白神岳（二股コースピストン）

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:28

7:50 白神岳登山口駐車場
7:55 7:57 旧登山口
8:29 8:33 二股分岐
10:26 10:46 二股
13:00 13:33 白神岳
14:58 15:09 二股
16:34 16:39 二股分岐
17:10 17:13 旧登山口
17:18 白神岳登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道101号から登山口駐車場に至る町道で一部崩落あり。片側通行。

写真

9/14 7:56

昨夜から降り続いていた雨が止むのを待って、遅めの出発。

9/14 7:59

登山口のブナ

9/14 8:03

ワカエ（ウスヒラタケ）

9/14 8:11

雨はまだ降ったり止んだり。

9/14 8:28

二股分岐

9/14 8:29

今日は二股コースを登ってマテ山コースを下る

9/14 8:32

緑色の石

9/14 8:44

ミズの群生。茶色いムカゴが付いている。

9/14 9:02

一ノ沢を渡る

9/14 9:04

一ノ沢を渡った後、ロープを伝って崖を登る

9/14 9:05

振り返る。沢ごとに下って登るの繰り返し

9/14 9:07

体力を消耗する

9/14 9:09

ヒバ林

9/14 9:20

尾根上はガス

9/14 9:36

ニノ沢

9/14 9:37

9/14 9:44

またワカエ（ウスヒラタケ）を発見

9/14 10:10

沢を見下ろしながら進む

9/14 10:17

三ノ沢

9/14 10:25

二股到着。増水はなく、跨いで渡河できた。

9/14 10:28

右側の沢の上流

9/14 10:28

しばし休憩の後、出発

9/14 10:44

激しい急登

9/14 10:45

ロープを掴んで登る

9/14 10:49

ヒバ林の尾根

9/14 10:51

白神はブナだけではない

9/14 11:00

激しい急登を登ってきた後の、「この先急傾斜」

9/14 11:51

拷問のような急傾斜を登り、ひと段落の872m地点

9/14 11:58

半分ぐらい登ったか

9/14 12:54

足元のリンドウに癒され

9/14 12:55

森林限界に出た

9/14 12:56

ガスで何も見えない

9/14 13:01

ピンク色の山アジサイ

9/14 13:03

一瞬、ガスが晴れた

9/14 13:04

海から涼しい風が吹いてくる

9/14 13:10

あとちょっと

9/14 13:18

着いたー。キツかった。太腿が限界だった。

9/14 13:20

山頂で昼食をとって、あとは楽々マテ山コースを下山しようと思っていたが、

9/14 13:22

ポールが1本無いことに気づき、

9/14 13:36

しばらく悩んだ末、回収のため二股コースを下山することにした

9/14 13:37

登りの際、頭の上の枝に引っ掛かったことを思い出し

9/14 13:42

きっとそこでポールがザックから外れたのだろうと予想して下山

9/14 13:42

案の定ポールが落ちていた

9/14 13:44

下山開始10分程度でガスが晴れた。
ポールも回収したしもう一度山頂に戻ってマテ山コースを下り八日とも思ったが、

9/14 14:03

そのまま二股コースを下山した

9/14 14:09

九月中旬になっても木々は夏の雰囲気

9/14 14:10

それでも足元には秋の気配

9/14 14:10

9/14 14:13

872m地点から山頂を振り返る

9/14 14:13

9/14 14:35

急坂の下山が続く

9/14 14:57

ロープを掴んで後向きに下りる

9/14 14:58

二股到着

9/14 14:59

冷たい水で顔を洗う

9/14 15:14

9/14 15:18

螺旋状に成長するヒバの木

9/14 16:00

9/14 16:49

二股コースは下山もマテ山コースに比べ時間がかかる

9/14 17:09

すっかり日が傾いて

9/14 17:32

日没ギリギリの下山になりました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

fujita244

二股コース〜マテ山コース周回が、落とし物のせいで二股コースピストンになってしまった。
二股からの急登は、登り下りとも体力を消耗し、辛い登山となった。
山頂で2人の登山者と会った以外は誰にも会わなかったので、
二股コースを登った人は私一人だったことになる。
風が涼しく、虫もいなくなって、やっと暑い夏が終わったことを実感。