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Yamareco

記録ID: 1285208
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ハイキング
東北

十二湖 − 白神岳 − 十二湖

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)
 - 拍手
GPS
15:56
距離
31.2km
上り
1,912m
下り
1,886m

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
0:00
合計
7:24
2日目
山行
7:15
休憩
0:00
合計
7:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五能線(十二湖−白神岳登山口)利用。
コース状況/
危険箇所等
明瞭
その他周辺情報 ハタハタ館でまったりしました。
十二湖王池駐車場。
GPSはスイッチの入れ忘れで二ツ目の池からです。
十二湖王池駐車場。
GPSはスイッチの入れ忘れで二ツ目の池からです。
八景の池は穏やか
八景の池は穏やか
キャニオン
五能線の車窓から。十二湖駅までのアスファルト舗装を歩いたせいか右膝に違和感がでて少し不安。
五能線の車窓から。十二湖駅までのアスファルト舗装を歩いたせいか右膝に違和感がでて少し不安。
時間はたっぷりあるので白神岳登山口で降りたあと黒崎海岸に寄ってみました。
時間はたっぷりあるので白神岳登山口で降りたあと黒崎海岸に寄ってみました。
歩き始めてまもなく、栗の木に登っている熊さんを発見しましたが、写真はありません。体が固まっていました。
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歩き始めてまもなく、栗の木に登っている熊さんを発見しましたが、写真はありません。体が固まっていました。
白神岳トイレが見えます。
白神岳トイレが見えます。
登山口休憩所。
車の状況はこんな感じ。
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車の状況はこんな感じ。
旧登山口。
いよいよ登山開始。
いよいよ登山開始。
二股分岐。前回の二股コースの急登に心が折れそうになったので、今回は迷わず蟶山コース。
二股分岐。前回の二股コースの急登に心が折れそうになったので、今回は迷わず蟶山コース。
木漏れ日。
最後の水場。怒涛のような汗の分を補いました。蟶山コースも十分にキツイです。
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最後の水場。怒涛のような汗の分を補いました。蟶山コースも十分にキツイです。
このあたりの紅葉はまだのようです。
このあたりの紅葉はまだのようです。
蟶山。展望はありませんが、なんとなく心地よい場所です。
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蟶山。展望はありませんが、なんとなく心地よい場所です。
座り込んでしばらくマッタり。
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座り込んでしばらくマッタり。
少しずつ葉が色づきはじめます。突然ガスが沸いたりしていい雰囲気です。
少しずつ葉が色づきはじめます。突然ガスが沸いたりしていい雰囲気です。
いいですね
視界が開けて絶景。
早いガスの流れがまたいい雰囲気。
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視界が開けて絶景。
早いガスの流れがまたいい雰囲気。
振り返ると蟶山。
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振り返ると蟶山。
海はこんな感じ。
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海はこんな感じ。
分岐を過ぎて山頂へ。
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分岐を過ぎて山頂へ。
トイレと避難小屋(右)。
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トイレと避難小屋(右)。
ザックを下ろして、水汲みを終えて早速。
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ザックを下ろして、水汲みを終えて早速。
弘前方面。手前が白神山地核心地域。左奥に岩木山。
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弘前方面。手前が白神山地核心地域。左奥に岩木山。
岩木山。少し白いです。
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岩木山。少し白いです。
すばらしい日没でした。
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すばらしい日没でした。
岩館方面にはうごめく雲海。
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岩館方面にはうごめく雲海。
同泊の方々と全員で堪能しました。
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同泊の方々と全員で堪能しました。
漁火が灯りはじめました。
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漁火が灯りはじめました。
能代市街。
翌日朝方の月。
残念ながら日の出はこれが精一杯でした。
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残念ながら日の出はこれが精一杯でした。
朝の岩木山。
食事時の避難小屋。
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食事時の避難小屋。
出発します。すばらしい天気です。膝の違和感が取れなかったので、ロキソニン2錠服用しました。
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出発します。すばらしい天気です。膝の違和感が取れなかったので、ロキソニン2錠服用しました。
どっしりとした向白神岳。
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どっしりとした向白神岳。
蟶山方面
画とは関係ありませんが、恐るべしロキソニン。いつのまにか膝の痛みは無くなっていました。
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画とは関係ありませんが、恐るべしロキソニン。いつのまにか膝の痛みは無くなっていました。
どうしても立ち止まって眺めてしまう、向白神岳。考えてみれば、前回は終始濃霧で見えなかった風景。
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どうしても立ち止まって眺めてしまう、向白神岳。考えてみれば、前回は終始濃霧で見えなかった風景。
向かう大峰岳と奥に崩山、遠い。
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向かう大峰岳と奥に崩山、遠い。
右は、---しつこい
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右は、---しつこい
振り返ると、山頂トイレ。
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振り返ると、山頂トイレ。
名前の無いピークも綺麗に紅葉しています。
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名前の無いピークも綺麗に紅葉しています。
振り返り。
大峰岳が少しずつ近づいてきます。
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大峰岳が少しずつ近づいてきます。
落ち葉を踏みながら、
落ち葉を踏みながら、
樹林帯の中はこんな感じ。
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樹林帯の中はこんな感じ。
振り返り。
快適に進みます。
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快適に進みます。
大峰岳直下の長い長い階段。よく整備したと思います。
大峰岳直下の長い長い階段。よく整備したと思います。
大峰岳。展望無し。
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大峰岳。展望無し。
崩山にはガスがまとわりついています。
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崩山にはガスがまとわりついています。
振り返り。
崩山。ここで十二湖方面からの登山者に会いました。この後も数組の方々とすれ違いましたが、ホトンドチュウコクジンね。
崩山。ここで十二湖方面からの登山者に会いました。この後も数組の方々とすれ違いましたが、ホトンドチュウコクジンね。
ピンクのポンポン。
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ピンクのポンポン。
からの十二湖。
ここからは一気に下り。意外に堪える。
ここからは一気に下り。意外に堪える。
鶏頭場の池。
木質チップの散策路。紅葉はまだまだ。
木質チップの散策路。紅葉はまだまだ。
沸壷の池。
仲道の池
日暮の池
青池ソフトにかぶりつき、ハタハタ館でくつろぎました。
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青池ソフトにかぶりつき、ハタハタ館でくつろぎました。

