最盛期はまだ 社山

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.2km
• 登り: 963m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:27

5:53 歌ヶ浜駐車場
6:23 6:25 狸窪
7:02 7:02 半月峠
7:09 7:12 中禅寺山
7:33 7:34 阿世潟峠
8:24 8:44 社山
9:20 9:20 阿世潟峠
9:29 9:33 阿世潟
9:52 9:53 狸窪
10:20 歌ヶ浜駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光宇都宮道路　清滝IC降車、歌ヶ浜駐車場(無料、トイレあり、自販機あり)

コース状況／危険箇所等

一部笹が煩わしい

写真

10/10 5:55

歌ヶ浜駐車場より

10/10 5:56

あの山が社山みたいです

10/10 5:57

朝カワウ

10/10 6:01

ヤマガラ　今季初お目見え

10/10 6:02

ピンボケコガラ

10/10 6:12

輝く社山

10/10 6:14

逆さ男体山もばっちり

10/10 6:15

白根山方面は雲

10/10 6:27

予定を変更して半月峠経由で行くことにした

10/10 6:29

ガサゴソするからドキドキして辺りを見回すと日光の猿でした。軍団じゃなかったのでホッとした。

10/10 7:02

ここまでくるうちに半月板が痛むこともなくなにより。

10/10 7:02

朝方の山塊は陰影がいいねー

10/10 7:09

時々笹原を行く

10/10 7:10

中禅寺の名を冠しているのに注目度低

10/10 7:17

社山が近づいてきた

10/10 7:18

戦場ヶ原の方かな？

10/10 7:22

10/10 7:32

阿世潟峠までズズンと標高を下げてきました

10/10 7:49

絵になる男、男体山

10/10 7:49

社山とうっすら月

10/10 7:50

なんとなく男体山頂をズームアップ

10/10 7:51

私は今、日光にいます　の構図

10/10 8:04

私はまだ、日光にいます　な変わり映えの無さ

10/10 8:26

社山到着。なんとなくサザンを聴きたくなる山名

10/10 8:26

それとなく撮ったのですが皇海山の方ですか？

10/10 8:29

破線ルートの縦走路も気持ちよさげ

10/10 8:29

で、皇海山の方で合ってますか？

10/10 8:29

視力検査1.5の私には見える富士山

10/10 8:29

私には見える！

10/10 8:48

登山道中に奇麗な紅葉がなく隣の山腹にあった紅葉をズームした

10/10 8:51

ズームじゃイマイチだね

10/10 8:56

日光の紅葉はまだこれからです

10/10 9:06

蛇っ子と遭遇

10/10 9:10

雨量計が立つ無名ピーク

10/10 9:18

距離が近くなって赤が綺麗に見えました

10/10 9:22

阿世潟方面へ下ります。

10/10 9:30

気持ちの良い森に降り立ちました。

10/10 9:32

阿世潟から鹿の足跡越しの男体山

10/10 9:40

歌ヶ浜まで3キロ強ですが左に中禅寺湖、右に森を見ながらの水平道は散策にはうってつけです

10/10 9:58

ゴジュウカラ

10/10 9:59

コゲラ

10/10 10:13

英国だかイタリアだかの大使館別荘

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

装備

個人装備

ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 芍薬甘草湯 下痢止め 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 予備靴紐 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食

感想

bo-tyu-zai

休日出勤ありきのこの日。翌日から職場が変わるので落ち着かないこともあり、山に行くのをためらったりもしたが、天気予報がすこぶるいいので近場に行くことにした。

社山。中禅寺湖を挟み男体山の対岸にある山塊のツンとした山だ。

歌ヶ浜から湖畔沿いを阿世潟まで歩き社山をピストンする計画だったが平坦な道をずっと行くのに飽きたので途中で半月峠経由で行くことに変更した。
半月峠までは展望のない樹林帯をひたすら登るのだが季節がら葉が落ちる音をきくたびに野生動物？とビクビクしながら登った。
峠に出ても展望こそ開けてくるが中禅寺山までまだ登りが続く。中禅寺山からは今度は一気に下るのだが笹藪で足元が見えにくいところがあった。前回の掃部ヶ岳からの下りに似た転倒リスクの高い嫌な道だ。

それでも無事に阿世潟峠まで下ると転じてグングン一気に登る。
笹原があって明るいが日差しをもろに食らうので暑い。秋風が吹いていたので何とかしのげたが疲れる登りだった。
紅葉はチラホラといった感じであったが紅葉狙いということもなかったのでチラホラの赤だけで十分満足した。
9時前には下山開始していたので登ってくる人と幾人もすれ違ったが紅葉狙いだとしたらちょっと残念だったろう。

湖畔に降り立ってからは温泉何処行こうかと検索しながら歩いたが、やはり休日出勤ありき、そのまま帰宅することにした。

帰宅してからシャワーを浴びて3時間ほど職場で残務整理。
紅葉登山から公用に、そして明日からの配置換えで職場が変わることに緊張という高揚した気持ちになり誰かに助けを乞うような弱気になっているのである。