記録ID: 1278469
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沢登り
甲信越
米子沢
2017年10月01日(日) [日帰り]
its_yuko
その他3人
コースタイム
ヒヤリハット
1.前回は第1駐車場からのスタートだったが今回はかなり手前の駐車場(第2?)からのスタート。米子沢への道が駐車場の奥という記憶が無く(前回はガラガラで駐車されてなかった)、リーダーの歩くままに2つめの橋を越えてしまう。そしてそのまま迷う・・・(1時間のタイムロス)
2.巻きが終わってからの二俣で、前回は左に進んだはず・・・しかし先を行くおじさまに「そっちに進むと谷が深いから右へ」と言われ右へ・・(しぶしぶ・・)その右が悪いっ!かなりなシャワークライミングで落ちたらヤバい箇所。滝を渡る一歩が出ない(滑ったらアウト)。行けませーん!無理でーす!・・・ということでビレイするリーダー。スミマセン・・おじさまに、岩の上は悪いから滝を登れといわれてしぶしぶ登るが、やはり岩の上の方が全然楽だったらしい(何度も上は行けないの??と提案したのに〜(T-T) )上がってから左からの「深い谷」を覗いてみたがどこが深いのかわからず・・・(進む道は自分たちの判断で!)
3.滝の落ち口にあったトラロープは「行ってはいけない」の印だったと後で気づく。(本来は沢床から5m上部の踏み跡をトラバースしなければいけない)何も考えず先行パーティの後に続いてしまう。沢床から8mほど上がったところで「巻くはずない」と気付き戻ることを進言。しかし「ここまで上がったら下りれない」という判断で進む。他パーティと一蓮托生の行ったり来たりが始まる。今下ってもいつかは大滝の巻きが待ってるのだからこのまま行こう、でも大高巻きして懸垂ロープが足りるのか? いやしかしここを下るにも懸垂が必要・・云々・・・
↓
結論。下った→正解!
私がトポに書き込んでいた kamogさんの
「ゴルジュ入口の二俣は一旦中間尾根を登るがそのまま踏み跡を登らないこと。これは過去に築かれた救助用の踏み後でこれを追ってしまうと戻るのに懸垂しなければならない」という書き込みに気づいたのだ!他パーティにも伝えたが、彼らは巻き道へ消えて行き、その後も会うことはなかった。
1.前回は第1駐車場からのスタートだったが今回はかなり手前の駐車場(第2?)からのスタート。米子沢への道が駐車場の奥という記憶が無く(前回はガラガラで駐車されてなかった)、リーダーの歩くままに2つめの橋を越えてしまう。そしてそのまま迷う・・・(1時間のタイムロス)
2.巻きが終わってからの二俣で、前回は左に進んだはず・・・しかし先を行くおじさまに「そっちに進むと谷が深いから右へ」と言われ右へ・・(しぶしぶ・・)その右が悪いっ!かなりなシャワークライミングで落ちたらヤバい箇所。滝を渡る一歩が出ない(滑ったらアウト)。行けませーん!無理でーす!・・・ということでビレイするリーダー。スミマセン・・おじさまに、岩の上は悪いから滝を登れといわれてしぶしぶ登るが、やはり岩の上の方が全然楽だったらしい(何度も上は行けないの??と提案したのに〜(T-T) )上がってから左からの「深い谷」を覗いてみたがどこが深いのかわからず・・・(進む道は自分たちの判断で!)
3.滝の落ち口にあったトラロープは「行ってはいけない」の印だったと後で気づく。(本来は沢床から5m上部の踏み跡をトラバースしなければいけない)何も考えず先行パーティの後に続いてしまう。沢床から8mほど上がったところで「巻くはずない」と気付き戻ることを進言。しかし「ここまで上がったら下りれない」という判断で進む。他パーティと一蓮托生の行ったり来たりが始まる。今下ってもいつかは大滝の巻きが待ってるのだからこのまま行こう、でも大高巻きして懸垂ロープが足りるのか? いやしかしここを下るにも懸垂が必要・・云々・・・
↓
結論。下った→正解!
私がトポに書き込んでいた kamogさんの
「ゴルジュ入口の二俣は一旦中間尾根を登るがそのまま踏み跡を登らないこと。これは過去に築かれた救助用の踏み後でこれを追ってしまうと戻るのに懸垂しなければならない」という書き込みに気づいたのだ!他パーティにも伝えたが、彼らは巻き道へ消えて行き、その後も会うことはなかった。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
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