感想

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コメント

いいですねぇ
同じコースを歩いてましたね!
白神岳山頂までも長いけど、その先の十二湖まではさらに長いですよね〜
それでも、素晴らしい紅葉と稜線からの景色を見るために頑張れるって感じですかね^^

山頂からの夕暮れいいですねー✨
いつか私も見てみたい!
お疲れ様でしたー(^_^)/
2017/10/10 8:06
Re: いいですねぇ
rei-kさん走ったんですか? 変態級の体力とスピードじゃないですか?
rei-kさんたちとスライドしたカップルさんと山頂で楽しくくつろいできました。
もう一人はカメラマンで天の川や星空の撮影の実演レクチャーをいただきながら夜をすごしたんですよ。
2017/10/10 8:19
Re[2]: いいですねぇ
あのカップル、やっぱり小屋泊でしたか^^
みんなで「十二湖側から登るなんてすごいね。今からなら小屋に泊まるといいね」と話してました。
私は、ベテランの皆さんにロープで引っぱってもらって早く歩けた感じです^^;
天の川や星空の撮影のレクチャーですか!
なんて羨ましい〜
優雅なひとときでしたね^^
2017/10/10 16:58
yogoさん 漁火いいですねえ
漁火は一つの風情でもありますが、今はLED化して昔のような黄色とは別ですね。また岩木山を借景として揺れるススキ・・・yogoさん映画監督でもイケるんじゃないでしょうか
2017/10/10 14:21
Re: yogoさん 漁火いいですねえ のyousakuさん
確かに、漁火は白かったです。
殆ど風が無かったので、皆ありったけの防寒着を着て外で飲み食いして、一緒に夕日を眺め、漁火を数えて、弘前、能代の街灯を眺め、星座 天の川談義、翌朝日の出を眺め、朝食も外で、その後二股、蟶山、十二湖ルートに分かれて出発。最高でした。
2017/10/10 16:36
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