記録ID: 1284552
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ハイキング
丹沢
大野山 (谷峨駅〜山頂・ピストン)
2017年10月05日(木) [日帰り]
神奈川県
COOZY
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 608m
- 下り
- 606m
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| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【谷峨駅〜山頂・ピストン】 �｜�峨駅 駅から出て、車道を右へ。 陸橋を渡り、案内看板に沿って、吊り橋へ。 ��大野山入口 吊り橋を渡ると、林の中を通るくねくね坂道を上がっていきます。 住宅街が見えてきたら、入口はその脇を抜けるようにあります。 ➂頼朝桜休憩所 入口からは少し茂みがある幅の小さな小道を上がっていきます。 枝などが横から飛び出ているところもあったので、そのあたりは要注意。 小道を抜けると道路に合流します。近くには東屋、トイレがあり、 休憩にはちょうど良いかと思います。 ここから本格的な登山道になっていきます。 �づ豌� 頼朝桜休憩所から15分ほどで、道路と合流し、再び東屋が見えてきます。 ここでは木彫りのキジが出迎えてくれました。 �ヂ臾郢鎧劃� 東屋から少し歩くと、辺りが開けて周りの展望がよく見えてきます。 山頂では東屋や木のベンチ、テーブル、トイレなど設備はよく整っています。 展望も良く、富士山をはじめ、周辺の丹沢、箱根の山々が良く見えます。 |
| その他周辺情報 | ・山頂から山北駅方面に下山するコースなら、駅近くに山北町健康福祉センターさく らの湯があります。 今回はピストンですので行きませんでした。 |
写真
�｜�峨駅THE 無人駅。
御殿場線はSUICAも使えないので、切符は車掌さんに直接受け渡し。水分の確保もここでしていった方が良いと思います。
拍手10/5 9:45
�｜�峨駅
THE 無人駅。
御殿場線はSUICAも使えないので、切符は車掌さんに直接受け渡し。水分の確保もここでしていった方が良いと思います。
THE 無人駅。
御殿場線はSUICAも使えないので、切符は車掌さんに直接受け渡し。水分の確保もここでしていった方が良いと思います。
畑を抜け、酒匂川といアルコール臭を漂わせそうな川にかかる吊り橋を渡ります。
吊り橋を渡ると川沿いを歩き、途中から曲がりくねる坂道へと入っていきます。
��大野山入口
看板も出ています。
「え？ここ？」って一瞬思いましたけど。
看板も出ています。
「え？ここ？」って一瞬思いましたけど。
➂頼朝桜休憩所(付近道路)小道を抜け、道路に合流。
合流してすぐ目の前に観光案内の看板がありました。坂を上がっていくと休憩所が見えてきます。
トイレもあります。
10/5 10:30
➂頼朝桜休憩所(付近道路)
小道を抜け、道路に合流。
合流してすぐ目の前に観光案内の看板がありました。坂を上がっていくと休憩所が見えてきます。
トイレもあります。
小道を抜け、道路に合流。
合流してすぐ目の前に観光案内の看板がありました。坂を上がっていくと休憩所が見えてきます。
トイレもあります。
�づ豌�
休憩所から歩道脇の登山道へ入り、しばらく歩くと東屋が見えてきます。小休憩にちょうど良い。
休憩所から歩道脇の登山道へ入り、しばらく歩くと東屋が見えてきます。小休憩にちょうど良い。
ベニシジミ。
よく見ると青い斑点も入ってるんですね。
オサレです。
よく見ると青い斑点も入ってるんですね。
オサレです。
東屋からはしばらく開けた道が続きます。
ススキもたくさん生えていましたが、チカラシバ？も交じって生えていました。ボトルとか掃除しやすそうですよね。
ススキもたくさん生えていましたが、チカラシバ？も交じって生えていました。ボトルとか掃除しやすそうですよね。
山頂からは富士山や箱根、丹沢の山々が良く見えました。
本日、富士山は雲隠れしていて残念でしたが。
本日、富士山は雲隠れしていて残念でしたが。
装備
| 個人装備 |
長袖インナー(Ｔシャツの下に着用)
ウィンドシェル
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
モバイルバッテリー
ミニテーブル
バーナー
ゴトク
ガス
|
|---|---|
| 備考 | ・埼玉から電車で行きましたが、やっぱり2時間くらいはかかりました。 電車内でどう過ごすか、対策を練るのはありです。 帰りは爆睡で決まりです。 |
感想
まさに秋らしい登山を楽しめました。
天候も穏やかな中、すすきと富士山、周囲の山々を眺めることができ、
低山ながら景色も見ごたえあります。
この日は少し肌寒かったので、山頂で食べたカップヌードルも最高でした。
途中、キノコ採りおじさんにナラタケというキノコがよく生えるという情報も聞いたので、ナラタケハンターの人はぜひ、登山してみてください。
おじさんは年間100キロくらいとった年もあり、冷凍して少しずつ食べるなんてことも言ってましたが、そもそもキノコは冷凍ありなんですね。
ちなみにこのナラタケおじさんには東屋で休憩中につかまりました。
さらに大野山おじさんにも会いました。もう50回以上は上っているというおじさんからは、周囲の山々を指さして教えてくれました。
自分が上ったことがある山をほかの山から眺めた時、少しうれしくなりますよね。
このように登山中、自分の知らない知識を教えてもらうと、ほんとに貴重な体験をしたなと思います。
今回はそのような意味でも充実した登山になりました。
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