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記録ID: 1283965
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ハイキング
北陸

能郷白山の紅葉

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
5.7km
登り
641m
下り
629m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:42
合計
4:12
9:34
116
11:30
11:31
3
11:34
12:08
4
12:12
12:18
82
13:40
13:41
5
13:46
ゴール地点
天候 曇り/ガス/時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福井ICから大野まで30分。大野のローソンを右折して157号線へ入る。大野から温見峠まで80分ほど。沿道の紅葉はまだまだこれから。
コース状況/
危険箇所等
登り始めから1時間ほどは急登が続く。ストックはザックにしまう方がよい。
温見峠は福井県側に30台以上が駐車してある。何事かと思ったら
2017年10月09日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 9:29
温見峠は福井県側に30台以上が駐車してある。何事かと思ったら
岐阜県側が工事中の様子。登山口は標高千m。
2017年10月09日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 9:33
岐阜県側が工事中の様子。登山口は標高千m。
登山口から15分のところ。ブナが色付き始めてる。
2017年10月09日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 9:51
登山口から15分のところ。ブナが色付き始めてる。
ロープ場を過ぎて初めての道標。
2017年10月09日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 9:59
ロープ場を過ぎて初めての道標。
今のところ、青空が
2017年10月09日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:07
今のところ、青空が
振り返って北東方面。遠望は無し。
2017年10月09日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 10:10
振り返って北東方面。遠望は無し。
ダケカンバが現れる。激登は一時間ほど続いて大[[sweat]] 。
2017年10月09日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:13
ダケカンバが現れる。激登は一時間ほど続いて大[[sweat]] 。
黒く熟したオオカメノキの実。
2017年10月09日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:17
黒く熟したオオカメノキの実。
振り返って谷向の姥ヶ岳、その向こうの銀杏峰と部子山は雲に隠れ始めている。
2017年10月09日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 10:25
振り返って谷向の姥ヶ岳、その向こうの銀杏峰と部子山は雲に隠れ始めている。
ナナカマドはチリチリ、バックは大野の部子(ヘコ)山
2017年10月09日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:33
ナナカマドはチリチリ、バックは大野の部子(ヘコ)山
2017年10月09日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:39
この方向に白山と荒島岳が見えるはず。
2017年10月09日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 10:40
この方向に白山と荒島岳が見えるはず。
標高1500mまで高度を上げると、やっとなだらかな稜線歩きになる。
2017年10月09日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 10:50
標高1500mまで高度を上げると、やっとなだらかな稜線歩きになる。
P1492にある鳥観図。
2017年10月09日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:51
P1492にある鳥観図。
カエデがいい感じ!
2017年10月09日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:51
カエデがいい感じ!
山頂はまだまだ先、このピークの向こう。
2017年10月09日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:53
山頂はまだまだ先、このピークの向こう。
いい感じ!
2017年10月09日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 10:54
いい感じ!
東の尾根
2017年10月09日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:01
東の尾根
真ん中の奥に社が見える。
2017年10月09日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:05
真ん中の奥に社が見える。
雪のために龍が這うように横に伸びたダケカンバ。臥龍ダケカンバというらしい。
2017年10月09日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:12
雪のために龍が這うように横に伸びたダケカンバ。臥龍ダケカンバというらしい。
ガスが東の谷から湧いてくる。
2017年10月09日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:17
ガスが東の谷から湧いてくる。
終わりかけのリンドウ
2017年10月09日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:18
終わりかけのリンドウ
これはいい塩梅。
2017年10月09日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:28
これはいい塩梅。
山頂到着!乗鞍も御嶽も見えるはずもなく。十人ほどが休憩中なのでスルーして
2017年10月09日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:31
山頂到着!乗鞍も御嶽も見えるはずもなく。十人ほどが休憩中なのでスルーして
もう一方のピーク権現山にある社に向かいます。
2017年10月09日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:33
もう一方のピーク権現山にある社に向かいます。
白山神社奥宮は飛ばされないようアンカーが打ってある。
2017年10月09日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:35
白山神社奥宮は飛ばされないようアンカーが打ってある。
南側はなーんも見えません。
2017年10月09日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:36
南側はなーんも見えません。
ご飯食べて引き返します。
2017年10月09日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 12:08
ご飯食べて引き返します。
能郷に下る登山道
2017年10月09日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 12:10
能郷に下る登山道
帰り道に空いていたので一枚
2017年10月09日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:14
帰り道に空いていたので一枚
下山します。カエデとナナカマド
2017年10月09日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:20
下山します。カエデとナナカマド
晴れてたらサイコーなのにねえ
2017年10月09日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:25
晴れてたらサイコーなのにねえ
紅葉
2017年10月09日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:32
紅葉
温見断層溝。ずーっと奥まで道のように続いてる。濃尾地震の傷跡らしい。
2017年10月09日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 12:36
温見断層溝。ずーっと奥まで道のように続いてる。濃尾地震の傷跡らしい。
紅葉のトンネル。
2017年10月09日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:45
紅葉のトンネル。
時折り青空が覗く。
2017年10月09日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:48
時折り青空が覗く。
眼下にR157が見える
2017年10月09日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 13:00
眼下にR157が見える
色付き始め、Ca1200m。
2017年10月09日 13:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 13:23
色付き始め、Ca1200m。
下山完了です。
2017年10月09日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 13:39
下山完了です。

感想

能郷白山は二年前の晩秋に登って以来で二回目。福井県側に多数の車が駐車中なので何事かと思ったら、岐阜県側が側溝の工事中でした。普通車の通り抜けはできます。

登り始めてすぐに急登が始まる。大汗 をかいて思うように身体が動かない。一時間を要してなだらかな稜線上に出る。登山口では青空も覗いていたが、稜線上ではガスが絶え間なく岐阜県側の谷から湧いてくる。標高1200〜1400mのブナは色付き始め、稜線上のナナカマドは赤茶けて枯れ始めている。今年の両白山地の紅葉は期待できそうにないですね。
晴れていれば山頂から御嶽や乗鞍も見えるのに、ガスでなーんも見えない。汗冷えするのでウインドブレーカーを羽織って、奥宮で食事休憩する。風が無いので寒さは感じない。展望がない山頂はすぐに飽きてきた。30分ほどで下山の途に就く。下山中は常に見えるはずの白山も雲の中で残念。前回登った時は遅すぎて冬枯れだったので、今回は紅葉が見られただけで良しとします。

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