。
ナメラ谷の管理道との出合。
2017年10月04日 16:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 16:50
ナメラ谷の管理道との出合。
ここからは、峰定寺方向に向けて淡々と歩く、17時前、大悲山口バス停の最終バス(17:37)には間に合いそうにない。
2017年10月04日 16:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 16:53
ここからは、峰定寺方向に向けて淡々と歩く、17時前、大悲山口バス停の最終バス(17:37)には間に合いそうにない。
俵坂歩道との出合、魅力的な渓流に沿った林道だが味会う余裕なし。
2017年10月04日 16:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 16:53
俵坂歩道との出合、魅力的な渓流に沿った林道だが味会う余裕なし。
段々暗くなりはじめる。
2017年10月04日 17:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 17:06
段々暗くなりはじめる。
三本杉への入り口だが、パス。
2017年10月04日 17:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 17:20
三本杉への入り口だが、パス。
大悲山キャンプ場。
2017年10月04日 17:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 17:30
大悲山キャンプ場。
峰定寺、名刹、いつか寄りたいもの。
2017年10月04日 17:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/4 17:33
峰定寺、名刹、いつか寄りたいもの。
すっかり暗くなる、この後、18時過ぎ、大悲山口バス停に到着。タクシーコール。 
2017年10月04日 17:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
10/4 17:45
すっかり暗くなる、この後、18時過ぎ、大悲山口バス停に到着。タクシーコール。 

感想

 坊村から大悲山口へかけて、鎌倉山、峰床山の縦走、かなり厳しい縦走となった。 坊村から鎌倉山の登山道は、ブナ、ミズナラ、モミジ等の広葉樹、クリの木、針葉樹のモミが気持ちよい間隔で覆われ、薄く落葉で覆われて気持ちよく歩けた。 去年の7月のヤマレコでクマとの遭遇事件の記事を読み、クマベルとトレッキングポールで登る、山道には至る所、実を食されたクリの実が散らかり、細目のブナの幹にクマの爪痕が見られた。クマの気配は感じなかったが、用心は必要かと思う。 鎌倉山からオグロ坂峠の尾根歩き、踏み跡は比較的しっかりとしているが、枝尾根に入らないよう注意必要、迂闊に踏み間違うと道迷いの恐れあり。 八丁平は、去年、中村乗越から歩いた印象とは違い、シダやその他の雑草は凶暴なほど、草丈高く、昨秋の落ち着いた雰囲気は感じられなかった。 峰床山から大悲山口への下山は、意外に時間がかかる。 ナメラ谷の林道への急降下の下山、そこから峰定寺を経て大悲山口までの長い林道歩き。 大悲山口の最終バスには、間に合わず。 最終便が気になる場合、もっと余裕を持った時間見積が必要と、痛感した。

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