記録ID: 1286428
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大無間山 (田代からピストン)
2017年10月09日(月) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,390m
- 下り
- 2,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:50
距離 19.0km
登り 2,390m
下り 2,382m
14:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
鉄塔に出ます。帰りにわかりましたが、この鉄塔を向かって左側から尾根に登っていくのが正解。
我々は右側にトラバースしてしまったため迷ってしまいました。踏み跡や目印が右側にもあるので注意です。(林業用か?)
我々は右側にトラバースしてしまったため迷ってしまいました。踏み跡や目印が右側にもあるので注意です。(林業用か?)
撮影機器:
感想
二百名山ながら崩壊が激しく、山と高原地図では崩壊地が通行不可となっている大無間山。いつ崩壊で登れなくなるかわからないので、行けるうちに行ってみたい。
ということで、一人では怖いので仲間と二人で行ってきました。連休だというのに、途中3人としか会わなかったということは、やはりマイナーな山なんですね。
序盤、どうやら登山口を間違ったらしく林道を歩いたり、間違った踏み跡や目印を辿って迷ったりと、どうなることかと思いましたが、中盤からは順調だったと思います。
ハイライトはやはり崩壊地渡り。思ったよりは幅がありましたが、やはり怖いもんは怖かったです。特に帰り(下り)はロープが無いとたぶん落ちます。自分が通るときにも少しずつ小石が落ちていき、崩壊中なのが実感できました。
(帰りP4の手前辺りで数百メートル背後で「ザッサアアアア」という轟音がしたけど、どこか崩壊したのかでかい落石があったのか。距離的に崩壊地ではないと思うが。。。怖い。)
全体的に斜度のきついところが多く、なかなか登りも下りも思ったようにはスピードが出せませんが、小無間〜大無間の間は目印も多く傾斜も緩めで、深南部の山歩きを楽しめました(展望が途中2ヶ所程しか無いのが残念ですが)。
また行きたい!・・・・・・とは思わないかな(笑)
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